何を聴こうかな

晴れて穏やかな一日でしたが、もうすぐ暮れようとしています。

昨夜は久しぶりにお気に入りCDを聴きまくって就寝したせいなのか、
熟睡状態だったようで、気分的にはすっきりしています。
毎日こういきたいものですが、加齢のせいか眠りが短かったり、
浅かったりといった日が多いのは、ちょっとこまりものです。

ところで、拙ブログに寄せられたコメントから関連して
ひとつ記事を書いてみます。
(与作の女房さん、いつもコメントありがとうございます。謝)

年初に、今年一年は「アレを聴きに行こう」「コレを聴きに行こう」と
計画を立てるのも楽しみなのですが、今年に関しては
今のところ、これといった演奏会が見つからないのですね、これが。
特に、Kitara開館から続いていた有名外来オケの来演が、
近年急減したのは、さびしい限りです。
国内の景気回復が望めない中では、興行する側も
そうそうリスクをとる訳にはいかないのでしょう。
もっとも、昨秋某外来オケが予告されていたドヴォルザークの交響曲第9番を
演奏せずに、第8番を演奏して、演奏終了後聴衆から抗議をうけたなんて珍事も
あったりしたようですから、一概に外来オケならなんでも可という訳には
いかないのでしょうし‥

道内に目を転じると、まずはルイジ2年目のPMF。
マーラー中心に組み立てられるようですが、
マーラーといえば昨年が生誕150年で、今年が没後100年ですか。
まあ、メモリアルイヤーが続く訳ですし、これはこれで良いのか、と。
しかし、PMFはマーラーを取り上げることが多いなぁ‥

次に、札響。
今年は50周年記念でベートーヴェン交響曲全曲演奏会を定期で
取り上げるようですね。指揮は尾高監督。
2002年にも尾高さん指揮でやられたことがありましたが、
あの時は札響が財政危機で楽団の存亡がかかっている中での演奏会
だったように記憶しています。
しかも定期は一日公演でしたから、まさしく一期一会の燃焼度だったようで、
回を追う事に評判となり、ついに最終公演となった第九の時には、
小生も紛れ込んで聴いていました。
あれから9年。
さらなる充実した響が聴かれるのでしょうか。期待したいものです。
写真はその時ライブ録音されたCDです。
c0007388_16495826.jpg

<追記1.24>
上記の文は「オーケストラによる演奏会」というつもりでしたが、
この辺があいまいでしたね。失礼しました。
ソリストなら2月にペレーニ、5月にムターやピリスという
大物の来札があるのを忘れていました。

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by capricciosam | 2011-01-22 16:52 | 時の移ろい | Comments(2)
Commented by 与作の女房 at 2011-01-25 21:27 x
ありがとうございます 「私にとってチェロといえばペレーニなの」と言う知人がいて、気になっていました。外来オケの来演の現象、リスク回避。確かに、次から次へ目移りするほど有名オケが来ていた印象があります。自分はコンサートに行き始めたばかりのひよっこですが、一万円前後のチケットを次々と入手できる人がそんなにいるとは思えず、不思議でした
コメントが遅くなって済みませんでした。この何日かネットが繋がらず、今日業者さんに見てもらったら外で断線してたんですよ・・・雪恐るべし!
Commented by capricciosam at 2011-01-26 21:44
>与作の女房さん、コメントありがとうございます。
>チェロといえばペレーニなの
とは、随分聴き込まれている方ですね。
小生もペレーニは過去リサイタル、札響とのコンチェルトの
2回聴いたことがあります。
一見した派手さとは無縁なスタイルですが、確かな
演奏だったという印象があります。
後者の時、アンコールがあり、ステージ上のチェロの
面々が食い入るようにペレーニを見つめていたのが
なんとも印象深いです。

情報の追加です。ちょっと渋いですが、
5月にG・レオンハルトのソロがあります。

>外で断線してたんですよ
オーッ、まさしく雪害でしたね。祝回復。


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