さえずりは聞こえず

更新が滞っていましたが、ボチボチやっています。

わが家の庭にはカワラヒワが数羽訪れて、鈴でも
鳴っているようなさえずりを聞くことができるようになりました。
でも、依然としてスズメのさえずりは聞かれません。
ことスズメに関してはR・カーソンの「沈黙の春」のようです。

(略)自然は沈黙した。うす気味悪い。
鳥たちは、どこへ行ってしまったのか。
みんな不思議に思い、不吉な予感におびえた。(略)

大量死の原因についての続報もありませんが、
道内で(仮称)北海道スズメネットークが作られ、
データ収集により全容解明を目指す動きが報じられ
ています。ネットワーク発起人の方が、

「野生動物の個体群に激変があった場合、欧米には
国などによる調査システムがあるが、日本にはない」

と発言されていますが、改めてなかったことに驚くとともに、
我が国でも至急構築する必要があるように思います。
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by capricciosam | 2006-04-21 07:14 | 時の移ろい | Comments(2)
Commented by kamata2006 at 2006-10-28 07:42
日ハム記事へのTBありがとうございました
今年はイヤなニュースばかりのなかで
あんな素敵なプレゼントを持ってきてくれた人達に
貴方達は道産子です、ありがとう♪と感謝したい

鳥のことは私も何度か記事にいたしまして
ヒヨドリが増え、野鳥が街から消えたり
スズメの減少も感じておりました
ここは調査という意味での機関を私も作って欲しいと願っております
Commented by capricciosam at 2006-10-29 06:25
>kamata2006さん、コメントありがとうございます。
>スズメの減少も感じておりました
散歩しているとスズメの群れに時々出くわして、やっとここまで増えてきたのかな、とホッとしています。解剖した8検体のうち3検体から特定の菌が発見された、との報道が最近なされていました。スズメが大量死した冬が近いと言うのに、依然真相ははっきりしていない、ということなんでしょうね。


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