<   2005年 10月 ( 16 )   > この月の画像一覧

街で見つけた秋④

今日はおじの見舞いにでかけました。
おじと会って話をしてきましたが、あまり楽観できない様子に
改めて気持ちを引き締めていました。
帰宅する時通った近所の公園の紅葉が見事でした、
と言うより終わりに近づいている気配です。
もうすぐ11月ですから、晩秋と言って良いのでしょう。
「街で見つけた秋」シリーズも今回でおしまいですね。
道内でも初雪の便りが聞こえてきたのですが、
霜も降りず、初雪も降らない日がとりあえず続いています。
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by capricciosam | 2005-10-30 20:16 | 時の移ろい | Comments(2)

人間ドック

先日小樽での札響演奏会のことを書きました。
平日の夜では仕事の関係で到底間に合うはずはないので、
お読みになった方の中には
「さては仕事をさぼったな」
と疑われた方もいたのではないでしょうか。
実はその日は札幌の某総合病院の健診センターなるところで
日帰りの人間ドックを受けていたのでした。
検査自体は午前中に終わって、午後からは医師、保健士、栄養士
の相談もあったのですが、それでも3時過ぎには終わったので、
演奏会に楽々間に合った、と言うわけです。
ところで、ドックは実に10年ぶりだったのですが、
少々ギクッとなる発見をされてしまい、医師から言われた時は
心中穏やかならざるものでした。
そのせいか、保健士の方には、毎年か、少なくとも2・3年に一回は
受診するよう勧められる始末です。ヤレヤレ。
自覚症状もなく、日常はとりたてて普段と変わらない生活でよい
のですが、やはり「寄る年波」を意識してしまいました。トホっ。
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by capricciosam | 2005-10-29 23:22 | 時の移ろい | Comments(0)

オッコ・カム&札響@小樽市民会館2005

フィンランドを代表する指揮者で、10月初旬から来日して、
大阪、東京で振って、ラストは月末の札響定期演奏会。
シベリウスの2番を初めて耳にした経験は、この指揮者と
ベルリンフィルによるレコードでした。
それ以来チャンスがあれば、ぜひ実演に接したいと思っていました。
でも定期はオールシベリウスプロなんですが、どうもシベリウスは
食わず嫌い傾向があって今回はパスしようか、と思っていたら、
なんと大穴がありました。それは、
10/26の「ほくでんファミリーコンサート
曲目はフィンランディア、カレリア、交響曲第2番他。
これだけ揃えて、しかも整理券(無料)。
そのかわり平日の小樽行きなので、昨夜は結構ハードでした。

一曲目のフィンランディアがいつもの耳慣れた曲の運び
ではなく、例えて言うならアクセントの置き所が異なる運び方で
やや快速気味にさらっと終わったのは、また新鮮でした。
これは三曲目のカレリア組曲でも同様の感じを受けました。
カム氏は妙なアゴーギクもなく、正攻法な音づくりの印象。
二曲目のアンダンテ・フェスティーヴォは優雅さを感じさせる
弦楽合奏曲で、これは初耳の曲。いい感じの曲ですね。
四曲目の交響曲第二番はシベリウスを代表する曲。
これは管弦一体となったなかなかの熱演でした。
札響は元々シベリウスは得意というのが少し実感できました。
しかし、当夜のベストはアンコールの「悲しきワルツ」です。
これには魅了されました。うっとりです。
これは定期も期待できるのではないでしょうか。
シベリウス入門用としてはうってつけのプログラムでしたが、
公開放送用なので、これだけやっても一時間半ちょっとでした。
余韻を楽しむ余裕はありませんが、あまり疲れずこんな感じも
よいものですね。

ただ、惜しむらくは市民会館の音が残響がほとんどないデッド
でドライな感じなため、せっかくの熱演が生かし切れなかった
のではなかったか、という点。
まあ、年数の経った多目的ホールでは致し方ないのでしょうが、
最近はkitaraの豊かな残響でオケの音を耳にするせいか、
正直やや苦痛でした。今夜のプロをそっくりkitaraで聴けたら、
という思いが残りました。ちょっと耳もぜいたくになったかな。

■札響の定期はこちらをごらんください。

写真のCDはバルビローリ&ハレ管の交響曲2番
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by capricciosam | 2005-10-27 23:55 | 音楽 | Comments(4)

街で見つけた秋③

雪虫は北国の秋に冬の訪れを告げる使者のようなもので、
軒先に彼らが固まって飛び交っていると、
「あぁ、もう初雪も近いんだなぁ」
と思い、同時にいよいよ秋も終わりだなぁ、と思わせるのです。
そんな風にしか感じたことのない雪虫なのですが、
今年はどういう訳か、目にすることなく過ごしていました。
「秋が長いなぁ」
ところが、今日の午後外出した帰りのことです。
道幅いっぱいに「雪虫」がわんさかとびかっているのに
出くわしました。
「なんだ、なんだ、すごい数だぞ!」
こんな大量に見たのは、生まれて初めてです。
「異常発生か」と思うくらいの凄まじい数でした。
わかりづらいかもしれませんが、写真で空や雲にごみのように
写っているのが雪虫です。
明日の天気予報では道内の一部で雪が降るようなことを
言っています。
いよいよ聞こえてきました、冬将軍の足音が。
降って真っ白になってしまえば、どうってことはないんですが、
それまでが私としてはなんとなく憂鬱っぽくなりますね。

■雪虫についてはこちらをごらんください。
<2008.6.8追記 残念ながらリンク切れです>
 3日前は札幌の大通公園でも大群が飛んでいたようです。
<北海道新聞から>
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by capricciosam | 2005-10-24 20:58 | 時の移ろい | Comments(6)

PCと格闘

わが家のノートPCの調子がイマイチで、7月にとうとう不調
になって、店に出して調べてもらったが、すっかり忘れていた。
ようやく連絡があり、昨日受け取ってきたのだが、結局原因は
わからずじまいで故障のまま戻ってきた。
ただ店の人から「クリーンインストールをやれば、ひょっとしたら…」
ということだったので、今日は朝からデータを移したりして格闘
していたら、お陰で夕方近くにはなんとか復活しました。
わざわざ製造元まで行って、プロの手でハードの異常も
調べられたけれど、なんか、あまりにもあっけなくて、
正直拍子抜け。
「あの悪戦苦闘していた時間はなんだったんだ」
でも、快調になったことは喜ばしいことなので、ついでに
最近楽天とTBSの問題で、ベイスターズ買収に名乗りを
あげたUSENのGyaOにチャレンジしてみました。
しかし、しかし、…映像がみ・ら・れ・ない!残念!(○田陽区か)
トップページの動画はOKなのに、何故?
これはPCというよりも、非力なADSLが問題なんですね、きっと。
局に近いので、これまであまりストレスを感じずにいられたのですが、
動画配信ではやはり無理があるんですね。がっかり。
どうしようかな、ADSLでパワーアップしても良いんだけれど、
光も捨てがたいし、悩ましいなあ。
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by capricciosam | 2005-10-23 23:57 | 時の移ろい | Comments(2)

マルちゃんする

高度成長期を幼少から生きてきた世代としては
当時を振り返って、即席ラーメンは欠かせないもののひとつ。
当時の北海道では東洋水産の製品がよく目に付いて、現在同様
「マルちゃん」というブランドで親しまれていた。
 みそラーメン、塩ラーメン、しょうゆラーメン…
実際にラーメン屋で食べる前に、即席ラーメンで「ラーメン」が
定義されてしまい、後年実際に食堂で食べたときはギャップを
感じてしまった。でも、すぐ本物になじんだのは言うまでもない。
コーヒーもインスタントが先で、喫茶店に入って頼んだ
ブラックコーヒーの味が普段飲んでいるインスタントと違うことに、
とまどったものだ。「まずい」という印象を持ったように思い出す。
でも、これもラーメンと同じで、すぐなじんでしまった。
順応性が高いと言うのか、芯がないと言うのか…。
この当時は、物質的に満たされつつある時代だったから、多くの
需要を満たすために、本物よりも代替え品が先行したのだろう。
そうそう、即席ラーメンを語る時に忘れてはいけないものに
東洋水産の「マルちゃんWラーメン」というのがあった。
なんのことはない、麺がふたつ入っているだけなのだが、
当時の豊かではない生活を考えれば、なんとなく得した気分に
なれたものだった。プチぜいたく気分、か。

その「マルちゃん」の即席ラーメンがメキシコで人気を得ていて、
「マルちゃん」という単語が「簡単に出来る」「すぐできる」という
意味で使われている、という。
(Yahoo!ニュースから)
外来語として定着した?ということか。
伝統的食文化を破壊する恐れ、健康上の問題、などは
どこかで聞いたことがあるような話。
日本で過去の話となったことが、時間的にずれながら世界の
どこかで生じてくる。歴史は繰り返す、ということか。
売れる背景は低所得者が手を出しやすい低価格、という点らしい。
「食」は根元的なことだから、お腹を満たすためには食事は欠かす
ことはできない。それ故、低価格で入手しやすい即席食品が
大切な食事として受けいれられているのだろう。
これは、我が身を振り返っても納得。
しかし、メキシコで「マルちゃん」とは、ねぇ。
う~ん、 ピンとこない。
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by capricciosam | 2005-10-22 22:03 | 時の移ろい | Comments(2)

ススキ

今朝起きたら車の窓ガラスにはびっしりと水滴がついていました。
空気も冷たくなって、背伸びをしても心なしかまだ
縮こまっている感じです。
確実に秋は平野部でも広まってきました。
今日は片道2時間の出張でした。
途中見える低山の紅葉は始まって間もないようで、
色鮮やかになるまでにはもう少しかかるようです。
職場に戻る時には、もう夕方で、道ばたのススキが
夕陽を浴びてとてもきれいでした。
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by capricciosam | 2005-10-18 19:19 | 時の移ろい | Comments(2)

ある閉店2005@大通り地区

16日に丸善札幌南一条店が現在地での営業を止めた。
(北海道新聞より)
三越のすぐとなりにあり、改築した際には一階が三越から
続いていて、変わったなぁ、と驚いたが、多少広くはなった
ものの、依然手狭な感は残った。
あまり立ち寄る書店ではなかったが、一番の思い出は
高校入学時に亡父に連れられて学参を買いに行ったことか。
あの頃はもっと地味で、アカデミックな印象が強かった。
これで向かいのPARCOにあった富貴堂も大分以前に閉店
したので、大通り・四丁目周辺から悉く大型書店が消えたようだ。
逆に札幌駅周辺には紀伊國屋書店、旭屋書店、三省堂書店が
集り、本を求める時は札幌駅周辺が便利になったことは間違いない。
とは言ってもプロ作家の目から見たらまだまだらしいのですが。
(2005/7/27の記事をご覧ください。)
札幌駅周辺と大通り・四丁目周辺という商業ゾーン間での客質や
客の流れにますます格差が生じていくのではないか、と思われる。

余談だが、PARCOの富貴堂は3年前に閉店したらしいことも、
つい最近最上階のレストラン街で食事して知ったことだ。
最近はやや郊外に位置する大型書店で十分間に合うため、
わざわざ混雑する中心部の書店へ出かけることもなくなっていた。
しかし、あまりの「浦島太郎」状態に我ながら呆れかえってしまった。
まあこの歳だからPARCOもとうに卒業したと考えても不思議では
ないのだが、これで書店もなくなったPARCOへ足を向けることは
まずない。
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by capricciosam | 2005-10-17 22:18 | 読書 | Comments(3)

幻の第九

金土にかけて道南の親戚の葬儀に行き、昨夜帰ってきました。
二日間で往復約700kmのドライブになりました。
実は土曜日は楽しみにしていた第九の本番でした。
第九はまた機会があれば歌えますが、
伯父との別れはこの機会を逃すと二度とありません。
選択の余地なしです。
80歳過ぎの高齢でしたが、実に元気な人で、突然の訃報に
親戚中が「信じられない」の一言でした。
私が会ったのは父の葬儀に来てくれた時が最後でした。
自らの信念に従って精力的に人生を全うした伯父の冥福を祈りたいと思います。
しかし、今年は父と言い、伯父と言い、予想もつかない死の訪れに翻弄されます。
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by capricciosam | 2005-10-16 08:08 | 時の移ろい | Comments(4)

バラ園

ちょっと雲行きは怪しかったのですが、
高齢のおじ、おばの見舞いを兼ねて街へ。
元気そうな二人に会って一安心。
まだ時間に余裕があったし、天気も持ち直したようなので、
「ちざきバラ園」へ今年の見納めに行って来ました。
ここは札幌の街を一望できる高台にあり、眺望が素晴らしい。
さすがにこの時期になると入園者もまばらで、バラも秋の見頃は
やや過ぎた感がありましたが、おかげでゆっくりと鑑賞できました。
なんと言っても園内にほのかに漂う香りには心和むものがあります。
今年は16日で閉園のようで、いよいよ長い冬眠に向けた準備が
始まるのでしょう。

■ちざきバラ園はこちらをご覧ください。
<2008.6.8追記 別の紹介サイトにリンクしなおしました>
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by capricciosam | 2005-10-10 21:05 | 時の移ろい | Comments(2)