単身赴任

単身赴任のストレスで他人のタイヤをパンクさせる
犯人は警察官だった


ローカルニュースです。
警察官が犯罪、もちろんけしからんことなのですが、
私には動機が妙に同情をそそるのです。
「単身赴任でさびしかった」
年齢もシニア世代ですから、当然分別もあるのでしょう。
でも、何故か怒りよりも同情が先になるのです。
と、言うのは私も単身赴任経験者だからなのでしょうね。
帰宅しても部屋は暗い、おまけに冬なら冷え込んでいる、
ひとりでTVを見ながらの食事、感情を共有する相手が家にいない。
もちろん独身者なら当たり前なのですが、一旦家庭を持ち、家族と
過ごした身には、慣れるまではこの状況がつらいのですね。
特に、女性に比べて男は弱いのではないでしょうか。
まあ、なかには、伸び伸び一人暮らしをエンジョイする方もいる
のでしょうが。実際、そう見受けられる人もいましたねぇ。

まあ、これも時間が解決してくれる部分(要するに慣れと諦め)が
あるとは思うのですが、それ以外には気の合う人との交わりや
趣味に解決を見いだすことが心身の健康を保つには最善かな、
と思いますね。
私も当時はよく飲んでいましたが、体力低下とともに控えてきた時に、
ひょんなことから第九合唱に参加したりして…、ひとりでいるわびしさ、
さびしさを忘れることができる状況を作るようにしていました。

ちょっと古いデータですが、全社員に占める単身赴任者の割合は
3%、約90万人である
、という調査もあります。
世代的にはシニアが多いのでしょうが、単身赴任は今後も増える、
とこの段階ではみています。数年経過した今はどうなんでしょうね。
あまり減ったようにも思えませんが。
広域合併した市町村職員なんてのも、将来的にはここに加わって
くるのでしょうか。だとしたら、やはり増えるのかな。
まあ、どうせ退職したらまたいっしょに暮らせるんですから、
あまり深刻に考えずに乗り切ることが大事だ、とは思うのですが。
またやるはめになったら、どうかな、自信は半々かな。う~ん。

それにしても、よりによってタイヤをパンクさせなくったってよかったのに。
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by capricciosam | 2006-05-09 23:58 | 時の移ろい | Comments(0)


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