パイオニア野茂英雄の引退

今夜、野茂英雄引退のニュースを目にした。

ロイヤルズを解雇された時に、横浜、楽天の名も上がって
最後は日本球界に復帰するのか、と思ったが、
両球団が明確に否定したものの、他球団の続報は聞かれず、
とうとう「引退」が現実のものに。

今じゃ、NHKですらスポーツニュースで日本人メジャーリーガー
の活躍を報じることが当たり前になっている。
そのくらい多くの日本人選手のメジャーでの活躍する時代が
到来しているが、野茂が挑戦した約10年前には信じられないこと。
日本人メジャーリーガーの記録としては2番目ながら、
メジャーへの扉を大きく、大きく、開いたのは
明らかに彼であることは衆目の一致するところだろう。

「パイオニア」

この言葉こそ、彼にふさわしい。
お疲れ様でした。
あなたのことは忘れない。
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<野茂英雄略歴>
1968年生
1990年近鉄入団、新人王・沢村賞・MVPをトリプル受賞
1995年ドジャース入団、新人王、奪三振王、オールスター出場
1998年メッツへ移籍
1999年カブスとマイナー契約、ブリューワーズへ移籍
2000年タイガースへ移籍・日本人投手初の開幕投手として勝利
2001年レッドソックスへ移籍・大リーグ2度目のノーヒット・ノーラン
2002年ドジャースへ移籍
2005年デビルレイズへ移籍・日米通算200勝、ヤンキースとマイナー契約
2006年ホワイトソックスとマイナー契約
2007年ベネズエラのウインターリーグに参加
2008年ロイヤルズとマイナー契約し、のち昇格
2008年7月17日引退を表明
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by capricciosam | 2008-07-17 21:17 | 時の移ろい | Comments(2)
Commented by ぼくてき at 2008-07-22 17:09 x
こんにちは!
私は根っからの東京人ですが、仰木監督と野茂さんがいるということだけで、子どもを持つ前は近鉄を応援していました。東京ドームに見に行くと、散々打たれることが多かったのですが(笑)。
野茂さんのイメージは、我流にして信念の天才、不言実行の孤高の人。(でも「はにかみ」笑いも好きですが)
大活躍していた頃も、成績が振るわなくなってから引退に至る今までも、野茂さんの野球に対する姿勢と愛は一貫していて、それが素敵でした。
Commented by capricciosam at 2008-07-23 06:32
>ぼくてきさん、コメントありがとうございます。
>仰木監督と野茂さんがいるということだけで
仰木さんは見るからにダンディな方という印象ですし、野茂さんのはにかみ笑いも女性には魅力的でしょうね。
でも、やはり野茂さんは
>野球に対する姿勢と愛は一貫していて、それが素敵
やはり、この点が広く共感を呼ぶんでしょうね。


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