昨日は今年2回目の第九演奏会でした。
苫小牧市では9年ぶりとのことで、オケも地元の市民管弦楽団で、 ソリスト以外はアマチュアによる手作りです。 合唱団の半数以上は初めてとのことで、本番でも楽譜を持って歌うことに。 楽譜持ちの本番は実に久しぶりでしたが、暗譜になれてしまうと、 本番中ページをめくって指揮者から目線がそれるのも逆に不安なもの。 今回もずっと指揮者を見ていましたので、私はカタチだけ参加でした。 立ち位置がちょうどパートの境目だったので、となりのパートの声がよく響いて、 自分の声が何度も聞こえなくなり、時々冷や汗モノでした。 いや、そのくらいどの合唱パートもよく声がでていましたね。 ただ、pの部分でもfかff気味なので、ニュアンスは犠牲にしたかな… でも、祝祭的雰囲気には、この元気よく明るく歌いきった、ということが 何よりも大事だったんでしょう。 来年には中国の友好都市との交流事業で第九も予定されそうだ、 とのことですから、ぜひこの成果を活かしていただきたいものです。 参加された皆様、お疲れ様でした。
by capricciosam
| 2007-12-17 21:48
| 音楽
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