編曲の妙

◆ 探していた一枚を入手した。

  実演で接して、おもしろい編曲だなぁ、と感心したのが、
  シチェドリン編曲によるビゼーの「カルメン」。
  管楽器のパートを打楽器で代わりに演奏してしまう、という
  おもしろい曲で、途中「アルルの女」のメロディがあらわれたり、
  自在な編曲の妙が楽しめる。
  今回は実演で聴いた岩城宏之/オーケストラ・アンサンブル金沢の
  CDをようやく手に入れることができた。もう10年以上前に発売
  されたものながら、聴いていると、実演当日の様子がまざまざ
  と目に浮かぶ。
  このときのアンコールも不思議なもので、岩城氏と打楽器奏者
  だけで、自らの身体を手でたたいて、アンサンブルを披露する
  というもので、これも楽しめるものだった。
  さすが、元打楽器奏者だった岩城氏の面目躍如といったとこか。
  
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by capricciosam | 2004-12-11 12:16 | 音楽 | Comments(0)


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