60歳でのリメイク

朝から昨日に引き続き箱根駅伝を見ていましたが、
復路も順天堂大学の優位はゆるがずにタスキがリレーされるので、
大きな番狂わせもおきそうもない、とほぼ確信した9区半ばから
重い腰を上げて、神社に初詣に出かけて来ました。
なにしろ、家の中にいるのがもったいないくらいの、良い天気なんですよ。
とは言っても、気になるのでラジオで中継は聴いていましたが。
結果は初詣帰りのラジオで。昨年は番狂わせで逃しただけに、
順天堂大学の完全優勝は順当であり、かつ素晴らしいの一語です。

さて、初詣のほうは人出はまだ多いのですが、3日ともなると、
さほどではありませんね。空いていました。
それにしても、暖かいし、足元の雪も溶けて、まるで春のようです。
いくら暖冬とは言え、ちょっと変です。
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帰ってから昨夜録画しておいた「SONGS」を見ました。
寺尾聡さん、60歳。
以前の大ベストセラーアルバム「Reflections」をリメイクしたのですが、
オリジナルよりもビートを効かせ、もっとポップに仕上げた感じで、
これはこれで楽しめました。
団塊の世代はポップな音楽の洗礼を受けただけでなく、
楽器を演奏するのが当たり前のようになった初の世代だそうですが、
頭髪も薄くなったり、白髪になった世代がノリノリで音楽を楽しんでいる
様子というのも、「濡れ落ち葉」的風情とは無縁でいいですね。

小泉今日子さんが、寺尾さんに「また歌やりなさいよ」と言われたら、
その言葉が他の人と違ってすっと心に届いたと言ってました。
お二人が言っていたように、歌手兼役者という相似性の為せるわざ
なのでしょうね。心のチューニングがうまくできたんでしょうが、
心に届く時というのは案外そんな感じなのでしょうね。
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by capricciosam | 2007-01-03 23:01 | 音楽 | Comments(4)
Commented by ぼくてき at 2007-01-04 18:42 x
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

寺尾さんのリメイクは、フジテレビの「とくダネ」でちょっと聴きました。最近お顔とか、ちょっと飄々とした感じがお父様に似ていらしたような。
頑張っているけど、肩の力がいい感じに抜けている雰囲気がいいですね。

東京も今年は暖かいです。
例年なら、クリスマスの料理の仕込みやケーキ、お節や煮物など廊下に出しておけば(低温で)安心なんですが、今年は冷蔵庫にむりやり詰め込んでいます。
Commented by chankin1 at 2007-01-05 05:05
明けましておめでとうございます。
トラックバックを差し上げていたと勘違いしていて、今となってしまいました。(^_^;)
ところで、僕も箱根駅伝は見ておりました。順天大は見事昨年の雪辱を果たしましたね。しかし、箱根駅伝は国民の行事になりつつありますね。沿道で応援する人々も年々増えているように思います。
Commented by capricciosam at 2007-01-06 08:27
★ぼくてきさん、コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
>頑張っているけど、肩の力がいい感じに抜けている
まさしくそんな感じですね。番組の中で、宇野重吉さんとの思い出を語るシーンがあり、生前の会話不足を後悔されているシーンで思わず涙ぐまれていたのが、印象的でした。
>東京も今年は暖かいです。
そうなんですか。ちと不思議ですね。北海道は記憶にないくらいの暖冬小雪で、スキー場があちこち苦戦しているようです。でも今日から大荒れの予報なので、一応警戒しています。
Commented by capricciosam at 2007-01-06 08:39
★ chankin1さん、コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
>順天大は見事昨年の雪辱を果たしましたね
そうですね。昨年の今井選手の涙にくれるシーンを思い出すと、完全優勝で雪辱を果たしたのですから、彼も本望だったのではないでしょうか。
>箱根駅伝は国民の行事になりつつありますね
時間がかかるだけに昔はチラっと見る程度だったのですが、昨年たまたま見てから、すっかりはまってしまいました。力ある走者のごぼう抜きももちろんですが、各校の実力者の配置の妙や予想できない体調の変化によるドラマの始まり、シード権争い等駅伝は一本のタスキをめぐって様々な要素を含んで展開するので、なかなか見ごたえがあります。


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