深夜営業

近くのスーパーは朝9時から夜10時まで営業している。
朝はそんなに買い物客でにぎわっている印象はない。
むしろ店頭もスカスカした感じで、店員の方が買い物客を尻目に
商品を陳列中といった感じだ。
仕事帰りの、夕食も終わろうかと言う時間でもそこそこ買い物客で
にぎわっている時もあるが、どちらかと言えばスカスカ。
まして夜9時以降ともなればガラガラ。
店員も手持ち無沙汰にしていて、気の毒な限り。

このスーパーの経営者はカリスマ経営者として有名らしく
この手の拡大路線で売上げを拡大させてきた人のようだ。
ただ、消費者を覚醒させるがごとき強引な商法も、この頃は
いささか精彩を欠くようで、このスーパーも売上げが減少している。

確かに、朝早くから夜遅くまで営業していると、便利である
ことは否定しないが、常に必要としている訳ではない。
「あったら便利だなぁ~」的な気分だ。
つまり、なくてもなんとかなる程度のものなのかもしれない。
それなのに、地球温暖化防止が焦眉の急の状態で、
エネルギーを多量に消費してまでこんな状態を続ける意味は
あるのだろうか、と常々疑問に感じていた。

これは、もっと近くのコンビニでも同じだが、
このコンビニは夜11時で閉店するので、実に模範的。

そう思っていたら、埼玉県に続き、神奈川県でも
コンビニやスーパーの深夜営業の自粛を
地球温暖化対策条例に盛り込むよう検討に入ったことが
報じられている。
便利な生活が不便になるより、もっと大問題なのが地球温暖化。
エネルギー多消費型の「便利さ」は見直していく時が来た
のかもしれない。
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by capricciosam | 2008-06-17 22:09 | 時の移ろい | Comments(2)
Commented by むぎ at 2008-06-20 06:54 x
おはようございます。

わが家の向かいのスーパーは24時間営業です。
便利の恩恵を受けていますが、それにしても確かに年に何度か利用する程度で、24時間営業していなくてもそれほど不便さは感じないでしょうね~

Commented by capricciosam at 2008-06-20 23:34
>むぎさん、コメントありがとうございます。
>それほど不便さは感じない
この話は地域性(大都市と田舎のような)もあるでしょうし、営業時間が長いほうが便利な人も世の中には相当数いらっしゃるのは認識しているつもりですが、あえて書いてみました。「利用頻度」が加味されてくると、私のようなたまにしか利用しない人の総和が圧倒的じゃないかな、と思えて仕方ないんですよ。つまり、なくてもそんなに不便じゃない。
だったら、生存環境に甚大な影響を及ぼす地球温暖化の原因に繋がっているエネルギーの浪費を減らす意味でも見直しは効果的なのかもしれませんね。


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