ネット選挙運動の解禁

GW以来の更新です。
異常なくらいの低温で桜の開花の遅れていた北海道にも
ようやく開花の季節が訪れました。
しかし、今年は、えらいこと待たされたような気がしますなぁ‥
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さて、ちょいと旧聞に属しますが、こんな報道がありました。

「与野党は12日午前、「インターネットを使った選挙運動の解禁についての
各党協議会」(座長・桜井充民主党参院政策審議会長)を国会内で開き、
現在は禁止されているホームページ(HP)とブログの選挙期間中の更新を、
夏の参院選から解禁することで大筋合意した。」
(以上、読売新聞より引用)

「やっと前進したか」

この件に関しては、昨年の衆議院議員選挙後の記事でも書きました。
ネットが発達したご時世に制限しているほうが選挙民の知る権利侵害というもの。
一票を投じるにふさわしい候補は、と悩む民にとって、判断材料は多い程良い。
選挙公報よりふんだんな判断材料を提供してくれるはずですから、
選挙民の見る目を肥やす方向に働いてくれる効果も期待できるはず。
HPやブログのように、いくら発信しても見る側からアクセスしない限り
なんらの影響も及ぼさないような運動は、見る側に選択権がある訳ですから、
選挙に及ぼす影響は限定的でしょう。

ところで、参議院選挙ですが、与野党ともに擁立してくる
いわゆるタレント候補には、少々うんざり。
各党とも選挙の票欲しさというのが見え見え。
選挙に関する基本的考えは平成になっても昭和の臭いがプンプン。
候補らは、おしなべて国家的危機に直面しつつある現状に対する具体的政策や
具体的ビジョンも持ち合わせている気配もなく、抽象的に自分の立ち位置の
分野の振興を言う。
あまつさえ、議員やりながらオリンピックを目指す!?なんて人も。

「片手間かい? 冗談だろ!?」

「財務省は10日、2009年度末時点の国債や借入金などを合わせた
「国の借金」(債務残高)が、前年同期に比べて36兆4265億円
(4・3%)多い882兆9235億円で過去最高になったと発表した。
(略)総務省の4月1日現在の人口推計(約1億2739万人)に基づいて
計算すると、赤ちゃんを含めた国民1人あたりの借金残高は約693万円となる。」
(以上、読売新聞より引用)

国会議員は予算案を審議する以上、国家財政に責任を有する訳で、
それなのに議員になってから勉強します、なんて態度なんですかね。
国家財政の破綻の危機が迫っている、というのに‥
ギリシャのようにはならない、なんて楽観論もあるものの、
二の舞にならないように、こうしたい、こうすべきだというような
見解を持った人なら歓迎なのだが、そんな人いたっけなぁ~!?
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by capricciosam | 2010-05-14 23:52 | 時の移ろい | Comments(0)


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