今夜はTWEET IT

年々庭仕事もさぼりがち。
それがどういう訳か、今朝は朝食前にカミサンと二人で
庭でせっせと立ち働いていました。
と、いうのも発達した低気圧が接近して週前半は雪の予報のせいです。
雪が降ると、地面も乾きにくい。
作業もなにかと汚れがちになり、やりにくくなります。

「とうとう初雪か。雪虫、とうとう見なかったなぁ‥」

今年はさぼりにさぼっていたので、庭の雑草も大威張り。
結構時間がかかりましたが、ついでにタイヤ交換も終えて、
なんとか一段落できました。
散歩もしなかったのですが、あちこち出歩いていたら、
良い運動となりました。
近所の公園の木々も紅葉が進んできました。
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ところで、先日バーンスタインの自身によるCD「ウエストサイド物語」
(以下「WSS」という。)のメイキングを放送していました。
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ソリストたちがレニーの自宅で顔合わせしていたり、
録音風景があったりと興味深く見ていました。
やはり、ひとつの作品に仕上げる苦労というのは並々ならぬもので、
頭が下がります。まして代表的自作故のレニーの思いたるや、いかばかりか。
とは思うものの、このCD、実は小生には正直あまりピンとこない。
何故なんだろう、と初めて聴き通した時に考えてみたんですが、
やはりクラシック畑のソリストたちの歌唱が、あまりにも正攻法なんですね。
これはCD故、耳から作品をイメージするために、
彼らの「まっとう」な歌い方がなんともお行儀が良くて、
先に映画で築いたイメージとの違和感を生じさせてしまうためなのでしょう。
舞台となったNYの下町の鬱屈としたテイストを感じるのはやはり映画。
やはりこの作品の一番は映画ですね。
当代一のメンバーだからといって、作品としては必ずしも一級品とはなりえない。
作品としての仕上りというのはなんとも微妙なものだなぁ、と思います。

「WSS」と言えば、下敷きとなったのは「ロミオとジュリエット」
というのは有名ですが、「WSS」を下敷きにしたミュージックビデオで
有名なのはM・ジャクソンの「Beat It」。
アルバム『スリラー』からの第3弾シングルで大ヒットしました。
これをパロったのが、アル・ヤンコビックの「Eat It」。
音もミュージック・ビデオも本物そっくりにパロディ化したのが、
なんともすごく、M・ジャクソン自身も公認したとか。
YouTubeに映像がありました。
埋め込みが許可されていませんので、アドレスを紹介しておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=HyfcOriVKBM

ところが、最近こんなのを発見。
題して「TWEET IT」
ツィッターの流行を背景としたiPhone派とiPad派の対立というパロディ。
時代の今をうまく切り取っているなぁ、と感心。
絵も「Eat It」当時より格段に鮮明です。

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by capricciosam | 2010-10-24 19:40 | 時の移ろい | Comments(0)


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