第7回北海道現代具象展@千歳市民ギャラリー2013

空の色、木々の紅葉、そして初霜。
日々の生活に追われながら、秋が深まっていくのを感じています。

近頃、拙ブログもたまに演奏会などに出かけた折に感想を書くくらいで、
心に浮かぶよしなしごとは、もっぱらtwitterでつぶやく程度になってしまいました。

生来まとまって書く習慣は持ち合わせていなかったな、とは思うものの、
この差は、やはり書く手段としてのツールの手軽さの差でしょうね。
ブログはもっぱらデスクトップPCで書いているので、書こうと思えば、
その部屋への移動が必要ですが、ツイートは身近にスマホさえあれば場所を選びません。
例えるなら、固定電話と携帯電話の違いとでも言うのでしょうか。
携帯電話が当たり前という若い方と違って、黒電話でダイヤルをジーコジーコした
世代としては、この違いは大層な違いだということが身にしみて実感できます。

「やはり手軽さは大事な要素です」

それでも、ブログは一応気力が萎えるだろう晩年までやろうと考えていますから、
内容が単調化して、指向が収斂されていくような老人化にはまだ抵抗したいんですね。
実際まだそんな歳ではありませんから、ハイ。

そこで、今夜は久しぶりにPCに向かって近況を兼ねて昨日のことなどを書き散らしてみます。
(でも、相変わらず大したことは書けません。)
昨日は、ちょいと足を伸ばして久しぶりに千歳市まで出かけてきました。
お目当ては、ネツトで偶然知った「第7回北海道現代具象展」です。
昨年記事に書いた第5回で最終回と思っていたので意外だったことも大きいのですが、
やはり第5回が楽しく鑑賞できたという印象があったからなんですね。
c0007388_0482921.jpg

場所は千歳市民ギャラリー。
玄関を入ると、正面に招待作家の笠井誠一さんと野田弘志さんの二点が展示されていました。
笠井さんの平面と立体の混在するシンプルさに凝縮された静物画と野田さんのリアルな裸婦像。
入ってまず、裸婦像にびっくりしたところで、人を食ったような静物画で落ち着く、
といった按配だったでしょうか。
野田さんの作品はタイトルから昨年展示されていた作品と同じようです。

第5回では作家のみなさんが2点ずつ出品されていましたが、今回はほぼ一点。
その分こじんまりとした展覧会でしたが、内容的には第5回同様楽しく鑑賞しました。
なかでも、廣戸絵美(2点出品していたが、廊下を描いた作品の方)、伊藤光悦、茶谷雄司、
福井路可の各氏の作品が印象に残りました。
千歳市での展示は今日で終了し、以下の予定で道内を巡回します。

・深川市アートホール東州館 11/1~11/15
・室蘭市民美術館 11/27~12/1
・札幌時計台ギャラリー 12/2~12/7
・苫小牧市美術博物館 12/10~12/23
c0007388_23391045.jpg

ギャラリーを出てから「森もと」本店に寄ってパンを買い、
その後カミサンのリクエストで空港近くのアウトレットモールに行ってみました。
一時目立った空きスペースはそれ程目につかなくなったし、
結構混雑していましたから、それなりの賑わいを感じました。
でも、よく見ると開業当初あった有名ブランドも結構減ったなという印象が残りました。
やはり、北広島市にある競合他社の影響なのでしょうか。
c0007388_1234869.jpg

[PR]
by capricciosam | 2013-10-20 23:39 | 展覧会 | Comments(0)


<< オケの応援合戦@ワールドシリー... 札響第563回定期演奏会@Ki... >>