楽しいフラッシュモブ

前の記事で「ラ・フォル・ジュネ」と書いたのですが、
本家ナントと区別するために「ラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポン2013」が正式のようです。
3日間だけですので、今日はもう最終日なんですね。
今年のテーマは「パリ、至福の時」ということで、前記事で紹介したCDも
フランス、スペインものが集められて、ジャケットも有名なドラクロワの絵が使われています。
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このイベントに関連するおもしろい映像がアップされているのを発見しました。
有楽町駅前で女性が小太鼓をたたいて広場を歩き回ります。
「何事が始まったの!?」と、奇異な視線を向ける人たち。
次々と楽器が加わり、「ボレロ」のメロディが現れはじめ、
指揮者まで登場してくると、彼らを取り巻く群衆の厚みは増し、
音楽が頂点に達して終わると、結構な拍手が湧き起こっていました。



「ラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポン2013」の前景気を煽るパフォーマンスなのでしょうが、
こういうのは「フラッシュモブ」というそうですが、なんとも楽しいな。

「フラッシュモブ(Flash mob)とは、インターネット、特にEメールを介して
不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。
狭義では政治的な意味合いを持つもの(デモ活動等)は含まれない。
現代芸術的な様相を呈する場合もある。企画者が不特定多数の参加者に呼びかける際には、
事前の準備に手間やコストがあまりかからないようにし、難しいテクニックを必要とせずに
単純なパフォーマンスを求めるなどして、参加者の敷居が低いものとしていることが多い。」
(以上、Wikipediaより引用)

この定義では「見知らぬ不特定多数」という前提があるようですが、
この映像は事前に企画して行なわれた仕込みでしょうから、この点は少し違うのかな。
でも、「多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為」
という点は、まさしくそんな感じですね。

改めて「Flash mob」で検索してみると、YouTubeにはいろいろありました。
特に、音楽が流れるものは巻き込まれたみなさんも楽しそうです。
これは、やはり音楽の力ですね。

この映像は突如「スターウォーズ」が鳴り響くというものです。
映像が良いのは、さすが放送局のオケらしいです。



「公共の場」はなにも屋外ばかりとは限りません。屋内にもあります。
それに、楽器がなくても歌ってしまえば、フラッシュモブになっちゃうんですね。



「カルメン」繋がりで最後に映像をひとつ。
これはフラッシュモブの定義からは少しずれるのかもしれませんが、
突然の出来事に、皆さんが楽しそうに参加しているのが素敵なので。

でも、こういうの「ハプニング」とか「ドッキリ」なんて言ったら歳が知れる、か!?


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by capricciosam | 2013-05-05 10:05 | みて楽しむ | Comments(0)


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