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せたな町観光ポスター@2009

「あちゃ~、書いたものが…、消・え・た…、ガクッ」
久しぶりに記事を更新しようとしたら、ミスタッチで、ありゃりゃ…
歳のせいにはしたくないものの、やはり歳かな…
でも、めげずに更新します(^^)v

近年、この話題が報道されるのが楽しみ。
道内だけのローカルな話題なんですが、その話題というのは、
道南の「せたな町」の観光ポスター。

「冬のソナタ」
「ビリーズ・ブート・キャンプ」
「サザン・オールスターズの重大発表」

と、折々の話題を使って、せたな町の役場職員のみなさんが
自ら出演して観光ポスターを作るのですが、
「冬のソナタ」ならぬ「夏のセタナ」
インパクトありました。思わず笑っちゃったけど(^^)

以降、毎回 ほのぼのとしたユーモアが感じられて楽しい作品が。
それに、もてる資源と知恵をどう活かすか、というのが感じられて、
好感が持てます。
北海道広報コンクールで3年連続特選を受賞されているのも頷けます。

それで、今年は「オバマ大統領」。
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ポスターを見て、こんどはおおがかりだなぁ~、
と思っていたら、ちゃんと種も仕掛けもあったんですね。
その訳は、こちらをご覧ください。

苦労されている様子がわかる「作成秘話」は必見!!

せたな町の公式サイトはこちら
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by capricciosam | 2009-05-31 12:14 | 時の移ろい | Comments(0)

ジェット風船

プロ野球の応援グッズにも球団ごとの特色があります。
日本ハムの試合もたまに行く程度ですが、まずお目にかからないのが、
阪神のゲームでおなじみの「ジェット風船」
パ・リーグでは、多分ソフトバンクぐらいなのかな。
でも、ソフトバンクの試合は残念ながら、まだ観戦したことがないんです。

今夜、ニュースを見ていたら、ドーム球場のプロ野球の試合において
ジェット風船を飛ばさないよう、自粛を呼びかけていました。
飛びながら唾液を飛ばしますからね。
新型インフルの国内感染が発見された以上、密閉空間ではやはり脅威です。

国内感染が兵庫県で発見されたという報道から
そんなに時間をおかずに患者数が28名に増えました。
「感染が想像以上に拡大するのではないか」
と、つい悪い方へ思いが働いてしまいます。
関西ではイベントの中止や自粛が相次いでいます。
死につながる危険が比較的高いらしい未知なるインフル故、
今は念には念を入れるしかないのでしょうね。

しかし、高校のスポーツ交流試合で感染が拡大したようですが、
不思議なのは海外渡航歴のない人がどうやって発症に至ったのか、
という感染ルートが依然明確でない点。
なんとも、不気味な感じ。
北海道に住むから大丈夫、なんてことはなさそうです。
どこに飛び火するかわかりゃしません。

先日用意できたマスク。
出番のないのを祈っていますが、
風邪気味なので、用心して持って歩こうと思っています。
みなさんもご自愛ください。

<追記>
当面更新のペースが落ちますが、決して中断の兆しではありません。
我が家の庭もようやく咲くべき花も咲き、緑も増えてきました。
写真はユキヤナギです。
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<5.20追記>
インフルは若者を中心に依然患者数が増えています。
ただ、季節性インフルと同程度の対策でも可、とするような
動きもあるようです。
いずれにせよ、早く終息してもらいたいものです。

ところで、札幌ドームで「ジェット風船」を見なかった訳がわかりました。
実は、ある阪神ファンに教えてもらいました。
私としては、交流戦でも当然飛ばしているものと思って話していたら、
そもそも札幌ドームでは禁止されているとのこと。
実際、その人も初めて行った時に、係員から怒られた(注意された?)らしいです。
確かに、HPの「札幌ドームプロ野球開催時における諸注意事項のご案内」
の「応援に関する事項」の(4)に禁止となっていました。
道理で、これまで見なかった訳です。
でも、他のドームでは許可されているのに、どんな理由があるのだろう?
やはり、試合後の清掃が大変だからかな。


<5.24追記>
「厚生労働省は23日、国内で新型インフルエンザ感染が発生した
16日以降の1日あたりの確定事例の報告件数が20日の77件を
ピークに減少していることを明らかにした。」
(以上、北海道新聞より)

どうやら終息に向かっているようですね。
しかし、観光客や修学旅行生の減少等、関西では少なからぬ経済的影響が
あったようで、お気の毒なことです。

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by capricciosam | 2009-05-17 20:56 | 時の移ろい | Comments(2)

続いちまったよ…

どうして気になる訃報というやつは、こうも続くのか。

作曲家の三木たかしさんが亡くなられました。
数々のヒット曲を作られましたが、三木さんと言えば
「津軽海峡・冬景色」
阿久悠さんの情景がくっきり浮かぶ詩の力も凄いのですが、
イントロから聴く者の心をつかんで離さない曲の力も詩に伍していて、
それぞれの力の見事な結晶のあらわれだと思います。
それに石川さゆりさんの歌唱力がさらに磨きをかけました。
作詞家、作曲家、歌手が見事に揃って成し遂げた金字塔。

ところで、一連のテレサ・テンさんのヒットも三木さんなのですね。
「時の流れに身をまかせ」
ちょっと男に都合の良すぎる詩の世界。
でも、テレサ・テンさんが三木さんの作られた雰囲気たっぷりのメロディを
あの甘い歌声で歌われると、もうノックアウト状態ですね。
完璧に誤解か!?

三木たかしさんのご冥福をお祈りいたします。

<追記>
連続してYouTubeのお世話になっていますが、
音楽の感動を共有する可能性は、やはり文字よりも
聴くという行為が高いと思っています。
今後も可能であれば利用したいと考えています。
<追記10.17>
YouTubeの動画がいつのまにか消えていました。
「規約違反」とのことですが、規約自体にも疎いので「?」です。
と、言うわけで、別の動画に差し替えました。

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by capricciosam | 2009-05-11 23:37 | 音楽 | Comments(0)

ベイビー、愛し合ってるかい~!?

夜のニュースで忌野清志郎さんの告別式の様子が放送されていました。
特にファンという自覚はなかったのですが、
忌野さんの独特な声と歌い方は嫌いではなかったですね。
それに、ノーメイクの際の語り口やまなざしがやさしくて、
ステージとの落差の大きさに意外な印象を持ったものです。
「僕の好きな先生」
「雨上がりの夜空に」

ぐらいしか知らないのですが、YouTubeにはいろんな映像がありました。

忌野さんは有名曲もカバーしていて、そのうちの一曲。
「サン・トワ・マミー」
岩谷時子さんの詩は女性の視点でしたが、男の視点に変えて、
ちょっと直截な歌詞にしたノリノリのロックで聴かせます。


サン・トワ・マミーは「愛する人よあなたなしでは」という意味らしいのですが、
ファンの中にはその気持ちをお持ちの方も多いのでしょうね。
忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。
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by capricciosam | 2009-05-09 23:30 | 音楽 | Comments(0)

おそめ@新潮文庫

夕方すすきのを歩いていると、着飾った女性が闊歩する姿を目にする。
いわゆる「夜の蝶」の方たちだろうなと思って通り過ぎる。
もっとも、ホステスさん以外の職業も増えた昨今では、
必ずしもホステスさんばかりとは限らない。
それに「夜の蝶」という言葉自体も耳にしなくなって久しいような…
しかし、かつては代名詞のように使われた時代があった。
「昭和」である。

川口松太郎が短編小説「夜の蝶」を発表したのが昭和32年。
「おそめ」が京都から東京銀座に進出してから2年後のことだった。
夜の銀座を舞台に二人のバーのマダムの恋愛がらみの確執が
描かれたことが、当時大層な評判を呼び、以後「夜の蝶」という言葉
が世間で定着していったようだ。

この小説のマダムには実在のモデルがいた、というのが定説。
そのひとりが本作で取り上げられている「おそめ」の上羽秀さん。
元京都祇園の芸妓。
落籍されたものの、好きな人ができ、旦那から独立して、女給を経て、
自宅を改装して始めたのがバー「おそめ」。
カウンター5,6席だけの小さなバーだったようだ。
昭和23年のことだ。

しかし、当時の財界や文壇の人間が集まり繁盛し、
後年には先に記したように東京銀座に進出することになる。
もちろん、栄枯盛衰は世のならい。
「おそめ」は昭和53年には閉店し、今や銀座には存在しない。

本書に描かれるのは昭和の戦後という時代の躍動を背景に、
波乱に満ちた人生を送った女性の生き様の見事さである。
「好きな人」は後の東映やくざ映画の名プロデューサー俊藤浩滋。
俊藤の死まで長年連れ添うが、ほとんどの期間を内縁関係で過ごす。
ここまで惚れられたら男冥利というくらいの惚れっぷりだったらしい。

上羽秀とおそめという生き方が激しく交錯する中で、その生き様は圧倒的。
しかも、その人物たるや、見るからにすごい女丈夫という訳ではなく、
はんなりとした外見に芯の強さを秘めたタイプだったようだ。
若い頃から、人を惹き付けて止まない不思議な魅力に満ちていたらしい。

「(略)ただ立っている。しかし、その立ち姿には隙が無く、
しかも、人を誘い込むような柔らかさがあった。
(略)それにしても、なんと可憐であることか。
いや、何より私を強く捉えたのは彼女の全身に漂う透明な空気だった。
(略)まるで澱んだものが感じられない、すべてが洗い流された先の無の姿
とでも言うべきものか。」
(以上、本文P15~P16より引用)

著者が初めて上羽秀さんと出会う場面での上羽秀さんの印象である。
一般的に老境に至ることで獲得される部分もあるのだろうが、
若い頃から一貫して放っていたこの方の魅力の一端が伺える。
やはり、そういう印象を放つ人が、どうして時代の寵児たり得たのか、
そんな好奇心につられて読み進んだのだった。
それは、端正な執筆ながらも著者の一途な思いが読む者に
伝わるからなのだろう。
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<追記>
ちなみに、上羽秀さんはご高齢ながらまだ存命で、京都にお住まいのようです。
どうぞ、静かな晩年でありますように。

<追記2012.12.2>
2012年10月1日、89歳で逝去されました。合掌。

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by capricciosam | 2009-05-06 09:22 | 読書 | Comments(0)

花開く季節の到来

今年は暦どおりのGW。
民族の大移動にも加わらず、近所への買い物とカミサンと散歩する程度の
骨休め主体の「単なる連休」に徹していました。

今年は天候にも恵まれて、「風薫る5月」といきたいところですが、
そこは北国、やはり、ちと早いかな。
なにしろ、木々の芽もようやく芽吹き出し始めたばかり。
まだまだ、緑が足りません。
一方で、北海道の5月は花たちが一斉に開花する時。
冬のモノトーンも捨てがたいのですが、やはり色彩豊かな景色は格別。
散歩していても、ほんとに楽しい季節になってきました。
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最後の一枚は歩道の舗装の隙間に咲いていたパンジー(ビオラ?)。
種でもとんだのでしょうか。実にけなげなもんです。
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by capricciosam | 2009-05-05 23:48 | 時の移ろい | Comments(0)