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クロッカス咲く

快晴の一日。

カミサンはあまり体調が良くない日が続いているのですが、
今日はなんとか大丈夫だったので、久しぶりに二人で散歩しました。
いつものコースはまだ残雪で歩きにくそうだったので、
近所のスーパーまで買い物も兼ねた散歩にしました。

さすが融雪が早かったせいか、歩くこと自体は快適なのですが、
風はまだ少々冷たい。
ちょっと身体も冷えた頃、母のところで一休み。
お茶していたら、いつのまにか軽く一眠り。
「アレレ…」
この頃、時々睡魔の急襲があります。
春眠なんたら、なのでしょうか。
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散歩の途中で見つけたクロッカス。
この春見つけた一番目の花です。
日当たりの良いところは、やはり早いなぁ~。
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by capricciosam | 2009-03-28 22:26 | 時の移ろい | Comments(0)

祝!WBC2連覇@侍Japan

さっきまでダイジェスト放送を楽しんでました。

個人成績は確かにもの足りないが、彼の存在なくして日本代表の
優勝は語れない。 闘志を前面に押し出して周囲を驚かせた3年前と
形こそ違っていたが、今大会でもイチローがWBCの中心にいたことは
間違いない。(以上北海道新聞より)

いろいろありましたが、延長してからの勝ち越し打をみると、
今大会も結局は「イチロー」につきますね。

「やあ、もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、
心が痛んで、最終的に笑顔になった。
日本のファンの人たちに笑顔が届けられて最高です」
(以上、日刊スポーツより)

耐えに耐えてとうとう爆発したなんて、例えがちょいと変ですが、
ひところのヤクザ映画のパターン。
というか、まぎれもなく日本的風土になじむ感覚なのでしょう。

「僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。
日本中のみんなが注目しているだろうと思って、自分の中で実況して、
普段は結果が出ないんだけど、それで結果が出て、壁を越えたと思います」
(以上、日刊スポーツより)

次回は4年後。イチローは多分その大会にはいないのでしょうが、
「伝統」と「伝説」を残したことは間違いないと思います。

チームの皆様、ハードな戦い、お疲れ様でした。
そして、おめでとうございます。
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by capricciosam | 2009-03-24 20:52 | 時の移ろい | Comments(0)

とうとう対戦も5回目か

「メジャー相手とはいえ、ひょっとしたら…」
この思いが、実現するとはねぇ…
いや、試合は最後までやってみないことにはわからないものです。

先発の松坂はやや安定さに欠けていましたが、
打線が奮起しましたね。
明日はとうとう決勝。
相手は韓国。
今回のWBCでは何回目の対戦?

「たまには韓国以外との試合も観たいんだけれど…」
いやはやぜいたくな話です。
ここまで勝ち上がって、どこの国もなし得ない連覇を狙おう、
という侍Japanの皆さんの努力こそが尊い。
因縁めいた韓国戦ですが、明日の決勝戦もガンバレ!Japan!!
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by capricciosam | 2009-03-23 23:00 | 時の移ろい | Comments(0)

札幌交響楽団第517回定期演奏会@Kitara2009

会場で配られた定期演奏会誌の記事に「定期会員アンケート集計結果」
というのがあり、07年12月-08年12月までの定期演奏会で
評価の高かったランキングが掲載されていました。
目についたのは「期待順位」つまり、予想です。
9月の「ピーター・グライムズ」を押さえて期待度が一番高かったのが
今回の3月定期。
「やはり、なぁ~」
この辺は私も会員の方と御同様でした。

さて、注目度のひとつめは、神尾真由子さん。
ご存じ07年チャイコフスキー国際コンクール優勝者です。
優勝後に放送された彼女のドキュメントを観て、その一途に追求する
姿勢の力強さ、真摯さに俄然興味が湧いたのですが、
実は、Kitaraで彼女の演奏に接するのは今回で2度目でした。
04年のノセダ指揮BBCフィルのソリストとして来札していたのです。
あの時は20歳前の、若いが故のがむしゃらさが正面にでた
ような印象の方が強く、はっきりいって感心しませんでした。
(もっとも、オケの演奏自体も感心しなかったのですが…)
当時は演奏曲がメンデルスゾーンだったので、今回のブラームスなら、
成長した彼女にふさわしいのでは、という期待です。

聞き終えての感想は、期待は裏切られなかった、というところです。
端正ではあるが、この曲の持つ躍動感とか、力強さを
あますところなく描写しており、着実に力を蓄えている様子が伺えました。
まだ、20歳とちょっとですから、もっと伸びていかれるでしょうね。
鳴りやまぬ万雷の拍手に応えてアンコール。
パガニーニ:カプリース13番
ところで、対峙する札響の演奏には少々「?」が。
でも、それは次の「田園」でなんとなく理解できたような気がしました。

注目度のふたつめは、指揮者のハンス=マルティン・シュナイトさん。
神奈川フィルの音楽監督もこの3月まで。
高齢で、歩行も少々覚束ない感じであることを考えれば、
札響とは「一期一会」の可能性大でしょう。

さて、田園を聴き進むうちに、ブラームスで感じた印象がますます深まりました。
音自体はよく整えられていて、決して悪くはないのですが、伸びやかさというか、
放射される熱というのが、イマイチ感じられないのです。
まあ、それは演奏の遅さ、という点にもあるのかな、とも考えたのですが、
昨秋のラトル/ベルリンフィル演奏会でこの曲に感じた「うねり」というものの
対極にあるようなスタイルです。
なにか、そのままで終わりそうな気配でしたが、
あきらめずに集中していたら、突然感動がきたのにはびっくり。
そこで、シュナイトさんの方向性は演奏そのものよりも、曲自体の持つ力で
感動を引き出すタイプなのではないか、と思い至ったのでした。
まあ、これなら地元で熱心なファンがいらっしゃるというのも
わからない訳ではないな、というところです。

08/09シーズンの掉尾を飾る定期演奏会にふさわしい内容でしたが、
2日ともチケットは早々に完売で、当日券売場にも長蛇の列ができていました。
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by capricciosam | 2009-03-21 23:38 | 音楽 | Comments(0)

旧日ハム打線復活

ここのところ曇天続きで肌寒かったのですが、
春分の日の今日は日中もスッキリと晴れ。

春分の日といえば、昼夜の長さが等しくなる日。
冬至も終わったと思ったら、もう春分ですか。
朝も以前に比べて明るくなる時間が早まっていますね。
北海道も日一日と春めいてきた手応えを感じています。
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これは今朝撮った庭の餌台の根本の周辺。
かなり、融雪が進んでいることがおわかりになるかと思います。
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一週間前は、ちょっと根開きした程度ですから、
この時期というのは雪解けが急速に進む時期でもあるんですね。

さて、今日もやっぱりWBCです。
今日のヒーローインタビューはなんとか球に食らいついて
勝越し点に貢献した小笠原でしたが、昨日といい、今日といい
「稲葉が出塁して小笠原が返す」
いつかみた光景。
まるで旧日ハム打線です(^^)

2勝2敗のイーブンに持ち込めたのは
決勝での対戦もあり、ということを考えると、
チームの心理的負担はとれたのではないでしょうか。
もっとも韓国の監督は「今日は投手を温存した」なんてコメントで
水を差してきていますが、短期決戦では体力よりも「勢い」でしょう。
と、いう訳で準決勝もガンバレ!Japan!!
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by capricciosam | 2009-03-20 20:49 | 時の移ろい | Comments(2)

折れかけていた心

年度末ですね。
毎度のことにながらいろいろあります。
もう少しで4月になって、新年度か…。
この時期はバタバタだなぁ…。

それでもWBCはなんとかチェックしてます(^^)

PETCO Parkでもシーソーな展開に一喜一憂。
投手陣は世界相手に健闘していると思います。
松坂の快投!ありゃ、見事でした。
ダルの初回の乱調は2回以降の三振の山をみたら、もったいなかった。
岩隈は打たせて捕るピッチングの典型で、安定感ありましたねぇ。

しかし、「打線がつながらない」というのが、なんとも歯がゆい。
特にイチローには「肝やける」(北海道の方言です)

今日のイチローのコメント。
「第3打席のバントの失敗でほぼ折れかけていた心がさらに折れた。
ほぼ折れかけていた心をギリギリでつなぎ止めた。
きょうの結果は天国行きか地獄行きかを決める試合。
天国に行けて良かった。流れをくい止めていたのは完全に僕だった。
本当に支えてくれて、ありがとうと思った。
チームメートがつないでくれるというのはすてき」
(以上、スポーツ報知から)

イチローは弱音なんてものには一番縁遠い存在だと思っていたんですが、
「心が折れる」ですか。
珍しく率直に心情を吐露していますね。
(応援するファンの一人として、私の心も折れかけていましたっす。)

意気込み抜群だろうに、あれだけ打線のブレーキになっていたら、
そりゃ相当応えてたんでしょう。
でも、今日は見事な三塁打も出たことだし、気分も変わるでしょう。

明日の韓国戦では三たてを喰らわないように、ガンバレJapan!!
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by capricciosam | 2009-03-19 23:32 | 時の移ろい | Comments(0)

セザンヌ主義@北海道立近代美術館2009

セザンヌ主義という言葉自体はじめて目にしたが、
「主義」という言葉が似つかわしいくらい、セザンヌが同時代や後年の
画家たちに与えた影響は大きかったということなのだろう。

そういうコンセプトのもと展示されている多様な作家の絵には、
なるほど、セザンヌに影響されただろうな、という、よく似た画風の
感じられる作品が少なくなかった。
しかし、なかにはキュビズムのピカソやブラックのように
一見しただけでは、素人には「?」のような作品も…

中でも印象に残ったのは安井曾太郎。
2作の「婦人像」が展示されていたが、1910年代の作品には
その影響がありありと感じられた。
しかし、もう少し後年の作は、代表作「金蓉」へと通じるような
安井らしいスタイルの確立に向けた前進が感じられる作品で、
本作においてセザンヌの影響といっても、浅学非才の身にはちと難しい。
その他、横たわる裸婦像や静物画(これはセザンヌ作と言われても
間違えそうなくらい、実にタッチが酷似している)にも影響が見て取られ、
とても意外な感に打たれていた。
必死の模倣を通じてオリジナリティを獲得していく様は、
どんな分野にも通じる話か。

あと、意外と言えば、小野竹橋。
「えっ、日本画にも!?」
書き込まれている内容は、一見すると伝統的な日本画なのだが、
視線が下(手前)から上(奥)に移動することで、見事な遠近感が出現する。
ちょうどセザンヌの作品で視線の移動にともない
上方にサント=ヴィクトワール山が出現するかの如き、とでも言えばよいか。
どん欲に研究した成果なのだろう。

さらに、意外と言えば、セザンヌ「水浴」(大原美術館)のサイズ。
大原に行ってきた友人からお土産にこの作品の絵はがきをもらって
作品自体は知っていたのだが、まさか実物がタテヨコ20cm程度の
小品だったとは、まったく想像できなかった。
その割に色調といい、構図といいいよく書き込まれているのには驚いた。

展覧会の核となったセザンヌ自体の作品はそう多くはないものの、
企画が楽しく、こんな切り口もあるのだなぁ、と
感心しながら会場を後にした。
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by capricciosam | 2009-03-09 00:45 | 展覧会 | Comments(0)

北京の借りを返す

誰がこんな試合展開を予想していただろうか。
よもやの打線爆発で7回コールドとはねぇ…
アンビリバボーだよ、まったく…、顔の筋肉がゆるみがち(^^)

不振を極めていたイチローの活躍も大きいが、
印象に残ったのは村田選手(横浜)
ホームランにかけた意気込みをインタビューで話していたが、
対韓国戦といったら、脳裏によみがえるのは北京オリンピック。
当時出場していた選手の一人として

「北京でコテンパンにやられた金広鉉から絶対打ちたい
という気持ちで打席に入りました。
(北京五輪の悔しさを晴らすには)まだまだ足りません。
あさっての試合でも2次リーグでも頑張りたい」
(以上、スポーツ報知から)

松坂風に言えば「リベンジ」なのだろうが、
グラウンドの借りをグラウンドで返したのは見事。あっぱれ!
この調子で月曜日も勝って一次予選A組一位通過だ!オーッ!
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<3.9追記>
1点差とは、いかに実力が拮抗しているかのあらわれでは。
2位通過でもサンディエゴでの戦いが待っていることに変わりはない。

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by capricciosam | 2009-03-08 01:09 | 時の移ろい | Comments(0)

祝!田村はまだか@吉川英治文学賞新人賞

以前記事でとりあげた札幌在住の作家朝倉かすみさんが
「田村はまだか」で吉川英治文学賞新人賞を受賞されました。
「いや~、めでたい」
リンクさせていただいているブログをちょくちょく覗くと、
大変活発に執筆されているので、作家活動も本格化して
きていることが伺えました。

に、しても、やはり「田村はまだか」ですね。

選考委員の浅田次郎さんがこの作品を評して
「興味深い人間模様のエピソードを織り込みながら、
来るべき人間が来ない不安定な状況を描いて大変おもしろい。」
(以上、北海道新聞より)
と、おっしゃっていますが、私も「それからどうなるの?」的
興味が途切れることなく、最後までまんまと読ませられましたね。

この賞の受賞歴を見ると、プロ作家としては有名な方も
かなりいらっしゃるようなので、朝倉さんも受賞を機に
さらなる飛躍を遂げられんことを期待しています。
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by capricciosam | 2009-03-05 23:49 | 時の移ろい | Comments(0)