さようなら、岩谷時子さん

やや旧聞に属するが、やはり書いておきたい。
これまで色々な歌謡曲に親しみましたが、岩谷さんの詩の世界は
清潔でおしゃれな雰囲気が感じられて、格別なものでした。
きっと小生の世代よりは上の世代の方が慣れ親しんだとは思うのですが、
ませた小生も岩谷さんの詩には随分惹き付けられたものです。
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越路吹雪さんとの一心同体のような歩みは特に有名ですが、
「愛の賛歌」の訳詞やザ・ピーナツ、加山雄三さんの数々のヒット曲の作詞。
中でも、岩谷さんの詩の中で印象的だったのは岸洋子さんの「夜明けの歌」。
岸さんの落ち着いた声でゆったりと歌われた、この曲は
詩と曲がマッチした名曲のひとつだと思います。

最近はまったくお名前を耳にすることはなかったのですが、97歳とは随分長命でした。
どうぞ、安らかにお眠りください。
岩谷時子さんのご冥福をお祈りいたします。
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by capricciosam | 2013-11-01 23:58 | 時の移ろい | Comments(0)


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