異常が異常を呼んだのか

10月も3分の2が終わろうとしています。
帰宅時にはすっかり暗くなってしまい、
時折夕陽の美しさに見とれていた頃が懐かしいですね。
先日は急に冷え込み、危うく風邪をひきそうになりました。
冬への準備がまだ不足ですからね。

「フリースはどこだっけ‥、そうだ、タイヤ交換もしないと‥」

ところで、先日のニュースには驚きました。

「18日午前11時25分ごろ、オホーツク管内斜里町の朝日小学校
近くの林で、「ヒグマ3頭を目撃した」と同校から町に通報があった。
地元ハンターが約30分後、同校から約300メートルほど離れた
市街地で2頭を射殺した。(略)クマを目撃した会社役員の男性(31)
は「2頭は商店街でじゃれあっていた。一瞬目が合い、寿命が縮む思い
だった」と話していた。」
(以上、北海道新聞より引用)
c0007388_22144323.jpg


そりゃあ、斜里と言えば知床。
知床と言えばクマの巣。
に、しても、白昼堂々と市街地に現れ、
しかも、「じゃれあっていた」なんて、
人間に対する恐れのかけらも感じられません。
これまでの定説に反するような感じです。

また、このニュースに前後して道外でもクマが建物に侵入した、
襲ったというニュースが続きました。
結局、この異常接近は、今夏の異常高温の影響とのこと。
異常高温の影響で餌となる山の果実類が極端な不作に
なっているため、エサを求めて、通常は警戒して接近しない
人間界に立ち入ってきた、ということのようです。

まあ、例年冬を迎える時期にはクマとの遭遇は、
あるにはあるのでしょうし、今年は極端に出たということだけで、
来年はもう大丈夫なのかもしれません。
果たして、ホントにそうなのでしょうか。

やはり、今更ながら地球温暖化に伴う気象の変化、
とりわけ異常気象が現れる頻度が高まってきたように感じるだけに、
これまでの蓄積された知識だけでは対応が難しい場面や
修正を余儀なくされる場面が出てくる、と
考えざるを得ないのではないでしょうか。
あんまり、考えたくはないけど‥
[PR]
by capricciosam | 2010-10-20 22:48 | 時の移ろい | Comments(0)


<< 今夜はTWEET IT 姪の結婚 >>