とりとめもなく@2007年10月中旬

気がつけば、しばらく更新がありませんでした。
その最大要因は、なんと言ってもパ・リーグCS第2ステージでしたね。
ただ、時々のぞいていただいた方は気づかれたかもしれませんが、
試合後の感想は一つ前の記事に<追記>という形で、
手短に付け加えていました、ちょっと手抜きでしたが…(^^)

更新しようとして目に飛び込んできた記事が、
「ヒルマン監督がカンザスシティ・ロイヤルズの監督に決定」
というものでした。去就が注目されていましたが、ア・リーグ中地区の
最下位に沈むチームの再建を託された訳ですから、ぜひその手腕を発揮して
メジャーでも優勝を勝ち取っていただきたいものです。
今年の日本ハムは高田GMも去り、北海道移転後の一時代を築いた功労者が
去る節目となった年となりましたが、時の流れは実にダイナミックでしたね。
当面の日本シリーズを連覇し、ぜひ有終の美を。

「白い恋人」に続き「赤福」までも。
普通紅白はめでたいものですが、食品の偽装で話題になるとは…
赤福には、ちょっとした記憶があります。
以前、関西方面に出張した折に印象深かったのが、
空港売店のどの店にも堆く積んであった赤福。
賞味期限は翌日までと書いてある。「たった2日なの!?」
その時は東京でもう一泊するので、北海道には持って帰れない
とあきらめましたが、さすが神宮の前で綿綿と商売を続けてこられたのは、
この正直さ、誠実さなのか、と、感心したものでした。
今回の一件でわかったのは、その2日と言うのは、製造してからいったん冷凍
した後の解凍した日から2日だったということです。
わかってみると、そういうことなのか、程度なのですが、問題なのは
赤福自らが「作りたて」と言っていたことです。何週間もの冷凍は作りたて?
消費者に誤解を与え続け、裏切ったと非難されてもやむを得ない話でしょう。
巷間の噂では「白い恋人」も「赤福」も内部告発らしいのですが、
食物に関しては身体に取り入れ、生命に直結するだけに、
「ごまかし」を続けることは大きなしっぺ返しを受けることになる、
と食品関係者は自覚をしてもらいたいものです。
<追記10.21>
赤福は一旦解凍して売れ残ったものを「むきあん」「むきもち」として再利用
していたことが判明し、結局無期限営業停止に。
と、思ったら今日は秋田比内地鶏の燻製と称したニセモノが10年以上に
渡り、大手を振っていたことが判明。業者の言い分は
「加工したら、わからない」
これって、牛肉ミンチ偽装事件のミートホープの社長の言い分と同じ。
食品が形を変えるとだましやすい、ということの現れなのだろうが、
頼るのが加工業者の良心しかないとしたら、対抗手段としては
検査体制の強化と違反者への厳罰ぐらいしかないのだろうか。
何か良い予防処置はないものだろうか。


先日録画したN響アワーはA・プレヴィンの指揮によるものでした。
彼はラフマニノフ交響曲第2番ノーカット演奏をいち早く取り入れた人として
有名ですが、インタビューでそのきっかけを話していました。
旧ソ連での公演後にムラヴィンスキーからノーカット演奏を勧められ、
楽譜も見せてもらったことだ、とおっしゃっていました。
「へぇ~、そうだったんだ」
番組では第三楽章からだけでしたが、まさに絶品。
あの日の演奏を会場で聴けた人は幸せだなぁ。
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by capricciosam | 2007-10-20 12:39 | 時の移ろい | Comments(0)


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