台風一過、あ・つ・いです

朝方、目が覚めても、「シーン」としていて雨音も風音も聞こえず。
一瞬通り過ぎたのかと思えど、念のため天気予報で確認すると、
「なんだ、まだ道南なのか…」
ということで、やや拍子抜け。
でも、結局、9時頃には青空が広がりだし、お昼前には残暑が。
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近くのお店に買い物にでたついでに、青空とナナカマドを撮ってみました。
ナナカマドは少しずつ赤みが増してきたようですね。

台風一過には夏の暑さ、とはわかっていても、やはり口からは
「あついなぁ…」
これしかでてきませんね。
と言うわけで、今日は暑い中、久しぶりに家の中の整理をしていました。
毎度のことながら、結構疲れますね、フーッ。

ところで、山口県光市の母子殺人事件に関して橋下弁護士を
訴える騒ぎが広島県で起きているようです。
彼がTV放送中に被告弁護人について、視聴者に対して
弁護士会に懲戒請求を呼びかけたという点については、
果たして方法として妥当なのか、という疑義はありますが、
報道で知る彼の主張

「①世間は弁護人が被告を誘導して主張を変えさせたと思ってる。
②国民の大多数が『刑事弁護はここまでやっていいのか』と思えば
弁護士会への信用は損なわれるので、③懲戒事由に当たる」
(以上、北海道新聞より、①~③は筆者記す)

との考えには、大いにうなずけるものがあります。特に①②。

被告人が一、二審でまったく主張してこなかったことを、最高裁の
差戻し判決後、急に展開し始めたのは、何故なのか。
その間、被告弁護人は被告と一度も会わなかった、とでも言うのでしょうか。
一度でも弁護人から入れ知恵する機会がなかった、とでも言うのでしょうか。
差戻し審では、あまりにも不自然で、被害者を冒涜した陳述が
なされているのではないでしょうか。

冤罪はあってはならないことですが、この事件の外観は被害者には
なんの非もない一方的な死であることが示されており、その残虐性、
非人道性については、加害者はいかなる事情があろうとも、
被害者および遺族に対して与えた多大な損害を何よりも優先して
償うべきであろう、と考えます。
今更、言い訳するなんて、自らの罪を直視していないのではないか、
と疑われてもしかたないでしょう。

今回の訴訟騒ぎは弁護士同士の注目すべき争いで、考えさせられます。
お互い変に妥協してもらいたくないところですが、
まずは、広島県弁護士会がどのような判断を下すのか
注目していきたいと思います。
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by capricciosam | 2007-09-08 21:29 | 時の移ろい | Comments(0)


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