M★A★S★H

ロバート・アルトマン監督が亡くなられたそうです。
代表作の「M★A★S★H」については以前にも書いたのですが、
皮肉った視線で「戦場の狂気」を見事に描いた作品だと思います。
振り返っても監督の作品はこれぐらいしか見たことがないなぁ
と思ったら実はもう一本ありました。
「ロング・グツトバイ」です。
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<追記11.23>
記憶違いでした(汗)
どうやら「さらば愛しき女よ」と混同したようです
という訳で観たのは「M★A★S★H」だけです。訂正いたします。
訂正して読み直してみるとつながりが悪いので、一部削除しました。

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ところで、「戦場」と言えば、先日C・イーストウッドがTVに出ていました。
第二次世界大戦での硫黄島の戦いについて米国側と日本側のそれぞれから
作品を作ったとのことで、ほぼ同時期に公開されているようです。
「ダーティ・ハリー」での印象があまにも強烈で、その後市長になったことは
知っていましたが、アカデネー賞を2度も獲ったということは寡聞にして
知りませんでした。
TVでは今回の作品で言いたかったのは何か、との問いかけに対して
「戦争には勝者も敗者もいない、ということを描きたかった」
というようなことをおっしゃっていました。
世情も9.11事件、イラク戦争、北朝鮮の最近の動きと考えていくと、
決して楽観できるものではないのですが、戦争が発生しないような
多方面からの努力は今後も続けていってもらいたいものです。

蛇足ですが、この時イーストウッドの吹き替えをやっていたのは、
野沢那智さんのようでした。
「深夜放送」や「アラン・ドロン」を知っている世代としては、
なんとも懐かしい声を久々に聴くことができました。
おいくつになられたんだろうか。
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by capricciosam | 2006-11-22 23:47 | 映画 | Comments(0)


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