ほんの戯れ

雇用がこんなに不安定になって、一刻を争う時なのに、
よりによって首相の漢字力テストを国会審議中にやらなくても
いいだろうに…
借金時計はとまらないんだよ。

と、言いながらも、ついつい質問された漢字を使って
戯れ言を作ってみたくなるのも、性ですなぁ、嗚呼。

■むかし、国会ありけり。
 百年に一度の経済危機を迎え、就中、対策を熱心に審議するは
 議員としての面目躍如たるところなり。
 しかれども、漢字の読み方に関する場違いな論争もありけり。

 野党の質問者曰く。
 「唯々諾々と官僚や友党に従い、給付金一つとっても
 朝令暮改的言辞を弄するは言語道断。
 我、国民の生活を救済すべく、政権をば奪取せんとす。
 現在は野党に身を窶しおくとも、他の野党と合従連衡して、
 国民からの叱咤激励を受け、乾坤一擲、来るべき選挙で与党を破らん。
 嗚呼。」

 与党代表、これに応えて曰く。
 「我はこの世界的危機をいち早く抜け出して、世界の範足らんとす。
 この覚悟と実行力により、畢竟、後世の人必ずや我をして
 我が党の中興の祖と讃えん。
 而して、君の言い分は単なる揶揄にして、我を愚弄するに如かず。
 顔を洗って出直すがよろしかろう。嗚呼。」

 ※赤字が質問された漢字です。
  力不足な分際でテキトーに作りました故、誤りはお許しを。
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by capricciosam | 2009-01-20 23:37 | 時の移ろい | Comments(0)


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