しばれ、ゆるむ

夕べの天気予報では「夜にかけて雪か雨が降る」と言ってました。
ちょっと温度が上がっていたので、ひょっとしたら‥、と思っていたら
ホントに雨が降って、記事を書いてる今も日射しがまぶしいポカポカ陽気。
どう考えても、3月下旬並の陽気です。
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お陰で、家の前もすっかり雪が溶けてズブズブ状態。
このままでは車の出し入れで、車がはまること必至なので、
溶け出した水を流すために、排水溝まで氷割していました。
このまま行けば、この冬は暖冬少雪ということになるのでしょうか。
もっとも、まだまだ油断はできません。

そんな日だからこそ、冬の厳しさを連想させる曲よりも、
春や緑の日々といった自然のいきいきとする様を思い起こさせる曲が
ぴったりでしたね。

午前中は、先日あった札響2月定期をFMで聴いていました。
尾高音楽監督指揮によるブルックナー交響曲第4番。
6年程前に、このコンビのブルックナー9番をkitaraで聴いて、
ブルックナーを演奏するにはまだ熟成に至る時間が必要ではないのか、
と一抹の疑問を抱いて会場を後にした記憶があります。
以来、このコンビのブルックナーは敬遠気味でしたが、
スピーカーから流れる今回の音は、かなり密な感じで、
この曲の持つ自然の情景や抒情性を過不足なく表現しているように
思いました。尾高&札響の充実度が増してきている
ひとつの証左なのでしょう。

私のブルックナー入門も、実はこの曲からでした。
当時のレコードは知人にあげてしまい、
今は同じ演奏の写真のCDが手元に残っています。
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by capricciosam | 2009-02-14 16:12 | 時の移ろい | Comments(0)


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