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たったこれだけ

◆ 片手+1
  
  本は生活(というより人生)で欠かせないアイテムだ、
  と今でも思う。
  ちょっと自信がないのは、年々完読できた冊数が減って
  きているからだ。
  一年に読んだ本の数の記録をとりだして今年で8年。
  今年完読できたのは6冊だけ。
  しかも文学系はゼロ。ふーっ。
  この頃、実用的なもの、人生指南的なものに片寄っている。
  得した気分にはなるんだけれど、感動の持続時間が短い。
  
  年々歳々、心のみずみずしさを失っていくんだから、
  心にも「水」をあげて潤いを保ちたいものだ。
  上質なフィクションを読んで、どっぷり浸かった後って
  いいんだよなぁ。
  もうすぐ、新年。読書の量的かつ質的転換を図っていこう。

  「災」に象徴された今年もスマトラ沖地震でとどめをさされた。
  最後くらいは陽気に終わりたい。
  オ~レ、オ~レ、マツケンサンバ!
  今年の紅白の瞬間視聴率はマツケンサンバで決まり、かな?
  
  

  
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by capricciosam | 2004-12-31 23:10 | 読書 | Comments(0)

おだやか

◆ 年末進行中

  午前様で完成した年賀状も、昼前には郵便局に投函したし、
  玄関飾りやおそなえも飾って、とりあえず年末行事を消化中。
  午後には車にキャリアを設置した。
  晴れて無風なので、短時間で終了。
  これで、あとはスキーの手入れをして、ゲレンデに行くばかり。
  おだやかな、良い一日。
  とは言っても、年末の休暇は行事に追われ、休みにならない。
  やはり、のんびりとしたいのだが、ふーっ。
  
  
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by capricciosam | 2004-12-30 16:13 | 時の移ろい | Comments(0)

ようやく

◆ 毎度のことながら

  ようやく年賀状を作り終えた、と思ったらもう3時30分過ぎ。
  午後なら嬉しいが、午前じゃあ、なぁ。
  
  今年はPCのHDDがダウンして住所録がパーになってしまった
  ため、なかなかとりかかる気が起きず、とうとうとこんな土壇場
  になってしまった。
  しかし、PCは高価な買い物だったが、プリントゴッコで作っていた
  頃を思えば、ホント便利で楽になったものだ、と思う。
  第一、印刷したあと、乾燥しなくても良い、というのは嬉しい。
  狭い住宅に住んでいた頃は、幼い子供達が入り込まないよう、
  気をつけて、部屋いっぱい広げていたものだ。なつかしいなぁ。
  
  ところで、一年に一度の安否確認なんだ、と割り切れば50円の
  コストは安いような気もするが、若い世代は年賀状も段々
  作らなくなってきたようだ。
  携帯電話があり、電子メールもある。
  デジタル社会の進展とともに、年賀状も変わってくるんだろうね。

  
  
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by capricciosam | 2004-12-30 03:38 | 時の移ろい | Comments(0)

先入観

◆ またもや「クリスマスの約束」

  昨夜TVで小田和正のクリスマス吉例の番組が放映されていた。
  これまで放映された番組では、構成にあまりストーリー性は感じ
  なかったが、今回はオフコース時代からのエピソードを
  散りばめて、ゲストと歌うという趣向であった。
  山本潤子さん、財津和夫さん。お二人ともホントに素敵な声だ。
  50代になっても若い頃の声と変わらない陰では、天性のもの
  以外に不断の努力があるのだろう。
  
  小田さんの独特のハイトーンも依然素敵なんだけれど、
  オフコース時代の曲は、やはりあの声に鈴木さんの声が
  からんで聞きたいものだ、と今更ながら思ってしまうのは、
  私だけだろうか。
  今年は若い女性に混じって、小田さんと同年代らしきおじさん達
  も目立って、改めて小田さんの顔に50代の陰を感じることも。
  そんなことを思いながら、とうとう最後までみてしまった。
  
  さあ、寝ようと思って、チャンネルを変えると、NHKのトップランナー
  に布袋寅泰が出演していた。
  今井美樹の略奪婚の相手ぐらいの認識しかなかったが、
  話っぷり、演奏ともにすばらしく、先入観を持って観ていた
  (あの顔、というか目つきはコワイ)ことを恥じ入るばかりであった。
  彼は42歳らしいが、いわゆる中年らしさは微塵もない。
  そうだよ、「らしさ」に象徴される年相応である必然性は何もない。
  
  
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by capricciosam | 2004-12-26 23:38 | 音楽 | Comments(0)

さらす

◆ 受信料制度って、改めて不思議だな

  夕食後、TVをつけっぱなしでネットサーフィンしていた。
  ふと、気づくと驚くべき番組が放映されている。
  NHK会長自らが出演して、職員の不正発覚に端を発した
  一連の不祥事に対する批判に応えている。
  それも、NHKが生中継で。
  視聴者からのキツーイ意見を局アナが読み、「会長、これらに
  対してどう答えますか」とやる、なんてぇのはひと昔前には
  考えられない(これも筋書きどおりなのか?)。

  そもそもTVを持ったが最後、NHKに受信料を支払う義務が
  生じる、たとえNHKをみなくても発生するこの不思議な制度って、
  いったい何。
  それ故、疑問に由来する潜在的な不満は案外大きかったのだ、
  と思う。
  そして、職員の横領の発覚に対しての一連のNHKの対応の
  甘さ、これで国民の不信感は増幅されたのだろう。
  それが、受信料不払いの急増という現象、こんな番組を自らが
  制作せざるを得なくなったことにつながったんだろう。
  
  なるほど、組織の透明性が強く求められる時代にあって、
  このような番組はあっても不思議ではない。
  当たり前、といっても良いのかもしれない。
  臭いものにふた、といった体質も徐々に変わりつつあるのか。
    
  ところが、会長の結局居座るつもりで、弁明し続ける姿勢は、
  明日以降の不払い増加につながって、さらに混迷の度を深める
  んじゃないか、と心配。
  最後に鳥越俊太郎が、「この番組を見て、さらに不払いが増える
  んじゃないか」と言っていたが、まったく同感。
  かえって会長は墓穴を掘ったんじゃないのかなぁ。
  
  NHKのすぐれた番組に接してきた思いが残っている私自身は、
  この番組をみて、さらにNHKバッシングが強まるのでは、と懸念
  する。
  NHKが体質を変えて「再生」することを願わずにはおれない。
    
  
  
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by capricciosam | 2004-12-19 23:24 | 時の移ろい | Comments(0)

わかっていても…

◆ 健康診断の結果は良好

  頭では理解したつもりでも行動がともなうか、どうか、はまた
  別の話。
  例えば年末にともなう年賀状書き。
  今年はPCがダウンして住所録もふっとんでしまったため、
  ここからやり直しなのだが、いっこうにやる気がおきず、
  一歩もすすんでいない。
  頭では日数が残り少なくなってきた、と焦りはじめて
  はいるのだが…
  
  まあ、結局はやるんだが、でも、もう少しseeがdoにスムーズに
  移らないと、日々雑事がたまる一方で、未達感が心の片隅に
  澱のようにたまっていく。  
  そのうち、結果良好でも健康を損なうよな、やな予感が…
  それに、最近、運動も極端に減っているし…
  よし、行動するぞ!
  まずは、身近なことからやろう!
  てな訳で、まずはブログから。
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by capricciosam | 2004-12-16 23:06 | 時の移ろい | Comments(0)

VHS vs β

◆ 古い記憶がよみがえる

  家庭用ビデオデッキと言えば、今じゃあVHSだけ。
  (それも、HDD付DVDに主役が移ってきている)
  ひと昔くらいまではSONYが開発したβ(ベータ)という規格も
  かろうじてあったんじゃないかな。
  規格が統一されず、互換性のないふたつの方式から消費者は
  どちらかを選択しなければならない、という不便が続いたが、
  製造とソフトの両メーカーをうまく取り込んだVHS陣営の勝利
  に終わり、β(ベータ)は家庭用からは消えていった。
  わが家のデッキもご多分に漏れずVHS、それもすでに3代目。
  現在はSONY製。
 
  今朝、TVで次世代DVDの規格について深刻な争いが発生して
  いることが取り上げられていた。
  一方の規格を主張する東芝社長の話も、自社の規格の優位性を
  主張して一歩も譲る気配はなし。
  各陣営ともソフトが趨勢を決めるとみて、米国の映画会社を
  取り込もうとしており、五分五分の情勢らしい。
  しかも、来年には各陣営の製品が販売されるとあっては、
  かつて消費者を悩ませた愚行がまた再現されるということか。
  各規格のメリットはもちろんあるだろうが、多くの消費者ニーズは
  なんと言っても「規格の統一」だろう。
  CD、DVDでできたんだから、なんとかしてもらいたいもんだ。
  
  
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by capricciosam | 2004-12-12 22:39 | 時の移ろい | Comments(0)

編曲の妙

◆ 探していた一枚を入手した。

  実演で接して、おもしろい編曲だなぁ、と感心したのが、
  シチェドリン編曲によるビゼーの「カルメン」。
  管楽器のパートを打楽器で代わりに演奏してしまう、という
  おもしろい曲で、途中「アルルの女」のメロディがあらわれたり、
  自在な編曲の妙が楽しめる。
  今回は実演で聴いた岩城宏之/オーケストラ・アンサンブル金沢の
  CDをようやく手に入れることができた。もう10年以上前に発売
  されたものながら、聴いていると、実演当日の様子がまざまざ
  と目に浮かぶ。
  このときのアンコールも不思議なもので、岩城氏と打楽器奏者
  だけで、自らの身体を手でたたいて、アンサンブルを披露する
  というもので、これも楽しめるものだった。
  さすが、元打楽器奏者だった岩城氏の面目躍如といったとこか。
  
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by capricciosam | 2004-12-11 12:16 | 音楽 | Comments(0)

4日目

◆ 冬らしくない暖気が…
 
  一大テロ事件をきっかけに注目されたブログだが、
  ブログって、あっけないくらい簡単にできる。
  ホームページ作りで躊躇していたのがウソみたい。
  しかし、一定のお約束(融通のなさ)が評価の分かれる
  ところか。私は、そんなに気にはならない。
  少々機能の説明が不足している点は不満だが、
  それを除けば、結構使えるもんだ、と思う。
  今日で4日目。
  日記だってよう続かんのに。
  結構つづくじゃないか、と自分を見直してみる。 
  タイトルどおり「徒然なる」ままに綴っていきたいものだ。
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by capricciosam | 2004-12-09 01:11 | 時の移ろい | Comments(0)

日本語で「だいく」

◆ 一昨日の続き
 
 購入したCDにはベートーヴェンの交響曲第九番もあった。
 俗に「だいく」というだけで通じてしまう曲である。
 12月には全国各地で何回くらい演奏されるんでしょうね。
 日本の季節とともに定着したクラシックはこれくらいか。
 同曲異演はいろいろ聴いたが、第四楽章の「歓喜の歌」を
 日本語で歌ったCDは、初めてであった。
 そもそも日本語バージョンがあることすら知らなかったから、
 好奇心丸出しで聴いてみた。
 有名な合唱の出だしの「フロイデ」が、「愛」に置き換えられて
 のっけから、驚き。
 聴き通していくと、やはり日本語としてメロディにのりづらい
 感じもあったり、二重フーガでは聴きづらかったり、と違和感
 がないわけではないが、なかなかうまくまとまっているなぁ~、
 というのが、印象として残った。
 そうだなぁ、歌の意味も通じたら、聴く方だってもっと共感できて、
感動も増すかもなぁ、と思わぬでもない、とても刺激的な一枚。
 ちなみに訳は、なかにし礼氏。
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by capricciosam | 2004-12-08 00:14 | 音楽 | Comments(0)