ガイドドックオープンデー2012@北海道盲導犬協会

金曜日、わが家の庭も陽の当たるところで、ついに積雪ゼロを記録しました。
やはり、低温と曇天続きでは、雪もそうそう早くは溶けてくれません。
でも、岩見沢市は今夜でも積雪深11cm(アメダス)ですからね。
ホント、遅すぎる春です。

日曜日、久しぶりに「ガイドドックオープンデー」に出かけてきました。
会場に足を踏み入れて、まず「零犬安眠碑」に手を合わせました。
昨年1月に亡くなった「ビーン」の霊も眠っていることでしょうから、
お疲れ様とのねぎらいとともに、安らかに眠ってくれることを念じました。
(ビーンについては、以前の記事をごらんになってください)

心なしか、例年の人出よりも多く感じられ、結構なにぎわいです。
協会の建物内外ともに混雑していました。
大勢の方が盲導犬に関心を寄せてくれるのはありがたいことです。

50頭が収容できる犬舎にはたくさんの犬たちが。

訓練犬、盲導犬、預かり盲導犬、パピー、PR犬、キャリアチェンジ犬、繁殖犬。

これまでは訓練犬が大半な展示だったように記憶しているのですが、
多様な役割の犬を不規則に並べることで、盲導犬の多様さを理解しやすい工夫だな、
と感心しました。
そして、犬舎の真ん中には柵を巡らして直接ふれあえるようにしています。
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さて、犬舎にいるのは、いわば「現役」。
犬舎の手前には現役を退いた老犬たちの「老犬ホーム」があります。
室内にも多くの人が入り込んで、老犬たちとのふれあいを楽しんでいます。
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よく動き回っている3頭は、きっと卒業したばかりで、まだまだ元気なのでしょう。
でも、一方で布団の上で、うつぶせになり、目を閉じて、ピクリともしないものも
何頭かいます。さらに、オムツをあてられているものも。
彼らは相当の高齢なのでしょう。
来るべきゴールまで、老犬ホームで安らかに余生を過ごしてくれることを
祈らずにはいられません。
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by capricciosam | 2012-04-23 23:34 | 時の移ろい | Comments(0)


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