Tシャツの意味

今日は朝から少し湿った雪が降っていました。
朝食を終えて、すぐ雪かきです。
しばれがゆるんだと思ったら、除雪が待っているんだから、当分の間油断なんてできません。

昨日はダルビッシュのレンジャーズ入団会見がありましたが、
あいにく外出していて見られませんでした。
昨夜もニュースを見逃し、とうとう今夜になっても少ししか見ることができません。
まぁ、新聞等には会見のダイジェストも載っていたのですが、
せっかくですから、もう少し会見内容をダルの声で聞きたかったなぁ、
と思って、今夜ようやくMLBのHPで動画を見ることができました。

淡々と、かつ堂々と、時にはユーモアをまじえて答える姿は、
日本にいる時となんら変わらない感じですね。
大した25歳です。
彼の場合は去る寂しさよりも、挑戦して飛躍してもらいたい、
という気持ちが先に起きるから不思議なものです。
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ただ、見方というか、視点というのでしょうか、明らかに考え方の違いだな、
と思ったのが飛行機での移動の際、着ていたTシャツへの質問。

Tシャツには「I will survive」の言葉と大麻を連想させる葉の組み合わせがプリント
されていたのですが、さすがあちらの報道機関は率直でした。
ダルは「日本では意味など関係なく、英語がプリントされていれば着る」
と苦笑して答えていましたが、日本人なら「うん、うん、そうなんだよね」と頷けるのでは。
しかし、米国では社会で問題となっているようなことを連想させるものは、
しっかりとした釈明を求められかねない、ということを想起させました。

まぁ、全米が注目する存在だけに、この件は大目に見る雰囲気もあるとは思うのですが、
一端バッシングが始まると、およそ日本の比ではなくなるのですから油断はできません。
例えば、トヨタ自動車をめぐるバッシングの激しさです。
あの騒ぎで米国におけるトヨタの業績は大きなダメージを受けたにもかかわらず、
一連の騒動ではトヨタには非難されるような非はなかったはずです。
これから、想像も出来ないところから矢が飛んでこなけりゃいいが、と思います。

これで連想したという訳でもないのですが、
今、気になるのはホルムズ海峡封鎖をめぐるきな臭さ。
イランが封鎖するぞ、と脅しをかければ、米英は許さないぞ、と反撃。
一端、紛争になると、父親がイラン人のダルにも、思いも寄らぬ余波というか、
因縁が来なけりゃいいな、と心配。
まあ、単なる心配のし過ぎで終わって欲しいものです。

24日には札幌ドームで三塁内野席をファンに無料開放して会見を行うということですが、
さて、米国の会見で保留した部分はどのような話をするんでしょうね。
その日は、なんとか夜のニュースで聴きたいものです。
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by capricciosam | 2012-01-23 00:21 | 時の移ろい | Comments(0)


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