居眠り運転しないでね

「6月になったなぁ~、ブログもしばらく更新していないよ。
更新しなくっちゃなぁ~、ふぁ~(あくびです、ハイ)」

ご想像のとおり。
睡魔には勝てず、起きていられない。
「つぶろぐ」でつぶやくのがせいぜい。
寄る年波なんでしょうね、トホ。
昨夜も早々に就寝したので、こんな時間にもかかわらず起きちゃったよ。
ちょうどよいので久しぶりに更新です、ハイ。

道内版なんですが、ギョッとする記事を発見。

「恵庭市内のJR千歳線で8日午前8時すぎ、札幌発新千歳空港行き
快速エアポート76号(6両編成)が走行中、男性運転士が運転席で居眠りをしていた
ことが10日、分かった。列車の運行自体に支障はなく、乗客や乗務員にけがはなかった。
JR北海道などによると、運転士が居眠りしていたのは島松駅と恵庭駅の間。
運転席近くにいた乗客が、居眠りをしている運転士を目撃し、同社本社(札幌)広報部あてに
「運転士が居眠りをしている」という文面のメールを送信した。
その後、運転席で居眠りをする運転士の動画も送られてきたという。」
(以上、北海道新聞6/10より引用)

列車の運転はしたこともすることもないのです(当たり前だ、と一人つっこみ)が、
車の運転は相当やっています。
カミングアウトすると、居眠り運転をしたことは一度や二度ではありません。
大抵は長距離だったのですが、気づいた時のヒヤッとして、ハッとした体験は
今思い出してもいやなものです。
その中でも忘れられない思い出をひとつ。

札幌から支笏湖に向かう道をドライブした時のこと。
後続する車、対向する車どちらもほぼなく、まるで独り占め。
実に快適なドライブだったのですが、単調な山道が続いているうちに
睡魔に襲われたようで、うつらうつら。
突然、助手席側のガッガッという異音とハンドルをとられる感じで
ハッと我に帰ったら、左側に寄りすぎて、路側帯をこすって飛び出す寸前。
慌ててハンドルをセンター寄りに戻したのは言うまでもありません。
戻ってから改めて左側を確認した瞬間、肝を冷やしました。
深さ何十メートルという谷だったのです。
あわや妻と生まれたばかりの子供ともども、谷底めがけて真っ逆さまでした。
日頃信心深くない小生も、思わず神様仏様に感謝しましたね。
ウン十年前の話ですが、自分の命だけでなく、他者の命も巻き添えにしかねないだけに、
運転する者の責任というのは相当重大だと肝に銘じました。
お陰で、これ以降相当注意するようになりました。

今回の事件も、例え、いろいろな安全策は講じてあるにせよ、
運転手のいないゆりかもめ並の無人運転は無理でしょう。
まして大勢の乗客の命を預かるだけに公共交通の運転手の居眠りは危険行為です。

ところで、今日は6/11。
あの3/11から3ヶ月が経ちました。

「東日本大震災は11日で発生から3カ月。
避難生活を送る被災者は依然9万人を超え、福島第1原発からは放射能が漏れ続けている。
しかし、戦後最大の危機に直面しながら、政治のリーダーシップが発揮されない。
復興財源、原発事故の賠償問題など山積する政策課題を前に与野党は、
被災者不在の政争に明け暮れ、菅直人首相は退陣を表明。
第1次補正予算成立以外にめぼしい成果はなく、政治不信が深まる中、
復興の青写真、原発事故の収束はいまだ見通しが立たない。」
(以上、時事通信6/10より引用、下線は引用者による)

乗客の命が運転手にゆだねられている関係は、日本と政治の関係も似たようなもので、
菅首相含めた政治全体=運転手と捉えてみれば、しっかり起きて、的確に判断して、
そしてちゃんと日本の運転をしてくれよ、とついつい言いたくなるんだよね。

どうやらバナーのデザインも自動的に変わったようですね。
花の季節が過ぎても、被災地のことは忘れない。

ハナサケニッポン

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by capricciosam | 2011-06-11 06:01 | 時の移ろい | Comments(2)
Commented by よのにょ at 2011-06-12 22:35 x
こんばんわデス。ほんと 神様仏様に感謝です(おかげでで逢うことが出来ました)JRの振り子特急(問題の車両)は度々利用していますが、その速度感、結構すごくて怖いと思ってました。いまや一時間半ちょっとで札幌から旭川まで着いてしまう。ありがたいけど安全と引き換えでは困ります。
Commented by capricciosam at 2011-06-13 22:15
>よのにょ さん、コメントありがとうございます。
>振り子特急
普通カーブ手前で減速しますが、振り子特急は全然減速せずに
突っ込んでいく感じですからね、確かに「怖いと思ってました」に
一票です。でも何回か乗ったら半分楽しんでいるんですから、
慣れは恐い、を実感です。

>安全と引き換えでは困ります
同感です。


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