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秋深し

CS第2ステージに一喜一憂していたら先週もあっという間に過ぎました。

第1試合での奇跡的な逆転満塁ホームラン。
昨日の岩隈の失投を見逃さなかったホームラン。
スレッジは要所で助っ人らしい見事な一振りでした。
やはり短期勝負には「ヒーロー」が出てこないと勝てません。
日本シリーズでは誰がヒーローとなるのか。
楽しみです。

試合終了後の野村監督の胴上げには楽天の選手に
日本ハムの選手も加わって、老将の引退に花を添えるシーンがありました。
ノーサイドらしい、良い場面でした。
特にファンという訳でもないのですが、来シーズン野村監督のボヤキが
聞けなくなると思うと、物足りなさを感じることになりそうです。

野村監督の言葉から。
「お前、クビになって悔しかっただろ。
じゃあ見返してやれよ。心が変われば成績も変わる」
(他球団をクビになって入団してくる選手に最初にかける言葉)

週末は久しぶりの好天続きでしたから、
CS観戦の合間には、散歩したり、また遠出してパークゴルフをしていました。
散歩をしていると、ほとんど落葉してしまった木も目立ちました。
紅葉も進み、着実に秋が深まり、冬が近づいているんですね。
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ところで、
「秋深し 隣は何を 食う人ぞ」
こんな句があったように記憶しているのですが、
パークゴルフの帰りには、久しぶりに「たい焼き」を食べました。
製餡会社の直営店ですが、開店したばかりらしく、店内は混雑していて15分くらい待ちました。
出来たてはパリパリの皮とあんこがおいしかった(^^)
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<追記10.26>
直営店ですが、リンクしたHPでは住所が見つけづらくなっています。
千歳市住吉1丁目。インディアン水車のあるサーモン橋のたもとです。
(凝りすぎて肝心の情報が奥底にしまわれてしまうのはいただけない…)

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by capricciosam | 2009-10-25 23:29 | 時の移ろい | Comments(2)

さようなら加藤和彦さん

突然の訃報に、ただ、ただ驚くばかりです。
いくつになっても「子供ごころ」を失わないような
あの穏やかな笑顔がもう見られないのは寂しい限りです。

当時、いとこが「帰ってきたヨッパライ」のシングルレコードを持っていて、
遊びに行った時に聴いたのが、フォークルとの出会いでした。
当時の記録的セールスを極めたレコードを手にして、
サイケデリックなジャケットとおふざけ調の歌に
子供心にも妙にときめきを感じたものでした。

フォークル時代の作品の多くが北山修さんとのコンビで作られていましたが、
お二人と言えば、解散後の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」でしょうね。


加藤和彦さんのご冥福を心からお祈りいたします。
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by capricciosam | 2009-10-17 17:45 | 時の移ろい | Comments(2)

ジョナサン・ノット&バンベルク交響楽団@Kitara・第2夜

第2夜は、演奏順に
ブラームス交響曲第2番
ブラームス交響曲第4番

昨夜の感想としては「節度感」なる造語で表現したのですが、
適度な抑制の効いた「大人の音」のような印象でした。
Kitaraも2日目となると、ノットさんも大胆にオケを解放したかのように
サウンドに輝かしさが加わった印象に変わりました。
まあ、曲の性格にもよるのかもしれませんが…
その分、各パートがのびのびして活き活きとした感じが出たのは良いとしても、
アンサンブルに乱れが時折感じられたのは少々残念でした。
(まぁ、そんなに気になる程でもなかったのかもしれません。)

「4曲のうち一番印象深かったのは?」
と、心の内に問うてみれば、無難な仕上がりだった昨夜の第1番かなとも思ったのですが、
よくよく問い返して見れば、やはり今夜の第4番でしょうか。
やはり、昨夜に比べてのびのびとしている演奏が幸いして、
この曲本来の持ち味を引き出したのかな、という気がします。
ブラームスの交響曲の総仕上げの曲にふさわしい演奏でしたね。

全交響曲を通して聴くなんてことはCD以外では初めてでしたが、
ブラームス好きには打って付けの企画でした。
さらにブラームスが好きになりましたね。
それにつけても空席の多さよ。
入りとしては2日平均して50~60%程度だろうか。
しかし、暖かく、熱い拍手が続いたのは嬉しかったですね。
bambergerのまたの来札を期待したいところです。
(あの入りじゃ、無理かな……)

アンコールは昨夜と同じく2曲
「ハンガリー舞曲の何番だろう?」
という素人の期待は、半ば軽~く裏切られましたが、なかなか楽しめました。
特に、2曲目では3階席からトランペットの響きがしたりして。
そう言えば、ノットさんはリゲティ等の現代曲もさかんに取り上げるんでしたね。

ブラームス/ハンガリー舞曲第17番
リゲティ/オーケストラのためのコンサートロマネスクより第4楽章
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by capricciosam | 2009-10-14 23:20 | 音楽 | Comments(2)

ジョナサン・ノット&バンベルク交響楽団@Kitara・第1夜

我が人生初のブラームス・チクルス。
「チクルス」と言えば、かつて経営危機に瀕した札響が尾高さんの棒のもと、
定期演奏会でベートーヴェンの交響曲を順番に取り上げたように記憶しています。
あの時(2002年)は4ヶ月かかったと思うのですが、今回はわずか2日間。
それで、全交響曲(と言っても4曲ですが)を演奏してしまおうという訳です。
しかも、ジョナサン・ノットも、バンベルク交響楽団もお初です。

まず一夜目です。
演奏順に
ブラームス交響曲第3番
ブラームス交響曲第1番

ノットさんは暗譜で通されましたが、オケを自在にコントロールされている様子。
オケの総体的な印象としては音色が実によくブレンドされている感じです。
どこかのパートが変に目立つ場合がままありますが、
主張すべきところは主張しつつも、悪い方向で際だつ訳でもない。
ある意味、渋さに通じるかのような抑制感、節度感を感じました。
その点、ハデさとか、輝かしさを求める人には物足りなく感じるかもしれません。
でも、パワーが不足気味か、というと、決してそんなことはありません。
第1番の第4楽章のフィナーレに向かう高揚感などは結構なものでした。
ところで、案外ブラームスの交響曲はこんな感じのサウンドが
ちょうどよいのかもなぁ、と改めて考えたりしました。
深まりゆく秋に聴いているから、なおさらそう感じるのかもしれません。
特に、第3番の3楽章などは「たまらんなぁ~」でした。

アンコールは2曲
ブラームス/ハンガリー舞曲第2番
ブラームス/ハンガリー舞曲第1番
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by capricciosam | 2009-10-13 23:44 | 音楽 | Comments(4)

体育の日らしく

この歳まで生きてくると、
「祝日!?そういえば何の日だっけ?」
程度で、あまり意味や意義を気にしなくなってきました。
子供の頃は、大人がよく覚えているのをスゴイナーと思っていましたが、
いざ、その立場になっちゃうと実にいい加減なもんで、
スイマセンてな気分です、ハイ。

それに、言い訳するつもりでもないのですが、特に
「海の日」、「敬老の日」、「体育の日」が日にちを固定しなくなってから
この傾向にますます拍車がかかったようで、これらの日は
「あっ、連休だ」
程度になってきちゃいました。

従来の「体育の日」は、確か、東京オリンピック開会式の日を
記念していたはずですよね。
当時は、戦後の復興を象徴するアジア初のオリンピックとして、
国中が沸き立ったそうです。
でも、今回の東京の立候補では国内にそんな気分があったようにも
感じませんでした。それに「どうして2回目なのか?」に応えるべき
理由がイマイチわかりづらかったですね。

むしろ、リオの勝利の要因のひとつに南米初、ということが
挙げられていたことからすれば、先日、被爆地である広島市、長崎市が
平和の祭典にふさわしいとして共同で立候補しましたが、
国民向けにはよっぽど説得力があるのかもしれません。

ちょっと脱線してきましたが、なんと言っても「体育の日」ですから、
日頃の運動不足解消にパーク・ゴルフをしてきました。
専用スティック1本とボール1個があれば手軽に遊べる運動なので、
道内では多くのコースが作られています。
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今日はちょいとドライブをしてN町の公園に隣接するコースへ。
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このコースは初めてでしたが、よく整備されています。
それに、コースがなかなかトリッキーで楽しく遊べました。
ショートホールでは久しぶりにホールインワンを達成して気分を良くしたものの、
その後OBしたりして、出入りがそれなりにあったため、スコア的には「…」な感じでした。

終えてから、その町の道の駅へ。
やはり「味覚の秋」らしく、地場産の野菜等を求める大勢の人で
直売所はにぎわっていました。
ぶらぶらしているうちに日も傾いてきたので帰宅しましたが、
久しぶりの「運動」でした。
(そんな大層な…、しかし、絶対量は明らかに不足だなぁ…)
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by capricciosam | 2009-10-12 21:35 | 時の移ろい | Comments(0)

違和感と軽量感

オバマ大統領が今年度のノーベル平和賞を受賞することになった。
就任して9ヶ月。
世界平和に関しても、いまだこれといった実績があるわけではない。
では、一体どういう理由からなのか。
ノーベル賞委員会の見解は以下のようなものらしい。

「オバマ氏は米大統領として国際政治に新しい精神的風土をもたらした。
核兵器のない世界を目指すという考えと取り組みは特筆すべきだ」
(以上、産経新聞より)

世界一の核保有国のトップでありながら、訪問国の首都プラハでの
核廃絶への積極的な発言が買われたということなのだろう。
つまり、実績より期待感、ということですか。
(私自身はこの発言は画期的だと思うし、行動も期待したいと考えている。)

世界平和に果たす「政治」の役割の大きさは否定しないが、
政治こそ実績が見えてこそ評価されるべきものだろうし、
歴史の評価も必要なものではないだろうか。
例えば、かつて日本の首相が受賞した時も「何故?」という
声が多かったようだ。

確かに、委員会が説明するような受賞理由もあり得るのだろうが、
ノーベル賞の他の分野ではあり得ないことだ。
他の分野は真理追究に対する実績だけだろう。
しかも、かなり厳密に検証された挙げ句のことだろうから、
この平和賞というのは、かなりあいまいというか、
恣意的な感じがしてならない。
そのため、賞としての「重み」に欠けるような気がする。
(もちろん、マザー・テレサのように納得できる例もあるが…)

米国大統領は巨大な軍事力のトップでもあることは言うまでもない。
それはテロ等の平和を脅かす存在との戦いにも現実に行使されている。
平和を希求しつつも、一方では戦わざるを得ない。
戦いには判断のブレや遅れは致命的になることもある。
「平和賞」が、後のオバマ大統領のトップとしての判断に
微妙な手枷足枷とならなければよいが、という気持ちも抱くが、
心配のしすぎというものだろうか。
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by capricciosam | 2009-10-10 20:23 | 時の移ろい | Comments(0)

よみがえる名演Ⅱ

秋も深まっていくばかり。
いろんな秋の楽しみ方があるのでしょうが、私は久しぶりにCD三昧。
その中で、ヘビーローテーション化しているCDが一枚。
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何かというと、4月の札響定期演奏会で聴いたエリシュカ&札響のライブ盤。
会場で聴いた時も新鮮な響きに満ちていましたが、
「まさか、CDになっても鮮度が落ちていないなんて…」
いや、驚きです。
ドヴォルザーク交響曲第7番の新たなスタンダードの誕生!!
と言っても過言ではないと思うほどの優れた出来映えです。
「迫力があるなぁ~」
あのヤナーチェクまで入っているから、なおさらよろし、です。
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by capricciosam | 2009-10-05 23:09 | 音楽 | Comments(0)

秋雨

晴れたり曇ったりと天気が定まらないのが、
秋らしいと言えば秋らしいのですが…

日の長さも短くなり、最近は暗くなってから家路につきます。
「一月前頃なら、きれいな夕日が見れたのになぁ…」
晴れた日の日中なんて、室内だったら夏スタイルでもまだ十分。
でも、窓を開けると、冷たい風が吹きこみ、長時間は開けておけません。
やはり、大気は確実に冷えていますね。

先日ホームセンターへ行ったら、出入り口に冬囲い用の荒縄が
ドーンと積んであり、のんびりしている自分に対して催促された
ような気がしてきました。
でも、まだやらないんだよなぁ…

今日は散歩していたら途中で雨に降られ、近くの図書館で雨宿り。
ソファーに座って雑誌を読んでいたら、睡魔に襲われ寝てしまいました。
少し熟睡したようで、目が覚めたら少しスッキリ。
でも、窓から外を眺めてみても雨は小降りになった程度でしたので、
あきらめて濡れながら帰ってきました。
やはり、秋は天気の急変に備えて帽子や傘が必要ですね。
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by capricciosam | 2009-10-04 23:12 | 時の移ろい | Comments(0)

鞆の浦判決

今日から10月ですね。
今年も、もう3ヶ月しかないと考えるか、
それともまだ3ヶ月もあると考えるか。
(ビジネス本によくあるようなフレーズでスイマセン)

ところで、映画「崖の上のポニョ」にモデルがあった
なんてこと知りませんでした。
そもそもいまだに観ていません、ハイ。
そのモデルとなった広島県福山市鞆の浦の埋め立て・架橋事業の
差し止め判決に関しての作者宮崎駿監督の発言です。

「公共工事で劇的に変わるという幻想や錯覚を振りまくのはもうやめた方がいい。
オリンピックをやればなんとかなるなどと、問題を単純化してはいけない」
「不便だから町に愛着がわくものだ。日本全体が落ち着いた住みやすい場所になる
ように考えなければならない」
(以上、北海道新聞より引用)
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by capricciosam | 2009-10-01 23:54 | 時の移ろい | Comments(0)