続いちまったよ‥②

5月は屋外作業の季節でもあるのですが、
先の日曜日とこの度の土日で、ようやく一段落。
たいしたことはしていないのですが、やはり段取り含めて
忘れていることも多々あり、それなりに時間はかかります。

しかし、この土日は好天に恵まれ助かりました。
休日ガーデナーとしては平日が使えない分、作業時期の休日の天気は
どうしても気になりますし、作業に与える影響も大きいのです。

ところで、今はチューリップ、ムスカリ、スイセンが庭を彩っていて、
手入れもろくにしていない、いい加減な庭ですが、ようやく命の躍動を感じることが
できるようになりました。
ホント、花が咲く景色というのは、いつ見ても心和むものです。

庭で作業していたら、風に乗って、どこかから若者の歌声が聞こえてきます。
どうやら、近くで屋外イベントがあったようです。
歌声と言っても、今風の絶叫調です。
まあ、歌っている本人は気持ちよいのでしょうけどね‥

ところで、歌声というと、気になる訃報というやつはこうも続くものなのでしょうか。

「ドイツの世界的なバリトン歌手ディートリヒ・フィッシャーディースカウ氏が18日、
南部ミュンヘン近郊の自宅で死去した。86歳。(略)歌詞の深い解釈に基づく
豊かな表現力で知られ「百年に一人の歌手」と呼ばれた。1925年、ベルリン生まれ。
47年から歌手として活動を始めた。シューベルトの歌曲を数多く録音し、
「冬の旅」は傑作中の傑作と絶賛された。
マーラーなどの歌曲のほか、バッハの宗教曲も録音し高い評価を得た。」
(以上、北海道新聞5/19付けより引用)

既に現役を引退されて久しい方ですが、CDに残された歌曲での評価では
依然トップクラスのものが多かったように思います。
それで、氏の歌声を聞くことができる所有CDを探してみたら何枚かありました。
でも、氏の歌うドイツ歌曲はゼロ。
この分野、もう少しチャレンジしておけば良かったと後悔していますが、
J・S・バッハ、ブラームス、マーラーの声楽曲では、なんとか耳にしていたようです。
(まだまだ聴くべき曲が山のようにあると考えたら、幸せなことなのでしょうが‥)
c0007388_2239748.jpg

それで、この記事を書きながら久しぶりに写真のCDを聴いています。
氏が44歳の時の歌声で、のびやかで深い響きの歌声を聴かせてくれます。
こんなのを聴いてしまうと、生で聴きたかったなぁ‥。合掌。
[PR]
by capricciosam | 2012-05-20 22:56 | 時の移ろい | Comments(0)


<< 続いちまったよ‥③ さようなら、ドナ・サマー >>