先入観

◆ またもや「クリスマスの約束」

  昨夜TVで小田和正のクリスマス吉例の番組が放映されていた。
  これまで放映された番組では、構成にあまりストーリー性は感じ
  なかったが、今回はオフコース時代からのエピソードを
  散りばめて、ゲストと歌うという趣向であった。
  山本潤子さん、財津和夫さん。お二人ともホントに素敵な声だ。
  50代になっても若い頃の声と変わらない陰では、天性のもの
  以外に不断の努力があるのだろう。
  
  小田さんの独特のハイトーンも依然素敵なんだけれど、
  オフコース時代の曲は、やはりあの声に鈴木さんの声が
  からんで聞きたいものだ、と今更ながら思ってしまうのは、
  私だけだろうか。
  今年は若い女性に混じって、小田さんと同年代らしきおじさん達
  も目立って、改めて小田さんの顔に50代の陰を感じることも。
  そんなことを思いながら、とうとう最後までみてしまった。
  
  さあ、寝ようと思って、チャンネルを変えると、NHKのトップランナー
  に布袋寅泰が出演していた。
  今井美樹の略奪婚の相手ぐらいの認識しかなかったが、
  話っぷり、演奏ともにすばらしく、先入観を持って観ていた
  (あの顔、というか目つきはコワイ)ことを恥じ入るばかりであった。
  彼は42歳らしいが、いわゆる中年らしさは微塵もない。
  そうだよ、「らしさ」に象徴される年相応である必然性は何もない。
  
  
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by capricciosam | 2004-12-26 23:38 | 音楽 | Comments(0)


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