Bread&Butter Acoustic Live Tour@札幌くう2010

MC「長い間やっているんですね。影響を受けた人はだれだと思います?
プレスリーなんです。彼から入って、いわゆるアメリカン・フォークへ、
ブラザース・フォアとか、キングストン・トリオとか。
本格的になったのは、NYにいた1967年。
S&Gをカーネーギー・ホールで観て、感激したんですね。
弟を引き入れて、ドーナッツ盤を作って止めようと思っていたんですが、
次々にヒットした。今年でデビュー40年。アルバムも28枚になりました。
実は、昨日(北海道)厚生年金会館で、今なんて言うんでしたっけ!?
加山雄三さん演奏していたんです。同じ湘南なんですが、
あの人はホント凄い。今年50周年。73歳なんですよ。
僕たちも今年40周年ですが、加山さんを見倣って50周年目指して、
もうガンガンやろうと思ったんです。」
by幸矢さん

そんなお二人も齢はとうに60代。
(二弓さんが、加山さんとは、一回り違うとおっしゃっていました)
随分息の長い活躍をされているんだなぁ、と改めて思います。
そりゃ、若い頃のお声とは違うのは当たり前ですよ、ええ。
でも、齢を重ねた分、お二人のハーモニーは、
さらに味わい深さを増したようにも感じます。
ただ、昨夜(20日)はちょいと過ぎたことを幸矢さんがMCで白状していた
のですが、そう言われれば、出だしはちょいとのり切れない気配も。
そうは言っても、明らかに感じさせないところが、さすがプロです。

「くう」もはじめて足を踏み入れたのですが、
30席弱程度の、今にも手が届きそうな空間。
(幸矢さんは、最初のMCで、この近さを
「すごい緊張するな。こんな近いのは、めったにやらない。」
と、おっしゃっていました。)
そんな近さで、お二人の歌声に身をゆだねる至福のひと時。
なんと贅沢なことか。
当夜の客も男女ほぼ半々、かつ年代も案外広く、
時代を越えて、息長く支持されているように感じました。

今回は、来春発売予定のアルバムの録音終了を機に、
一年かけて全国をツアーするらしいのですが、
スタートは11/18小樽、11/19旭川、11/21札幌の北海道から。
二弓さんと幸矢さんのお二人だけのアコースティック・ライブ。
今回もツアー初期なのでセットリストは書きませんが、
アンコールを含めた20曲。
新旧とりまぜた「ブレッド&バター」の世界に浸る喜びこそ嬉しかれ。
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<追記11.22>
YouTubeに呉田軽穂作の「あの頃のまま」がありました。
何年前の映像なんでしょうか。
お二人とも、今よりも「まだ」若いなぁ~。
当夜の6曲目でした。
<追記2011.11.12>
画像が削除されてしまいましたので、その後の映像を。

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by capricciosam | 2010-11-21 22:57 | 音楽 | Comments(0)


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