田舎へ旅して知る国際化

母とカミサンを連れて田舎へ一泊二日で親戚の墓参に行ってきました。
ちょっと距離があるので、高速道を利用しても日帰りはちょっとキツイ。
でも、母は両親や兄夫婦の眠るお墓にお参りでき安心していましたから、
連れてきてあげて良かったな、と少々親孝行めいた気持ちにも…。
ところで、田舎の墓地も久しぶりに行ってみたのですが、母曰く
「新しい墓(の数)が増えたような気がする」
私にはよくわからないのですが、やはり過疎化・高齢化が進んで、
その分墓ばかり増えていくのかな、と勝手に想像してしまいました。
北海道の田舎はどこも似たような状況なのかもしれません。

墓参を終えて、昨夜は登別温泉に一泊しました。
久しぶりに温泉を堪能したのですが、少々びっくりしたのが、
館内や館外に飛び交うアジア系言語の多さ。
もちろん日本語も聞こえてはくるのですが、多いなと感じたのは中国語。
数年前にもきたことはあるのですが、ここまで多くなっているとは、
少々意外でした。私も出不精で観光地なんてほとんど行きませんので、
単に現実を知らないだけだったのでしょうね。

それで、帰宅してから道庁HPにアクセスしてみると、つぎのようなことが
わかりました。データはH18年度のものです。
来道した外国人は約60万人で、うちアジアからは約54万人です。
国別では多い順に台湾約27万人、韓国約14万人、香港約9万人となり、
この3国だけで90%以上となります。
宿泊する延べ人数でみると、台湾、香港、韓国と順位がちょっと変わります。
しかし、言語でみれば約67%を占める台湾、香港は「中国語」として
括れるのでしょうから、私が感じたことはまんざら外れていなかったようです。
また、その宿泊する場所を市町村別でみれば、有名温泉のある市町村が
上位を占めますが、登別温泉のある登別市は2位でした。
「なるほどなぁ~」

どうやら、今の北海道観光の実態への理解が不足していたようです。
国の内外を問わず、お互いを知ることで友好が促進されると考えると、
この流れは強まるのでしょうし、歓迎すべきことなのでしょうね。
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ところで、写真は昨日昼食に立ち寄った時に撮ったものです。
噴火湾が一望できる小高い丘にあり、素晴らしい景色を眺めながらの
食事をしてきました。場所はここです。
写真の赤枠の中にいるのは、網戸に止まっている「アブ」です。
室内から網戸越しに外を眺めると、アブがちょうど空中に停止しているようで、
おもしろいので、ついパチリ(^^)
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by capricciosam | 2007-08-23 21:19 | 時の移ろい | Comments(2)
Commented by rainbowfl at 2007-08-25 09:26
こんにちは。
お墓参りお疲れさまでした。お母さま喜ばれてよかったですね。親孝行です!
国際化の話、横浜もやはり電車の中とかで聞こえてくるのは中国語多いですよ。
顔だけ見てるとちょっと判りにくいですが、少し甲高くて早口?な会話で納得します。
お写真、とっても気持ち良さそうで素敵ですね。^^
さすが北海道!広大ですねぇー。
それにしても「アブ」にはびっくり!とても室内からの網戸越しとは思えません。
どんなマジックを使って撮影したのかと思いました。^^
Commented by capricciosam at 2007-08-25 17:11
>rainbowflさん、コメントありがとうございます。
>中国語多いですよ
国際都市横浜ですが、やはり台湾、中国からも相当いらっしゃっているのでしょうね。昔、中華街のお店で食事した時、注文を受けにきた店員の女の子の日本語がビミョ~だな、と思ったら仲間同士では中国語らしき言葉でペラペラ会話していたことを思い出しました。
>どんなマジックを使って
携帯で撮っただけなんですが、網戸から適当に離れたことと、屋外が明るかったので、こまかい網の目が写らずに済んだんではないでしょうか。カメラ自体も200万画素程度なんで、よけいそうなのかもしれませんね。


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