<   2011年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

2011年が終わろうとしている

今年もあと一日。
年末休暇に突入したのですが、その前後でカミサンが風邪で3日程寝込んだので、
今週はなにかと家事で慌ただしく過ごしています。

さて、締めくくりになると、やはり今年一年を振り返ってみるのは人の常。
なでしこジャパンのW杯優勝なんて明るい話題もありましたが、国内的には
停滞する政治の影響もあり、生活全般の閉塞感は一層強まったように感じています。
それに、ギリシャの国家破綻の危機が安定していると思われたユーロ圏を襲い、
米国の財政不安とともに世界的に金融不安が沈静化しないことも大きいのですが。
社会生活では、なんと言っても「3.11東日本大震災とそれに伴う原発事故」が強烈でした。
でも、その前の2.22にはニュージーランド地震もあり、秋にはタイの大洪水が起こった
ことを考えると、自然の脅威というものにもっと謙虚にならないと、という警告を受けた
一年だったとも言えるのかもしれません。

今年の漢字は「絆」でしたが、この一字に象徴されるように、
人と人の結びつきは、たとえ日常的には小さく弱いものでも、
非日常的事態に遭遇した時には国なんて概念を越えて地球規模で結びついていくものであり、
またそうでなければならないんじゃないか、と思われて仕方ありません。

大震災が発生してから、沈みがちな人びとの心を奮い立たせようといろんな試みが
ありましたが、その中からとても印象に残った作品を取り上げたいと思います。
坂本九さんの「上を向いて歩こう」を様々な人が歌い上げていくサントリーのCMです。
言葉のメッセージはありませんが、歌と映像だけで励まされた秀逸な作品です。
いろんなバージョンがありましたので、今回は全部貼ってみます。








震災発生から9ヶ月が経とうとしていますが、復興はまだまだ先のようです。
被災しても、被災していなくても国民には忍耐の時がまだまだ続くのは間違いなさそうです。
ガンバロウ!東北!!
ガンバロウ!日本!!

今年一年、駄文にお付き合いくださり、ありがとうございます。
新しき年が良き一年となりますように。 
[PR]
by capricciosam | 2011-12-30 23:53 | 時の移ろい | Comments(6)

クリスマスの約束@2011

大メドレー復活!!
しかも、2009年よりもパワーアップ!!
出場アーティストは21組から24組に。
歌う時間も「22分50秒」から「28分58秒」に。

昨年こじんまりとやった感じだったので、大メドレーは一過性とも思ったのですが、
いやいや、見事復活しましたね。小田さんの思いは消えていなかった。
もちろん、一回目のような意外性はないし、オジサンには初耳の曲もたくさんあったものの、
やはりノンストップであれだけ歌われると、TVのこちら側でも
駆け抜けた後の爽快感、達成感は十分感じられます。
ツアーを終えて約一ヶ月でここまで達成しちゃうんだからたいしたものです。
やはり、この試みは「歌う」ということの別の局面を切り開いているのではないでしょうか。
こりゃ、来年も大メドレー、期待できるかな!?

では、曲順に。
 1 僕のおくりもの
   オフコース時代の曲を小田さんのソロで。二番の歌詞を当夜用に創作して。
   (穿った見方をすれば震災の影響を受けた人たちのためともとれない訳ではないが‥)

以下、2~4までは、2009年の小委員会メンバーと山本潤子さんが加わって。
 2 愛と風のように
   「愛のスカイライン」というより、「ケン&メリーのスカイライン」で一世を風靡したCM曲。
   しかし、40年前とはなぁ‥、時は流れた。

 3 魔法の黄色い靴
   チューリップの有名曲。財津和夫さん、今回は欠席。

 4 卒業写真
   ユーミンの歌唱も好きですが、この曲と言えば、やはり山本潤子さん。
   この曲はメロディも素敵ですが、やはり詞の小宇宙が光っている。

◎ 大メドレー
 5 この日のこと by 全員
 6 もらい泣き by 一青窈 ~ホント、不思議なテイストの方ですね
 7 め組のひと by 鈴木雅之
 8 my sweet darlin' by 矢井田瞳
 9 アイシテル by 清水翔太
10 桜の雨、いつかby 松たか子
11 空はまるでby MONKEY MAJIK ~努力賞ものだね
12 決意の朝に by Aqua Timez
13 風立ちぬ by 中村中
14 長い間 by 玉城千春(Kiroro)  ~一昨年はTVで観ていたのがとうとう実現
15 Another Orion by 藤井フミヤ
16 Spirit of Love by 佐藤竹善 
17 KISS by Crystal Kay
18 童神〜ヤマトグチ〜 by 夏川りみ ~改めて聞き惚れました
19 キラキラ by 小田和正
20 FEVER by 和田唱(TRICERATOPS)
21 ヒーロー by FUNKY MONKEY BABYS
22 ガラナ by 大橋卓弥(スキマスイッチ)
23 風になりたい by 宮沢和史(THE BOOM) ~最高!
24 新世界 by 平原綾香 ~惑星といい、この路線から脱するつもりはないのかな
25 また明日... by JUJU
26 木蘭の涙 by 根本要(スターダスト・レビュー) ~改めて良い歌ですね
27 小さな恋のうた by キヨサク(MONGOL 800)
28 あえないウタ by キマグレン
29 ありがとう by いきものがかり ~メドレーのトリは、やはり聖恵ちゃんでした
30 この日のこと by 全員

そして、ラストは
31 Good Night  
The Beatlesの作品でした。正直、意外ですが、昨年の「Today」といい、
クールダウンには60年代ポップスからの選択が続きました。
c0007388_2220714.jpg

[PR]
by capricciosam | 2011-12-26 22:20 | 音楽 | Comments(2)

つぶやき復活

また更新の間隔が長くなってしまいました。
一応年末モードなので、単なる疲れだけでなく、酒池におぼれることも少なからずあり、
なかなか儘にならないものです。

そんな中、隣国の独裁者が急死したようですが、
民が飢えに苦しむことがないような政治が樹立されることを祈るばかりです。
でも、こんな世間の大事件よりも、小生的には「つぶろぐ」サービス終了が正直痛かった。
あ~ぁ、小市民で、ごめんなさい。

やはり、記事と称する駄文を書こうとしたら、それなりにまとまった時間が必要なのですが、
それでも少しは触れておきたいこともあったりします。
そんなとき、短時間で書き上げられる「つぶやき」を残しておけるブログサービスが「つぶろぐ」
だったので、記事更新がおっくうな時は、一日一つぶやき程度で使っていました。
Twitterが流行するのと前後して始まったように記憶しているのですが、
なかなか重宝していました。
しかし、しょせん一ブログサービス内のことなので、Twitterより拡がりがなかったのは
やむを得ないところでしょうか。

それでも来年1月末まで使えそうなので、引き続きつぶやいてみたのですが、
全然反映されず、強引に割り込まれた「サービス停止のお知らせ」が居座り続けるばかり。
次第に、このままじゃつぶやけないし、ストレスたまるよ、あかんなぁ‥、という気持ちになり、
つぶろぐを外して、ついにTwitterを始めてみました。

Twitterは引退後のはずだったのですが、背に腹は代えられません。
それから、平日の日中は仕事しているのでツイートはしませんし、
確認メールが届いておらず不完全なままのため、
当面はブログ内に表示するつぶやき程度でしかできそうもありません。
それに、つぶやくたびに下に拡がっているのも、なんとかしたいのですが、
設置したばかりでうまく調整できません。ハァ~
<12.31追記>
確認メールも届き、ブログパーツも変更しました。
携帯によるツイートも可能になりました。

こんなことを書きながら聴いているのは写真のCD。
クリスマス由来の曲も古今東西、いろいろありますが、
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」も有名ですね。
作品としてのバレエは観たことはないのですが、普段は作曲者自身がチョイスした
演奏会用組曲でもっぱら楽しんでいます。
デュトワ/モントリオール響の重さを感じさせない、流れるがごとき演奏は
バレエにうってつけかもしれません。
c0007388_23274613.jpg

[PR]
by capricciosam | 2011-12-25 23:19 | 時の移ろい | Comments(0)

北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース第3回定期演奏会

ちょっと日にちが経ってしまいましたが、演奏会の感想をひとつ。
年内の演奏会は11月の佐渡裕&DSOで止めようと思っていたのですが、
道内の音楽課程を有する大學の演奏力というのが気になっていたことと、
12月に聞き逃したバッハが演奏されることから、急遽足を運んできました。

「私たちは実技レッスンを中心に、ソルフェージュや音楽理論などの音楽の基礎、
そしてオーケストラ、吹奏楽、合唱、室内楽など幅広く音楽を学んでおります。
音楽の教員を目指す学生やプロの演奏家を目指す学生、民間への就職を目指す学生など
進む道は様々ですが、音楽を愛する仲間が集まって切磋琢磨しながら学生生活を送っております。」
(以上、会場で配布されたパンフレットより引用)

教員養成系大學で、何年か前に芸術系は岩見沢校に集約されことは知っていたのですが、
これを読んでも、進路は多様なんですね。
PMFでもたまに北海道教育大学出身者を目にすることがあったのですが、
やはり、「プロの演奏家を目指す学生」もいるんですね。
横道に逸れますが、かつてPMFを巡る議論の中で、道内出身者を優遇すべし、
という意見もあったように覚えていますが、そもそもPMFは実力で選出されるべきで、
「道内選出枠」のような論には基本的には首肯できないですね。
そもそも道内での音楽系学部の数の少なさがあるから、層の厚みもない中で
そんな甘い枠を設けたら、実力不十分な者が紛れ込んでしまう可能性もある訳で、
PMFの質の低下にしかつながらないと思うのです。
小生としては、PMFにはプロ寸前の迫力を期待しているんですよ。

さて、当夜の演奏曲は次のとおりです。
1 W.バード オックスフォード伯爵の行進曲
2 ショスタコービッチ カテリーナ・イズマイロヴァより3曲
3 アルビノーニのアダージョ
4 J.S.バッハ ミサ曲ロ短調より4曲
5 モーツァルト クラリネット協奏曲より第一楽章
6 チャイコフスキー 交響曲第5番

1,2は吹奏楽。
普段なじみがないので、演奏の善し悪しは省くとして、全体によく鳴っていたのではないか。
しかし、音に、例えば輝きというような色づけはなく、実に生真面目な感じがした。
また、全体に強奏気味だったことから、やや単調さも感じられた。

3はレコード時代から名曲として聴いていたが、実演は初めて。
オルガンの響きに比べ、肝心の弦楽器の響きが弱く、印象としてはボケ気味。
これは以降の曲にもつきまとったのだが、弦楽器、特にヴァイオリンの響きが弱いため、
弦楽器が作る大きなうねりに乏しかったのは残念だった。
もっとも、これは弦楽器専攻者そのものの数の少なさや経験年数の浅さに起因するのではないか、
と勝手に想像しているので、決して非難している訳ではありません。

4は合唱が加わる大曲で、キリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・ディの5部に
別れるが、当夜はグロリアを除いて各部から一曲ずつ。
合唱のパートによっては、発声の不揃いが感じられたものの、
なかなかの出来映えに、思わず身を乗り出して聴いていた。
どのくらいの練習を重ねたのか知らないが、以前聴いた道内アマによる「マタイ受難曲」
合唱に匹敵する位の良い印象。健闘していたと思う。

5はクラリネット独奏が秀逸。なんでも学内オーディションで選ばれてソロを務めたらしいが、
残る楽章全部を聴きたい、と思わせる達者ぶりには正直驚いた。
この時は弦楽器の響きも良く、オケも含めて一番安心して聴いていた。

6は先月の佐渡裕&DSOでも聴いているだけに、ややハードルは高くなるのですが、
総じて安全運転という印象はあったものの、素人にもわかる傷もあまりなく、
聴き終えてみると、思わず「ブラボー」でした。
特に第二楽章ではホルンの女性が顔を紅潮させて健闘していましたが、
プロでも難しいソロをよくこなしていました。お疲れ様でした。

2時間以上かかり、吹奏楽、合唱、オーケストラと盛りだくさんな内容でしたが、
聴く楽しみを改めて感じさせてくれる楽しい演奏会でした。
大変な準備を重ねたのでしょうが、

「音楽を学び、演奏出来ることへの喜びや感謝の気持ちを込め精一杯演奏します。」
(以上、会場で配布されたパンフレットより引用)

こういう気持ちが感じられる良い演奏会だったと思います。
岩見沢校の音楽コースが益々充実していくことを期待したいと思います。

それからこれは思いつきですが、同じ空知管内にあるというよしみで、
あの素晴らしい響きの奈井江町コンチェルトホールで小編成による演奏会を
スタートさせてみてはどうでしょうか。
もちろん、経費がかかるのは承知しているのですが、
学生の響きに磨きがかかるのではないか、と思うのですが‥。
c0007388_1939950.jpg

[PR]
by capricciosam | 2011-12-17 19:39 | 音楽 | Comments(2)

年末進行中です

バタバタと過ごしていたら12月も中旬に突入しました。
ですが、いまだ年賀状の準備もしておりません(汗)

週初めの大荒れの天気が一段落したと思ったら、しばれが強い日が続いています。
強い寒気の影響なのでしょうが、短期間に極端にふれる天気は体調を崩す元。
年末で、なにかと気ぜわしいのに風邪をひく余裕はありません。
体調管理には気をつけたいものです。

12/8は70年前に真珠湾攻撃のあった日。
日本人なら歴史上忘れてはいけない日なのですが、
今年は同日にダルビッシュがポスティングシステムによるメジャー移籍を宣言したので
なんと言ってもこのニュースが大きく扱われましたね。
昨年の岩隈投手のように、例えポスティングがあっても、不調に終わる可能性もあるので
予断を許さないというところではないでしょうか。
まして、ポスティングが締め切られていない今日現在では、
ダルが来年、太平洋のどっち側で投げているのか不明ですね。
とは言え、賽は投げられました。
(そう言えば、今年は一度もダルの投げる試合をみていなかったなぁ‥)

翌9日はちょいと早めの忘年会。
余興のビンゴゲームは振いませんでしたが、まあ楽しく夜も更けましたから良しですね。
写真のちかのフライの甘酢かけはおいしかったな。
c0007388_2211179.jpg


昨日、今日と穏やかな日が続きましたが、ヒマさえあれば昼寝ばかり。
やはり、疲れがたまっていますね。
合間に音楽をノンジャンルでいろいろ聴いていました。
写真はそのうちの一枚。
パユ&オーストラリア室内管のヴィヴァルデイのフルート協奏曲。
c0007388_23155039.jpg

[PR]
by capricciosam | 2011-12-11 22:51 | 時の移ろい | Comments(0)

おかげさまで7周年

拙ブログもおかげさまで7周年を迎えることができました。
この間、訪れていただいた方には感謝申し上げます。
c0007388_5253573.jpg

さて、例年ブログにまつわる感想なんぞを書いておりましたが、
3.11東日本大震災とそれに起因する福島第一原発問題があり、
今年はそうのんびりとは行かない気分です。
これを境に、より考えさせられることが多くなったように感じています。
デフレ経済からの脱却がかなわないまま、先の未曾有の惨事が発生したため、
日本国民としては先行き安穏とは暮らせそうもないという不安も先立ちます。
まして、老後がすぐそこに迫ってきた身としては切実です。

そのせいか、今年は気分の波の振幅が大きくなったように感じて暮らしてきました。
どうしても大震災と原発事故は北海道に暮らす身にも影は落とします。
やはり、スッキリ感がある、とは言えないんですね。
そんな折、時にはブログを書いて、そんな気分を発散していたのかもしれません。
だから、当ブログはあくまでも主観的な日記、というより雑記ですね。
その分、お読みいただく方には、決して首肯できないものもあったか、と思いますが、
市井の片隅に棲息するオジサンの戯言とご理解いただき、
これからもご笑覧いただければ幸いです。
[PR]
by capricciosam | 2011-12-05 22:04 | 時の移ろい | Comments(4)

人智を尽くす

昨夜、そろそろ寝ようかという頃。
変な音が断続的に聞こえるので、耳を澄ますと、屋根から雪が落ちているんですね。
しかも、「ボタッ」こんな音なので、「あ~湿っているな」とすぐ気がつきました。
聞こえる間隔も徐々に短くなって、とうとうザーッと一気に落ちていきました。
雪が湿っていましたから、傾斜した屋根では長く留まっていられないんですね。
「ふーっ、やれやれ重たいだろうな‥」

夜中に除雪が入ったのですが、出入り口は、除雪しないと車も出せません。
それで、朝食もそっちのけで、とりあえず除雪。
案の定、重い。
確かに、北海道でも湿った雪は無くはなかったのですが、
それは春近しの3月頃の雪のイメージで、シーズン始めはあまり記憶ありません。
むしろ、始めはいきなりサラサラの雪が降っていたような感じです。
結局、冷え込みが中途半端で、暖かいからなんでしょうか。
気象の変化というより、温暖化と結びつけるて考えるのは早計かな。

そんな訳で、昼食後は思わず居間でごろ寝です。
目が醒めたら、ちょうど福岡マラソンの終盤の日本人同士のデッドヒートの中継中でした。
市民ランナーの星・川内さんと「箱根の山の神」今井さんの抜きつ抜かれつに、
思わず眠気も即吹っ飛び、見入ってしまいました。
レースは平和台競技場手前で川内さんが今井さんに150mくらいの差をつけて
そのまま見事3位でコールイン。しかも、2時間10分を3秒切る記録を達成。
こりゃ、ロンドン五輪に確実に近づいたでしょう。
アマチュアがセミプロを破るなんて、相当知恵を絞って練習を積み重ねてきた成果でしょう。
アッパレだ!!

逆に、実業団の選手にはショックだったろうな。
特に、今井さんは残念でしたが、マラソンデビュー以来、着実に順位を上げているようですから、
あとの2回のチャンスにぜひ挑戦して勝ち取ってもらいたいものです。
なんたって、往路の箱根の山登りをごぼう抜きした実力があるんですから。
ケッパレ!!(北海道方言で「大いにがんばれ」という程度の意味です。)

しかし、人の力ってやつは凄いもんです。
上杉鷹山ではありませんが、「為せば為る」ですね。
「為せば為る」と言えば、これに関連して話題をひとつ。
下の写真は以前、目にした記事に掲載されていたものなんですが、
ご記憶の方もいらっしゃるでしょうね。
c0007388_22321347.jpg

シュレッダーにかけられた文書の復元ができるか、というものです。
日常でも大変お世話になっていますが、シュレッドされたものを復元するなんて
小生なんか気力も起きませんから、果たしてうまくいくのかなと、ちょっと興味を持ちました。
でも、結果はずっと後になるんだろう、なんて勝手に思っていました。
ところが、今朝こんな記事を見つけて、思わず「オーッ!!」

「シュレッダーにかけられた文書を解読する米国防総省高等研究計画局(DARPA)の
公開コンテストで、同局は2日、米カリフォルニア州のチームが全文書の復元に成功、
賞金5万ドル(約390万円)を獲得したと発表した。競争には約9000チームが参加。
このうち優勝したのは、サンフランシスコの少人数のコンピュータープログラマーらで、
紙片の組み合わせ案を探索するプログラムを開発、提示された組み合わせを
人間が確認していく方法で、5種類の文書、計1万個の紙片を復元した。」
(以上、読売新聞12/4付記事より引用)
c0007388_22365638.jpg

以前の記事が10月末でしたから、約一ヶ月で解決した訳です。
そのスピードにも驚きましたが、しかもコンピューターだけでなく、
人間の力も加味されていたというところが、なんとなく嬉しいじゃありませんか。
もちろん、自然の脅威、放射線のコントロール等の人智の及ばぬ分野は依然たくさんありますが、
それでも技術と知恵で克服してきたことによって現代の物質文明が形成されてきた訳です。
自動車はひとつの代表例でしょうね。

最後に、車のことを。
今年は、車の常識を劇的に変えていく年として記憶されるかもしれないですね。
それは、実用化された市販EV車「リーフ」が日産自動車から販売されたことです。
実際、この頃は街中でも度々目にするようになりましたが、
今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーとRJCカーオブザイヤーの二冠を達成。
まだまた発展(改善)の余地があることは疑いのないところですが、それにしても画期的です。
c0007388_2381999.jpg

[PR]
by capricciosam | 2011-12-04 23:13 | 時の移ろい | Comments(0)

残りひと月ですね

12月ですね。
お正月に箱根駅伝を見たのは、つい先日のことのよう。
ふ~っ。月並みですが、「早い」。

しかも、12月の声を聞いた途端のしばれ。
お陰で夜中に降った雪も溶けなくなりだし、
少しずつですが、白く雪化粧する部分が多くなってきました。
こういう日が続くと、冬を迎える心の準備も一層固まってくるハズです。
「雪よ、降るなら降れ!!」
なんて勇ましいことなんか、これっぽっちも思わず。
「しんどいなぁ‥、何回タフな除雪をすることやら‥」
年々、そういう内面の声が大きくなるのは、やはり加齢のせいですね。
まあ、雪国の戸建てに住む以上は、こういう葛藤は必然です。

今夜は以前録画しておいた宮部みゆき原作の「火車」を見ました。
年々ドラマは見なくなったのですが、原作を読んだだけに気になり録画。
犯人が一言も発しないまま、目の部分のクローズアップを多用する演出はおもしろかった。
見終って、原作同様の背筋のゾクゾク感がよみがえりました。
心の闇に迫る恐い物語なんですよね、コレ。
ドラマ化としては成功の部類ではないでしょうか。

PCに向かって、記事を書きながら聴いています。
これは一聴してすぐ気に入ったアルバム。
やはりマイルスは、すげぇなぁ‥
c0007388_2364719.jpg

でも、聴き終わると静寂が間髪入れずに支配してくるんですよね。
全ての音を吸い取ってしまったかの如く、静かになります。
冬の夜、というやつですか。
[PR]
by capricciosam | 2011-12-02 23:12 | 時の移ろい | Comments(0)