札響名曲シリーズVol.4@Kitara2012

演奏された曲は以下のとおり。

1 ベートーヴェン バレエ「プロメテウスの創造物序曲
2 ハイドン 交響曲第88番ト長調「V字」
3 モーツァルト 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
アンコール モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲

これまで登場した定期演奏会や名曲コンサートでは、お国もののレパートリーを中心に
披露してくれたのですが、今回は古典派。直球勝負です。
聴き終えて感じるのは、エリシュカさんの年齢を感じさせない活き活き感というのでしょうか、
躍動感が演奏に宿り、音楽が明瞭に思われたことです。
これは、一音たりとも曖昧には置くものか、という気概の表れなのかもしれません。
なんの外連もない、実にまっとうな音楽を聴かせていただいた、という気分です。
札響からこれだけの充実した響きを引き出す手腕は大したものです。
ただし、まっとう過ぎてつまらない、ととられる恐れもない訳ではないなぁ、とも考えられますが、
8割程度の入りの会場からは盛大な拍手が送られましたから、
多くは小生同様満足したのでしょう。
古典にも並々ならぬ実力をお持ちのエリシュカさんですが、来月は第九に登場予定です。
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by capricciosam | 2012-11-25 22:40 | 音楽 | Comments(0)


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