3月も半ばだよ~

今日で3月も半分終わり。
今更ですが、月日の経つのは早い。
(一年に何度も口にするけど、やはり歳とった証拠だな…)
カミサンと買い物にでた車中で、
「あっという間に、お正月の玄関飾りはどれがいい?、なんて会話かな」
と、こんなたわいもない話をしていました。
ホント、齢を重ねるにつれ、時の流れの加速感にともない
段々日常生活の一年のポイントが、ある意味単純化してくるような…
まあ、こんな感じで今年の3月も去っていくのでしょう。

政治の世界ではガソリン税の暫定税率・道路特定財源、年金記録問題、
日銀総裁問題はデッドライン間近になっても、解決の兆しもなさそう。
生活に直結するだけに、忙しくても関心は持ち続けなければ…

「日本の宇宙飛行士にとっては小さなステップだが、日本の宇宙開発に
とって偉大な入り口です」
日本初の有人宇宙施設「きぼう」の起動に当たり、土井さんの発した
英語を訳した言葉。
アレッ、どこかで似たような言葉を聴いたぞ、と思ったら
アポロ11号(1969)のN・アームストロング船長の次の有名な言葉

"That's one small step for a man,
one giant leap for mankind."
これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ

フフッ、ちょいと拝借ですね。でも、これは微笑ましいなぁ…
話は違いますが、地上から宇宙船に朝を知らせる音楽に
土井さんの奥さんが「ゴジラ」をリクエストされていたとか。
11年前の飛行時には「ウルトラマン」
いや~、思わず顔がほころぶような話。
ミッションを終えて無事帰還されますように。

米国と言えば、NY州知事の買春による辞任という記事を目にしましたが、
相手が悪びれた様子もなくマスコミに露出したり、売春組織があったり、と
一瞬米国では売春が合法なのか、と疑問に思ったのですが、
残念ながら一連の報道の関連記事にもこの点はなくわかりません。
非合法なことやってた過去があっても、マスコミでもてはやされる例は
日本でもなくはないから、ありなのかな?
でも、辞任したNY州知事は前職時代に売春組織を摘発していた、
というのですから、非合法なんだろうな、とは推測しているのですが…

ちょっと気になる記事を見つけました。
「福祉予算を増額する代わりに、その財源としてびわ湖ホールを
約半年間休館して、管理者を公募して自主運営費を削減する」
(京都新聞)というものです。
いずこの自治体も予算審議真っ盛りなのでしょうが、
これは滋賀県自民党系県議団からの提案なのだそうです。

財源捻出の一貫としての提案なのでしょうが、
いささか無茶というか、乱暴な話だなぁ、というのが第一印象です。

話題のホールはオペラ公演がひとつの目玉のようです。
1998年開館と言いますから、札幌コンサートホールKitaraと
同時期頃ですね。びわ湖ホールの18年度の収支状況を見ると、
約18億円の収入に占める助成金が約11億円ですから、
これで何億円かは捻出できるとの単純明快な結論なのでしょう。

まぁ、いづれの自治体も財政は厳しいので、公共ホールを有する
自治体ならどこでも飛び出しかねない話なのかもしれません。
財政再建は取り組むべきことは言うまでもありませんが、
果たして滋賀県財政の中で、予算捻出にはこのような奇策しか
方法はなかったのでしょうか。文化をスケープ・ゴートに、ですか。
無駄な事業は他の分野に果たしてもうないのでしょうか。
色々検討された上での結果というのなら、県民も納得される
のでしょうが、政争的なにおいもあり、ホールが単純に利用されている
だけだとしたら悲しいことです。

ただ、クラシックの演奏会でも苦戦しているのに、オペラともなれば
もっと苦戦するだろうことを予想するのは、そう難しいことではなかった
はず。それを比較的愛好家人口も期待できたにせよ、一地方自治体が
オペラ中心でホールを設立したのだから、その見通し自体に
甘さはなかったのだろうか、との思いも残ります。
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by capricciosam | 2008-03-15 23:02 | 時の移ろい | Comments(0)


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