<   2006年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧

雨の日曜日

朝から雨が降り続いています。

昨日は天気もよかったので母とカミサンの3人で
パークゴルフをしてきました。今年初めてです。
ワンラウンドを終えてから、さらにハーフをやってきました。
よく整備されたコースなんですが、ラフが思ったより深くて、
フェアウェイからはずれると苦労したので、
スコアはいまひとつです。
でも、久しぶりなので楽しかったですね。よい運動でした。
パークゴルフはシニア世代を中心に相変わらずの人気で、
ロングホールでは結構順番を待たされましたね。

そう言えば、昨日は朝から花火が上がってあちこちで
運動会があったようですから、参加した親御さんたちも
ちょうど良い骨休めの一日でしょうね。
私たちも御同様で「骨休め」しています。(^^)
この歳になると運動会もずいぶん過去のものとなりました。
親も学校行事から「卒業」する時があるんですよね。

窓からは雨が横殴りになっているように見えますから、
風が強いんですね。
外出もままならず、まるっきりの休養日です。
こんな日は何故かカレン・カーペンターのしっとりした歌声が
聴きたくなります。
いつの年代でも折に触れて聞きたくなる時がありましたが、
彼らの作り出したアメリカン・ホップスは一種の「普遍性」を
有するためなのかな、と思います。
まあ、そんなことは抜きにしても、良い曲ばかりですね。
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by capricciosam | 2006-05-28 15:32 | 時の移ろい | Comments(4)

激安DVD

先日、久しぶりに〇ドバシカメラのDVD売り場を覗いてみたら、
格安なDVDが販売されていたのにはビックリ。
戦前戦後の白黒映画が中心で、どれも定価500円です。
恐らく著作権切れの作品ばかりなのでしょうが、名作と
言われるものやカラー作品もチラホラあります。
販売差し止めを求められた「ローマの休日」もありました。
なかからチャップリンの「独裁者」「黄金狂時代」の2枚を
買ってきて、さっそく見て笑っていました。
時代を超えて、やはりおもしろいんですね。
ドリフのコントのネタはこんなところにあったんだなぁ、と
今さらながら気がつきました。
さすが喜劇の古典です。
激安ながら画質も悪くなく、満足できるレベルだと思いました。

芸術家が食べていくためには著作権を守らなければならない
ことは重々承知しています。
しかし、著作権の影響なのか、チャップリン作品の正規DVDは
あまりにも高価で、なかなか手を出せませんでした。
これではチャップリンの良さは伝説の域で、その良さを知る人の数は
なかなか増えません。これからも末永く人々に愛されるため
には、もっと普及してその価値を知らしめることも必要でしょう。
チャップリンや黒沢明の作品のように年月の重みに耐えて
人類の宝となっているような作品は、著作権を有する会社は
極力利益を押さえた廉価版で普及を計ってもらいたい、
と望みたいですね。
名作は著作権があっても「薄利多売」に転換を。
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by capricciosam | 2006-05-26 23:54 | 時の移ろい | Comments(0)

遅ればせながら

我が家の庭のチューリップも開花しました。
今年は草丈が不揃いで、色も地味目です。
黄色と白色がやけに多くて、赤色ももっとあったはずなのに、はて?
とカミサンと頭を捻っています。
写真は先日撮ったもので、今朝は花びらが散るものも…
その他にはスイセン、ムスカリ、シバザクラが一斉に開花して、
「爆発的」開花を迎えています。
やっぱり花が咲くようになる時期はいいですね。
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日曜日のアバド/ルツェルン祝祭管のブルックナーには
ひきこまれました。久しぶりに見たアバドはすっかり白髪になり、
顔が以前よりさらにこけた感じで、ちょっと凄絶な感じも。
病気が再発していなければ良いのですが。
第一楽章の途中からだったので録画はあきらめました。残念。
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by capricciosam | 2006-05-23 22:38 | 時の移ろい | Comments(2)

ダ・ヴィンチ・コード@映画

原作を一気読みした身としては、世界同時公開の記念すべき日
に良し悪しはともかく見ておきたかった、という訳で観てきました。
実に年甲斐もなくミーハー気分です。(^^)

さて、ストーリーはダン・ブラウンの原作を簡潔にまとめてあり、
原作を読んでいなくてもそれなりに楽しめるのでは、と思いました。
ただ原作の情報量が膨大なのに、映画はサーッと流さざるを得ない
側面も否めないので、一度は原作にあたることをお勧めします。
でも本物のルーブル美術館でロケしただけあって、雰囲気は
ありますね。この辺は映像の強みですね。
それから基本的には「謎解き」なので、アクション大作と思って観られた
方は肩すかしをくらったような気持ちになるかもしれません。
世界同時公開の意味はあくまでも原作で提示した宗教上の疑義
に対する反響の如何を問うたものだ、と私は思っています。
アクション大作と言えば予告でM・I・3をやっていましたが、
M・I・2が予想以上におもしろかったので、期待できるかな。
これも上海の扱いをめぐって中国当局と摩擦が生じているようですが。

<以下ネタバレを含みますので、ご注意ください>

キリスト教圏で問題になっている「聖杯」伝説にからめたキリスト教
統一にまつわる裏面史としてのキリストの「人間」としての扱いは
映画製作に当たっては原作以上に問題となることを予想した
のでしょう、弁解のような予防線を張っている感じでした。
その場面はソフィー自身が「聖杯」の血脈を引き継ぐ者であることが
わかってからのラストに近い場面でのラングドン教授とソフィーとの
会話にみられます。その事実を公表すべきなのか、どうかで
迷いを見せるソフィーと教授との会話です。
会話の中で閉所恐怖症のラングドンが実は幼少の頃に
井戸へ落ちたことがあった、というエピソードを話すのですが、
この時必死になって神に祈った、と話してからこう言います。
正確な字幕ではないのですが、「結局何を信じて生きるか」
そしてソフィーは得心したような表情を浮かべるのです。
これは信じる信じないは観ているあなたが決めてください、
既成の概念を壊さなくても良いのではないか、という気持ちを
込めた監督のメッセージと受け取れなくもありません。
閉所恐怖症含め原作にない映画オリジナルですね。

歴史上の謎というのは何故か血が騒いでしまうのですが、
今回は一大宗教として社会の概念や権威を構築したもの
に対する根本的な問いかけだけにスケールが違いますね。
キリスト教圏での社会的拡がりがどの程度になっていくのか、
葬式仏教徒としては予想もつかないのですが、その背景を
知る上でも、(映画を)一見または(原作を)一読する値は
あるのかもしれません。
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by capricciosam | 2006-05-21 06:08 | 映画 | Comments(2)

ラ・プティット・バンド@Kitara

久しぶりの更新は久しぶりの古楽演奏会です。(^^)
オール・バッハのプログラムも親しみやすかったのですが、
S・クイケンさん以下のメンバーのフレンドリーな
ステージマナーも見ていて好感の持てるものでした。

モダン楽器の鳴りに鳴る演奏に慣れ親しんでいると、
古楽の響きには物足りなさを感じる場合もあるのですが、
今回は演奏そのものは、ひとりひとりの技量の確かさに加え、
合奏も申し分なく、親しみやすく、十分堪能できるものでした。
ただ、この編成では音量的には大ホール向きではなく、
小ホールならもっと効果的なように思いました。
どうしても音が十分響かず籠もりがちな傾向がありました。
販売しなかったらしい3皆席以外も、これまでKitaraで
聴いた古楽演奏会の中ではよく入っていたようでした。
小ホールなら十分満席でしたね。

今回の注目は、バッハが生前記述しながら、いつしか
忘れ去られて、楽器の形がどんなものか不明な楽器の
ひとつである「ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ」が登場する
ことでした。「肩に乗せて弾くチェロ」とは?興味津々です。

1曲目の「2つのヴァイオリンのための協奏曲」は、
やや遅めのテンポで開始されました。
S・クイケンさんは、この時はヴァイオリンですが、
他のメンバーが、その楽器を弾いています。
なるほど、肩に乗せて弾くチェロ、です。
大きさはビオラとチェロの中間ぐらいですが、肩ヒモを
かけて、ギターのように抱えながら、それを弓で弾く
訳です。チェロと同じパートを弾いているようでしたが、
合奏する中では、特有の音らしきものはわかりません
でした。まあ、ソロでもない限り、素人には無理なんで
しょうね。
2曲目のブランデンブルグ協奏曲第5番や4曲目の
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ではS・クイケン
さんが、この楽器を弾いていました。
前かがみ気味に弾く姿はちょっとユーモラスで、ひとり
うけしていました。

アンコールに最後のブランデンブルグ協奏曲第4番の
第三楽章を演奏していただき、お開きとなりましたが、
心がほっとするようなよいひとときでした。

◆ヴィオロンチェロ・ダ・スパラについてはこちらをご覧ください。 
 どうやら寺神戸亮さんもこの楽器に挑戦されるようです。 
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by capricciosam | 2006-05-20 06:09 | 音楽 | Comments(2)

薬物汚染

「魔」がつくのは木曜日だけではなかったようで、
金曜日も投稿が少ない。
これは、うすうす自覚していたのですが、
単純に気のゆるみです、ハイ。
それで、今日はひさしぶりの金曜日投稿です。

ドリカム元メンバー実刑 覚せい剤使用、所持
元サザン「ター坊」薬物所持 覚せい剤&大麻

相次いだふたつのニュース。
人気グループに所属したことがありながら、
薬で身を持ち崩すなんて悲しい話です。
二人がどんな事情でグループを離脱したのかは知りませんが、
かつての楽曲やアルバムには間違いなく登場して、私たちを
楽しませ、夢を与えていたことを思えば、こんなことで
堕ちてほしくなかったなぁ、というのが率直なところ。
こういう業界ならではの特殊事情がある、とは考えたくはないですね。
やはり社会人である訳ですから、甘えは許されないハズ。
恐らく本業でカムバックすることは困難なのでしょうが、
せめて一社会人としては立ち直ってもらいたいものです。
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by capricciosam | 2006-05-12 23:08 | 時の移ろい | Comments(0)

魔の木曜日

このごろ木曜日の投稿がほとんどない。
一体、どうしたことだろう、と不思議に思っても、ないものはない。
休日を中心にツラツラ投稿して、月、火当たりまでは
持続するのですが、日常に流されだして、
ついついサボってしまう、とうところのようです。
さて、そんな訳で久しぶりの木曜日投稿ですが、
身近な自然の近況報告です。

◆庭のチューリップの蕾も上がってきて、好天が続けば
  一斉に開花しそうな雰囲気です。
  開花したら写真をアップしたいと思っています。

◆毎日訪れてくれる小鳥はカワラヒワが4~5羽。
 依然スズメは姿をほとんどあらわしてくれません。
 (カミサンはみたそうですが、残念ながら目撃していません) 
 その他はハクセキレイ、ツグミ。

◆桜が咲き始めました。今週末当たりがちょうどよい
 見頃かもしれません。
 いよいよ花見ができるのかな!?
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by capricciosam | 2006-05-11 23:57 | 時の移ろい | Comments(2)

単身赴任

単身赴任のストレスで他人のタイヤをパンクさせる
犯人は警察官だった


ローカルニュースです。
警察官が犯罪、もちろんけしからんことなのですが、
私には動機が妙に同情をそそるのです。
「単身赴任でさびしかった」
年齢もシニア世代ですから、当然分別もあるのでしょう。
でも、何故か怒りよりも同情が先になるのです。
と、言うのは私も単身赴任経験者だからなのでしょうね。
帰宅しても部屋は暗い、おまけに冬なら冷え込んでいる、
ひとりでTVを見ながらの食事、感情を共有する相手が家にいない。
もちろん独身者なら当たり前なのですが、一旦家庭を持ち、家族と
過ごした身には、慣れるまではこの状況がつらいのですね。
特に、女性に比べて男は弱いのではないでしょうか。
まあ、なかには、伸び伸び一人暮らしをエンジョイする方もいる
のでしょうが。実際、そう見受けられる人もいましたねぇ。

まあ、これも時間が解決してくれる部分(要するに慣れと諦め)が
あるとは思うのですが、それ以外には気の合う人との交わりや
趣味に解決を見いだすことが心身の健康を保つには最善かな、
と思いますね。
私も当時はよく飲んでいましたが、体力低下とともに控えてきた時に、
ひょんなことから第九合唱に参加したりして…、ひとりでいるわびしさ、
さびしさを忘れることができる状況を作るようにしていました。

ちょっと古いデータですが、全社員に占める単身赴任者の割合は
3%、約90万人である
、という調査もあります。
世代的にはシニアが多いのでしょうが、単身赴任は今後も増える、
とこの段階ではみています。数年経過した今はどうなんでしょうね。
あまり減ったようにも思えませんが。
広域合併した市町村職員なんてのも、将来的にはここに加わって
くるのでしょうか。だとしたら、やはり増えるのかな。
まあ、どうせ退職したらまたいっしょに暮らせるんですから、
あまり深刻に考えずに乗り切ることが大事だ、とは思うのですが。
またやるはめになったら、どうかな、自信は半々かな。う~ん。

それにしても、よりによってタイヤをパンクさせなくったってよかったのに。
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by capricciosam | 2006-05-09 23:58 | 時の移ろい | Comments(0)

オバQ

連休明けらしく仕事が錯綜して、慌ただしい一日でした。
さっきようやく夕食を食べてホッとしていたら、ついウトウト。
久しぶりなので身体がなじまず、疲れがでたようです。
早々に寝ます。

ところで今朝、オバQの声をやっていた曽我町子さんが
亡くなったとのニュースに接し、驚くとともにとても
懐かしくなりました。
当時の子供はオバQなくして生活できないのでは、
という位の超人気者でした。
今でいうならさしずめドラエモンですね。
ところが、最近の私にはオバQもドラエモンも声が
ごっちゃになり、オバQを見ても大山のぶ代さんの声が
聞こえてしまうくらいでした。年ですねぇ。
ましてや声優の方はほとんど意識下に埋もれていました。
それでも健在でいらっしゃったことでホッとしたものの、
病死で発見が遅れたことはやはり残念でした。
ご冥福をお祈りいたします。
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by capricciosam | 2006-05-08 21:47 | 時の移ろい | Comments(0)

荒川選手のいさぎよさ

長島選手曰く「巨人軍は永遠に不滅です」
しかし、チームを支える選手は不滅ではないことは、
その発言が当人の引退セレモニーでの発言であった
ことから、言わずもがな、か。

トップアスリートは肉体的にも能力的にもトップを維持
できなくなった時が、一般的には引退のタイミングなのだろう。
アスリートのトップとしての「旬」は熾烈な競争にさらされれば
さらされる程、短くならざるを得ないのだろうな、と優勝したり
活躍したりした選手の引退に出くわすたびに感じてきた。

どんなジャンルのスポーツであれ、そのトップが世間の
注目を浴びることが宿命であるならば、その出処進退も当然
注目を浴びるのだから、その決断のタンミングが大事になってくる。
そのタイミングを誤ると、印象がガラっと変わる。

アマチュアとしてはオリンピックで優勝した上で引退する、
というのは最高の競技生活のフィナーレなのだろう。
その実現までにどれ程の忍耐と努力を積み重ねてきたことか、
と考えると、今夜の荒川静香選手の引退はまだ早すぎる、
と感じる部分もあるだけに、「惜しい」というより「潔い」、
という言葉が真っ先に浮かんだ。
余力を残しての引退には、その発言を受ける国民の側にも
余裕が生まれる。素直に拍手したい気分だ。

かつて栄光に輝いて国民の注目を浴びながら、
明らかに勝てなくなってきたのに引退のタイミングを失して、
オリンピックでもどう考えても成績は残せないだろうな、と
思っていたら案の定で、帰国後やっと引退した某選手の場合は、
まったく対照的な引退となってしまった。
どうしてボロボロになるまでやるのか、見ていてはがゆかった。
何か事情があったのかもしれないが、愛すべきキャラクターだけに
本当に残念でしょうがない。

ひとつには後進が伸びてこないことから、この種目の競技人口の
減少があるのだろうか、とも推定できるが、もしそうなら、その競技の
関係者は原因の分析と改善策を至急実行に移していかなければ
ならないのではないか。そして、トップが惨めに引退せざるを得ない
ような状況を無くすべきだ。
次回のオリンピックに依然代わり映えのしない、上位が望めない
選手を大量に送り込むことは到底支持されないことは言うまでもない。
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by capricciosam | 2006-05-07 23:56 | 時の移ろい | Comments(0)