はやぶさの帰還

2日連続の思わぬ暑さに、昼寝が気持ちよい小生です、ハイ。
それでも、散歩はしました。
なじみの散歩コースでも、ちょっと視点を変えると、
いつもは見逃している景色が見えてきます。
今日は藤やらツツジが咲き乱れていました。
「お~っ、こんなに咲いている!」
気温の上昇とともに開花も急ピッチです。
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さて、まだ結果はこれからなのですが、
小惑星探査機「はやぶさ」がカプセルの分離に成功したそうです。

「はやぶさは、2003年5月に地球を出発。
05年11月に地球から3億キロ・メートル離れた
小惑星「イトカワ」に着陸し、砂などの採取を試みた。
しかし、離陸後に燃料漏れで制御不能になり、
通信も完全に途絶した。 奇跡的に復旧し、
07年に地球への帰路についたが、 帰還は3年遅れとなり、
劣化の激しい電池やエンジンでぎりぎりの運用が続いてきた。」
(以上、読売新聞より引用)

月より遠い星に着陸して地球に帰還するのは世界初とのこと。
苦労して帰還したのに「はやぶさ」自体は大気圏で燃え尽きるらしい。
そのドラマチックさに、思わず鮭の遡上を連想してしまった。
試料はあるのか?
どんな成果となるのか?
着陸まで、あと少し。

<追記6.13>
和歌山大学宇宙教育研究所の観測チームの
USTREAM中継を見ました。
音声が先に到達するようで、「来た!来た」の声の後、
画面に目を凝らしていたら、画面右下に赤い点が出現。
すぐにどんどん大きくなり、強い光を発したかと思ったら
背景の雲が一瞬見えて、急速に小さくなって画面上から消滅した。
ごく短い時間だったけれど、ワクワク感に満ちた一時だった。
観測チームの皆さん、お疲れ様。
さて、無事回収できると良いですね。


<追記6.15>
「はやぶさ」は消滅したものの、事前に放出されたカプセルは
オーストラリアのウーメラ砂漠で無事回収された。
イトカワの岩石が入っているのでしょうか?


<追記11.17>
「宇宙航空研究開発機構は16日、探査機「はやぶさ」が持ち帰った
カプセル内の微粒子が、小惑星「イトカワ」のものだったと発表した。
すでに見つかっていた約1500個の微粒子ほぼすべてで、成分が
地球のものと明らかに違い、イトカワを観測して判明していた成分と
一致したことがわかったという。はやぶさは、月以外の天体に着陸し、
帰還しただけでなく、小惑星の物質を世界で初めて持ち帰る
快挙を成し遂げた。」
(以上、朝日新聞より引用)
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偉業達成、おめでとう!!
ガンバレ、日本!!

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by capricciosam | 2010-06-13 21:23 | 時の移ろい | Comments(0)


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