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再び花開く時が

殺風景とはよく言ったもので、ささやかな庭でも
何もないとなんとなく落着かないものです。
そこでどんな庭なら良いのかな、と考えてみる。
少なくても見て楽しい、なごむ庭がいいか。
やはり、リレーでもしているが如く花が次から次へと
咲いてくれたら理想的かなぁ、と思う。
以前は花壇苗を買ってきてはプランターに植えたり
していましたが、次第に飽きて最近はさっぱりです。
代わりにバラを少しずつ植えてきました。
数年経ち、しだいに花つきが良くなってきた気配があります。
それでも、我が家の庭は依然理想の姿としては完成していません。
これはあるじの不精も貢献していることは間違いないようです。
今年もチューリップから始まってシバザクラが終わったあとは
しばらく花がない状態が続いていましたが、どうやら低温の影響で
遅れていたバラもいよいよ開花時期に入ろうとしています。
今日ようやく黄色が一輪咲きました。
でもその前に近所のシャクヤクが毎度のことながら見事なので、
今日はそちらの写真をアップしておきます。
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by capricciosam | 2006-06-28 20:47 | 時の移ろい | Comments(2)

アップルストア

昨日札幌にアップルストアが開店しました。
アップル直営としては全国で7番目とのことで、初日の昨日は
長蛇の列ができたようです。
場所は丸善書店のあったビルなので、以前ブログで書いたこともあり、
興味が湧いて、ちょっと寄ってきました。
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利用されていたのはビルの1階部分のみのようでした。
丸善書店が使っていた2、3階部分はどうするんでしょう。

日頃ウィンドウズしか使っていないので、i-podには
惹かれつつもアップルとは縁がないところです。
i-pod同様すっきりとしたデザインでまとめられた店内は
思ったよりも混雑していなくて、話をじっくり聞いて
i-podの音を楽しんでくることができました。

おとなりの三越にはi-podから様々な音楽が噴水のごとく
飛び出してくる様を描いた巨大な写真が飾られていました。
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今日は昨日以上の好天に恵まれ、初夏の陽射しもまぶしくて、
風もさわやかでした。
北海道は良い季節を迎えていますね。
(長続きしてくれると良いのですが)
そのせいでもないんでしょうが、駅前通りの歩行者天国は
大勢の人でにぎわっていました。
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by capricciosam | 2006-06-25 23:50 | 時の移ろい | Comments(0)

青空ひさしぶり

W杯は残念な結果でしたが、今となってみれば、
どなたかがおっしゃった「根拠なき楽観」だったのかも。
試合後の中田が横たわる姿は長く心に残りそうです。
お疲れ様でした。

6月に入ってもどんよりと曇った日が続いています。
今週も金曜日までは雨も降って半そでを着ていても
ちょっと肌寒い感じです。
例によってオホーツク海高気圧の勢力が強いようです。
先日気象台から発表された3ヶ月予報では
北海道は7月もこんな調子のようですから、
夏らしい夏はどうやら期待薄のようです。
夏物が売れないと見たのか、セールが始まっています。
とはいっても、今日は久しぶりにスカっと晴れてくれました。
ちょっと夏を感じて、心も少しウキウキ。

ああ、青空がまぶしいなぁ。
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by capricciosam | 2006-06-24 19:57 | 時の移ろい | Comments(2)

注目すべき話題の続き

6月20日は注目すべき話題が多かった。
少し続きを。

◆その1
山口県母子殺人事件の社会へ与えた影響は大きく、
いまだ判決が確定しない中、最高裁が注目の判断を示した。
無期懲役とした二審の広島高裁の判決を棄却して差し戻した。
これで犯人への極刑言い渡しが濃厚となった、と言えるのだが、
何故かその判決は中途半端な印象を与えた。
というのは、判決が確定するまでに
裁判という「時間」がまたかかる、という点だ。
本事件の重大性に鑑みて再審を決定し(たと信じているが)、
あれほど下級審の判決に踏み込んで判断しているのなら、
本村さんも指摘しているように、
何故最高裁判所は自らの判断を示せないのか?

被害者遺族の苦しみを長引かせるのは如何なものか。
「裁判の迅速化に関する法律」まであることに矛盾しないのか?

◆その2
かつて石炭で栄え、国策により閉山を余儀なくされ、
「炭坑から観光」への転換を図る中で、債務を財政規模の
数倍に膨らませた夕張市が北海道の強い指導を受けて
財政再建団体となることをついに表明した


各自治体は膨大な財政赤字の前に歳入に見合った
財政運営を強いられていて、企業で言えば「倒産」が
現実問題として浮上してきている。
わが北海道も危ない県の最有力候補の一角を占めている。
現に今年は4月から支出削減に加え、道職員の定数削減と
給与を2年間10%カットして財政健全化を図る計画なのに、
5月には早くも道税収入が不足という報道がなされて、
計画達成に向けて幸先はあまり良くないようだ。
つまり夕張市を指導した北海道とて危うい事態にある
ことに変わりはない訳だ。

北海道は開拓以来「官」依存体質と言われてきたが、
最大の産業である「官」が危機に瀕していることになる。
やはり「官」以外の産業の育成が急務なのだろう。
従来からある工場誘致等に加え、IT産業の育成、
コールセンターの誘致等、いろいろなアイデアがあるようだ。
基幹産業の一次産業と観光産業を主体に豊かな自然の中で
安心・安全な「食」の供給を担う場としてさらに体質強化を
図っていくこともオーソドックスながら良い選択だと思う。
しかし、いずれにせよ時間がかかるだろうから、
間に合えば良いのだが。
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by capricciosam | 2006-06-21 23:58 | 時の移ろい | Comments(0)

心得違いの日銀総裁

村上ファンドへの出資で日銀総裁はどの位の利益を得ていたのか。
国会での答弁で「後日精査して明らかにする」として明言を
避けてきたが、今日ようやく公表された。

約6年で1473万円(いったん支払われた一時金含む)。
1000万円の出資だから、2.47倍、すなわち247%だ。
実に、すごい儲けだ。
もっとも、1000万円ポンと出資して「激励」できる総裁には
大した額ではないのかもしれない。リスク覚悟で出資した以上、
これくらいのリターンは当たり前、と思っていらっしゃるのかも
しれない。決して皮肉ではない。

ところで、銀行の定期預金の利息はどうなっているのだろう。
6/20現在のある銀行では1000万円以上の預金を6年しても0.45%だ。
つまり1000万円でも一年でたったの4.5万円。
「これだけなのか~。それに税もひかれるし~」
思わずため息。

この違いは単にうまいことやれた者とうまいことやれない者
との差だけなのだろうか。

利息でささやかに儲ける楽しみも庶民が奪われて久しい。
しかもこの低金利は、このボロ儲けした総裁が君臨する日銀の
「ゼロ金利」政策のお陰なのだから、なんとも皮肉なことか。
それにこの政策とて、企業の倒産を防ぐ目的で不良債権処理を
優先して、景気を回復するためだから、庶民よがまんせよ、
との趣旨だったような気がする。
一種の究極の選択だから、不満を感じつつも従がわざるを
えなかった訳なのに、その政策の元締めのトップが
「裏でちゃっかりうまいことやっていた」
としか見えない、というか勘ぐられてもおかしくない、という
外観を形成したのが今回の一件なのだ。
庶民感覚からしたら、「キタナイ」の一言か。

しかし、総裁は会見で「真摯に反省する」としつつも、
「職責は全うする」とおっしゃって、減俸処分をすることだけで
この件にけりをつけようとするが、なんとも理解できない話だ。

今回のことで多くの国民が日銀への不信感を高めたというだけ
でなく、「裏でうまいことやりぁいいんだ」という気分を醸成し、
倫理観の喪失に一役買っているというマイナス作用を斟酌
していないのではないか、という懸念を強く感じるからだ。
つまり社会へ悪い影響を与えている恐れがある、という
ことなのだ。それが大きな影響力のある日銀総裁の
やるべきことだったのか、ということなのだ。

 現担当職務と個人的利殖行為との間に直接的な関係が
 なくとも、過去の職歴や現在の職務上の立場等に照らし、
 世間から些かなりとも疑念を抱かれることが予想される
 場合には、そうした個人的利殖行為は慎まなければならない。
         (日本銀行員の心得より、下線は筆者)

総裁、世間では些かどころか「大いなる」疑念を抱いた人が
一人や二人ではないはずですよ。
依然なにか心得違いされているのではないですか。
追い詰められて何かを選択せざるを得なくなる前に、
減俸処分以外にも、自ら襟を正して決断できることが
あるのではないでしょうか。
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by capricciosam | 2006-06-20 22:18 | 時の移ろい | Comments(0)

福田進一@奈井江町コンチェルトホール2006

今朝福田進一さんのブログを偶然見たら、
今日奈井江町でリサイタルをするという。
しかも内容は京都、東京と同じ、というじゃありませんか。
気になって奈井江に問い合わせると当日券ありとのことで、
特に予定もないし、天気も良いので、ドライブがてら
急遽かけつけることにしました。

一部の最初はザンボーニの「ソナタ第6番」。
なんでも1500年代頃は楽譜を番号で書いていたとかで、
それが1700年代頃まで伝わっていたそうで、ザンボーニも
当時の作法に従ってそのように書いた楽譜を残したのだそうです。
リュートの味わいが残る曲でしたが、最後のガボッタは福田さんが
補筆したそうです。
2曲目はバッハの「シャコンヌ」。
今日のプログラムではこの曲しか知りません。
福田さんは時折祈りをささげるように、時にはその思いのたけを
吐き出すがごとく、弾き進めます。福田さんのすばらしい技巧が
原曲の味わいを失うことなく、「弾ききった」と私には感じられました。
巧みな編曲と演奏には感動しました。
3曲目の「ロッシニアーナ第2番」は「ポプリ」なんだそうです。
つまりロッシーニの原曲の聞き所ばかり集めてつなげたそうで、
なるほどきいてて楽しく、飽きません。

休憩後は次の開演時間の関係から、当初予定のポンセの
「南のソナチネ」が武満徹の遺作「イン・ザ・ウッド」に変更です。
3部にわかれて架空の森の様子が描写されているのだそうですが、
内面を見つめるかのごとく、一音一音を確かめるようなゆっくりとした
足取りで曲は進み、最後の音が弱弱しく空に消えていく様は、
死を迎える運命にある武満の心象を描写しているようでした。
5曲目はヴィラ・ロボスの「7つの小品」から前奏曲第3番と練習曲第1番。
そして、昨年12月の福田さんの誕生日3日前にブローウェルから
福田さんへ献呈された「ハープと影~武満徹の思い出に」。
武満作品にある空を切り裂くような和楽器の響きやハープのようなつまびき
のテイストがある、私にはちょっと難解な作品で締めくくられました。
なんでもこの曲を披露するのは今回で6回目くらいだそうです。

福田さんが時間を気にしつつも、アンコールを2曲。
一曲目は本番で割愛されたヴィラ・ロボスの「7つの小品」から
ワルツ・ショーロ。
素敵なかったるさです。好きですね、こんな感じ。
最後は「有名な曲が一曲もない演奏会だったので、有名な曲を」
ということで「アルハンブラの思い出」を弾いてくれました。

演奏会は福田さんがマイクを持ってMCをしながら進行していきますが、
その話ぶりからも飾らない人柄を感じさせ、好印象です。
しかもギターの調弦をしていて、さりげなく構えたな、と思ったら、
バリバリ弾き始めるのですが、両指の動きを見つめるだけでも、
ため息ものです。すごいテクニックですね。

最後に、会場となったコンチェルトホールですが、
250名にも満たない小ホールなのですが、壁から天井まで木が
ふんだんに使われて、まるでひとつのアコースティックな楽器の
ような感じです。演奏会でも福田さんが
「響きがすばらしい」とおっしゃっていましたが、実感できました。
近年PMFが会場にする訳です。

今回のリサイタルは「小さな音楽祭」という名の企画のようでしたが、
シリーズなのか、単発なのかわかりませんが、素敵なホールを活用する
意味でも、今後もさらに内容を充実して継続してもらいたい、と思いました。
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by capricciosam | 2006-06-18 19:49 | 音楽 | Comments(0)

第九はじまる

朝方の雨もすぐ上がり、ちょっと夏らしさを感じましたが、
今年は結構肌寒い天気が続いています。
夏らしい暑さが来てくれるんでしょうか?

おばに会いに出かけて帰宅してみると、
第九演奏会の事務局から郵便物が届いていました。
ちょっと厚目なので、ひょっとしたらと思ったら、
案の定で、楽譜が同封されていました。
今年は指揮者の意向で「ベーレンライター版」を使用するので、
楽譜も新たに購入することにしていましたが、その楽譜でした。
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これまでやってきた楽譜とどこがちがうのでしょう?
さて、さて難しかったら、どうしよう。
未知なるものに出会う時というのは、ドキドキですね。
ちょっと惰性で取り組んでいたので、ピリっとする良い機会です。

同じく同封されていた会報に会長さんが次のように述べられています。

(略)多様化し、高齢化が進む社会の中で、充実した「いま」を生きようと
「何か探し」が求められている昨今ですが、多くの仲間と「第九」を歌う
ことによって得られる感動が、生きる喜びを掘り起こす原動力になれば
と思っています。(略)

去年は身内の不幸もあってドタキャンしてしまったので、
今年は再び「生きる喜び」を求めてがんばって歌いましょう。
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by capricciosam | 2006-06-17 22:17 | 時の移ろい | Comments(2)

さようなら岩城宏之さん

岩城宏之さんが亡くなられました。

最近演奏会をドタキャンされた報道がありましたので、
チラっと心配になったのですが、残念な結果となりました。

その死を悼む声があちこちで上がっていますが、
経歴紹介も含めて東京や金沢中心の活躍が主で、
十年以上の長きに渡り札響正指揮者、音楽監督として
札響の発展に寄与した
ことがほとんど抜けています。
オール武満プロの定期演奏会をやったり、映画「乱」の音楽を
録音したり、と意欲的に活動していました。
私も札響を強く意識したのは岩城さんが就任してからでした。
とは言っても、このコンビでの演奏会を聞く機会は、
どういうわけかありませんでした。
現在は桂冠指揮者としてたまに定期を振っていたようですが、
ラストチャンスとなった昨年も、ちょっと逡巡しましたが、
「まだ大丈夫」だろうと高をくくってパスしたため、
永遠にその機会は失われました。
また、以前メルボルン響を率いて来道した時も祖父が死んで
行けなくなり、やむなくキャンセルしました。
(アルプス交響曲、聴きたかったなぁ。)

それでも、一回だけ実演に接したことがありました。
以前のブログでも書いたのですが、
Kitaraオープン時のOEKとの演奏会です。
この時のシチェドリン編のカルメンとアンコールは絶品でした。
打楽器のおもしろさ。
人体も打楽器になる。
打つという行為は音楽を楽しむ原点なのだな、と
改めて認識した印象深い演奏会でした。

数多くのエッセイを出されていますが、そのうちの一冊の
「オーケストラの職人たち」に岩城さんはこう書かれています。

「準備万端整うのを待っていたら何事もできないから、
 まず決行するのが、ぼくの主義である。」
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このあたりの心意気が転移したガンと戦いながらの
大晦日のベートーヴェン交響曲のフル(振る)マラソン
あたりに現れていたのでしょう。
2回で終わってしまいましたが、まだまだ挑戦してもらいたかったな、
という気持ちが残りますね。

ご冥福をお祈りいたします。
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by capricciosam | 2006-06-14 00:50 | 時の移ろい | Comments(4)

日銀総裁に送る言葉

W杯は残念!クロアチア戦に期待してます。ところで、

日銀の福井総裁が村上ファンドに出資していたことがわかった。

参議院の財政金融委員会で答えたものだが、報道されている
事柄を整理すると、次のようになる。

 1998年  日銀副総裁退任し、富士通総研理事長就任
 1999年  村上ファンドに1000万拠出
 2003年  日銀総裁就任
 2006年  村上ファンドへの拠出発覚

一応民間人であった時に、「志を激励しようという意味」で出資した、
との話らしいですが、よしんばそうであったとしても、金融行政の
一翼を担う日銀の、しかも公平性、客観性を期待されるトップである
総裁に就任した時点でなぜ出資を引き上げなかったのか、という
疑問を感じるのは私だけだろうか。
立場が立場なんだから、世間から疑われるようなことをするべき
ではないだろう、と思う。

確か、村上ファンドの代表の方は逮捕前の会見では

「むちゃくちゃ儲けました。2000億円くらいです。
 儲けることは悪いことですか?」

と、開き直ってのたもうたのをTVで見ました。
アノ方は「物言う株主」として、なるほど株主あっての株式会社
であるという原点を明確にした功績はあるとは思うものの、結果
としてファンド出資者への利益還元を目的としているわけで、
しょせん経営者を恫喝し、株を高くしては利ざや稼ぎをしていた
に過ぎないのではないか。
しかも、ニッポン放送株の買占めについては証券取引法に
違反した疑いで逮捕されているのは世間でも周知のとおり。
法に違反なのか否かは、これから裁判を通じて明らかになる
のだろうが、このような「濡れ手に粟」の商売をやっている連中が
大手をふっている様に疑問を感じていたり、苦々しく感じている者
だって少なからず世間にはいるでしょう。
総裁にはそんな想像力もなかったのでしょうか。

さて、次に問題なのは総裁就任後に世間を騒がす一連のファンド
の動きがあったにもかかわらず、依然出資を引き上げなかった
という点です。
総裁自身の発言の続報がないと、なんとも言い難い部分はある
のですが、アノ方が「儲けた」とおっしゃっているんですから、
当然、配当もあったのでしょうね。
それとも、なかったとおっしゃるんでしょうか。
興味ありますね。
もちろん、確定申告はされているとは思うのですが、受け取ることに
なんらの道義的な痛みを感じなかったのでしょうか。

近年は「あるべき姿の喪失」感が、社会のあちこちで見られるような
気がする。その傾向が加速度的に強まっているのではないか。
今回の場合、特に、公平感、透明性といったことが
強く期待される立場の者に、それが出始めたように感じられるのは、
なんともいやな予兆のように感じられる。
こんな勘は外れてくれることを願うばかりだが。

日銀総裁には、次の言葉を送りたい。

李下に冠を正さず
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by capricciosam | 2006-06-13 22:18 | 時の移ろい | Comments(4)

HDDトラブル

ある日のことでした。
いつものようにデスクトップPCを起動させて、アイコンをクリック
したところ、画面がスーッと消えてしまい、立ち上っても
文字化けはするし、そのうちセーフモードでも立ち上がらなくなった。
どうすることもできず、〇バシカメラに修理を依頼しました。
後日連絡が来たら、HDDが壊れている、とのこと。
メーカーに送って交換修理してもらうと、その代金が
オンラインなら新品が買えるくらいなので、即あきらめ。

「こうなりゃ、自分でやるしかないか」

覚悟を決めて、パーツ売り場で新品のHDDを買って帰りました。
恐る恐るPCのカバーをはずしてみましたが、HDDを交換するには
この部品をとればなんとかなるとわかっても、コツがわからずに
悪戦苦闘。ちょっとしたことなんですけどねぇ。
なんとか、ない知恵絞って交換に成功。

「やった」

内心で成功を確信する早とちりぶりです。
勇んでバックアップCDでOSを再インストールしようとしたところ、
operating system not found
のメッセージがでるばかり。
〇バシカメラに問い合わせると、BIOSのブートを変えてみると良い
との返事。しかし、わがPCはそのブートが変更できない仕組みらしい。

「こりゃあかん」

しかし、このままではなんとも中途半端であきらめられません。
それであちこち情報を探ってみると、コネクタの接触不良の疑いが
浮上してきました。
※そこで、何回かケーブルをさし直してみると、突然読み始める。

「やはり、そうだったのかな?よくわからんなぁ。」

しかし、一難去ってまた一難。工場出荷段階の標準モードでの
復帰ができない。PCからのメッセージは「HDDが未確認のため」

「あ~あっ、よくできてるねぇ。少し鈍感でもいいのになぁ」

しょうがないのでPCの指示に従ってカスタムモードで、
失敗を繰り返しながらやってみて、時間はかかりましたが、ようやく復帰。
この辺はまさしくトライアル&エラーの連続。疲れます。
乏しい知識しかなくても、なんとかHDDの交換に成功できた
という喜びから、OSが起動した時は思わず声をあげましたね。

「やったー」

というわけで、昨日は※からまる一日これに費やしていました。
慣れない作業なので心身ともにクタクタですが、
まあ、PCがサクサク動いてくれるので、疲れも癒されます。
それでもデータは完全になくなりましたね。トホ。
やはりバックアップが必要なようです。油断大敵ですね。

作業中のBGMはユーミンでした。
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by capricciosam | 2006-06-11 07:36 | 時の移ろい | Comments(2)