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喝と不安

連日の寒波で、すっかり冷蔵庫の中で暮らしているような気分ですが、
昨日はお昼頃から雪が降り止まず、今日は朝から除雪です。
除雪で積み上がった雪山も、一番高いところは一階天井ぐらいまでいったようです。
まったく、よく降ります。

しかも、今日はシーズン中に最低一回はやる物置の屋根の雪降ろしも。
小さい頃から屋根の上に上がるのはそんなに嫌いではないので、
少し浮き浮き気分だったりして。ただ、例年より少し早いような気がします。
しかも、雪の厚みもいつもよりありそうな感じ。
おまけに、夕方には屋根からの落雪の後始末ですから、疲れます。はぁ~

ところで、ダルビッシュの退団会見です。
要は、打者との勝負をしたいにもかかわらず、打者から弱音を吐かれるのを聞くと、
フェアな勝負をしていないのではないか、という葛藤が生じ、モチベーションを保つのが
難しくなっていた。その解決策として戦う場を変えざるを得なかった。
それに、メジャーでの日本選手の評価が下がっているのも嫌だった。

なるほどなぁ~、高みを極めたと気がついて天狗になってもおかしくないのに、
その境遇に安住せずに、さらなる高みを求めていくんだから、大したものです。

それにしても、問題はパ・リーグの打者たちです。
確かに、そう簡単に打てないでしょうが、「投げないでくれ」とか「打てない」なんて
弱音を簡単に吐いてほしくはなかったですね。
いやしくもプロなんだから、真っ向から打ち崩してやるくらいの気構えじゃないと。
打てそうもないなんて気持ちで打席に立っていたとしたら、例えは悪いが
相撲で言えば「無気力相撲」のようなもんでしょう。
ファンだって寂しいものを感じます。

この辺は、今朝のTVで張本氏が打者に「喝」を入れてくれるものと思っていたのですが、
ファンを集めての退団会見自体を否定しただけで、この点含めて一切スルー。
「えーっ、どうして喝をいれないんだ!?素人でも気がつく点なのに‥」
まぁ、単に見解が異なっているのでしょうが、
こういう時こそパ・リーグ打者に「大喝」を入れてご意見番としての役割を
果たしてもらいたかった、と残念な気持ちです。
まぁ、会見そのものを否定していたから、内容についてはコメントせず、という態度
だったのかもしれませんが、にしても恣意的というか、物足りない。

<結局睡魔が勝ち、続きは翌日の夜書いてます>
いつもなら、ガンバッテ翌朝には仕上げるようにしていたのですが、
除雪による疲労が勝ち、少し早く起きられる、なんてものではありません。
寄る年波こそ正しけれ。詠み人知らず。
なんて、ふざけてないで、記事タイトルの残りの「不安」についてです。

図は毎日新聞1/25付けからの引用です。
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「財務省が25日発表した2011年の貿易統計速報(通関ベース)によると、
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2兆4927億円の赤字となった。
貿易赤字転落は第2次石油危機後の1980年以来、31年ぶりで、
赤字幅は80年に次ぐ過去2番目の大きさ。」
(以上、朝日新聞1/25付けより引用)

「安住淳財務相は27日、閣議後の会見で、2011年貿易収支が31年ぶりに
赤字となったことについて、傾向か単年度の一時的なものか現時点では
判断できないとの認識を示した。
そのうえで、貿易収支で黒字が出せる体質にもっていくことが重要と語った。」
(以上、朝日新聞1/27付けより引用)

確かに、大震災やタイ洪水等の一時的な影響と考えたいのですが、
なにしろ「失われた20年」を脱出できずにデフレがのさばっている現状では、
悪いシナリオが、どうしても頭をよぎりがち。
ずるずると景気後退して、貿易赤字が定着し、国債が国内で消化できずに、
国債の外国資本依存度が高まり、徐々に国債の利率が高まり、ついに‥ギリシャ化!?

まぁ、こんな連想をするのも将来に向けた現実を直視したビジョンと対策が見えないからで、
不安や閉塞感の大きな要因は景気が一向に回復しないことだとは思うのですが、
政治が決断に欠け、決定し処理していく、というスピードが感じられないことも
不安を一向に解消させてくれない一因なのではないでしょうか。
この点は与野党の国会議員のせいばかりとは言いたくないのですが、
一方で、その体たらくぶりの一端を示したのが、大震災関連会議の議事録が
作成されていなかったこと。唖然とするばかりです。
いくら緊急事態とは言え、前政権はこんなこともできなかったのか、と思うと情けなくなります。
対策としては、公的会議は複数機器で録音することを必須とするしかないのでしょうが、
にしても、国家の統治機構の中枢がまともに機能していないようじゃ、
末端の庶民が不安を解消するなんてことはできる訳がないというものです。
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by capricciosam | 2012-01-29 23:54 | 時の移ろい | Comments(0)

Tシャツの意味

今日は朝から少し湿った雪が降っていました。
朝食を終えて、すぐ雪かきです。
しばれがゆるんだと思ったら、除雪が待っているんだから、当分の間油断なんてできません。

昨日はダルビッシュのレンジャーズ入団会見がありましたが、
あいにく外出していて見られませんでした。
昨夜もニュースを見逃し、とうとう今夜になっても少ししか見ることができません。
まぁ、新聞等には会見のダイジェストも載っていたのですが、
せっかくですから、もう少し会見内容をダルの声で聞きたかったなぁ、
と思って、今夜ようやくMLBのHPで動画を見ることができました。

淡々と、かつ堂々と、時にはユーモアをまじえて答える姿は、
日本にいる時となんら変わらない感じですね。
大した25歳です。
彼の場合は去る寂しさよりも、挑戦して飛躍してもらいたい、
という気持ちが先に起きるから不思議なものです。
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ただ、見方というか、視点というのでしょうか、明らかに考え方の違いだな、
と思ったのが飛行機での移動の際、着ていたTシャツへの質問。

Tシャツには「I will survive」の言葉と大麻を連想させる葉の組み合わせがプリント
されていたのですが、さすがあちらの報道機関は率直でした。
ダルは「日本では意味など関係なく、英語がプリントされていれば着る」
と苦笑して答えていましたが、日本人なら「うん、うん、そうなんだよね」と頷けるのでは。
しかし、米国では社会で問題となっているようなことを連想させるものは、
しっかりとした釈明を求められかねない、ということを想起させました。

まぁ、全米が注目する存在だけに、この件は大目に見る雰囲気もあるとは思うのですが、
一端バッシングが始まると、およそ日本の比ではなくなるのですから油断はできません。
例えば、トヨタ自動車をめぐるバッシングの激しさです。
あの騒ぎで米国におけるトヨタの業績は大きなダメージを受けたにもかかわらず、
一連の騒動ではトヨタには非難されるような非はなかったはずです。
これから、想像も出来ないところから矢が飛んでこなけりゃいいが、と思います。

これで連想したという訳でもないのですが、
今、気になるのはホルムズ海峡封鎖をめぐるきな臭さ。
イランが封鎖するぞ、と脅しをかければ、米英は許さないぞ、と反撃。
一端、紛争になると、父親がイラン人のダルにも、思いも寄らぬ余波というか、
因縁が来なけりゃいいな、と心配。
まあ、単なる心配のし過ぎで終わって欲しいものです。

24日には札幌ドームで三塁内野席をファンに無料開放して会見を行うということですが、
さて、米国の会見で保留した部分はどのような話をするんでしょうね。
その日は、なんとか夜のニュースで聴きたいものです。
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by capricciosam | 2012-01-23 00:21 | 時の移ろい | Comments(0)

山田和樹&オーケストラ・アンサンブル金沢@Kitara2012

当夜の演奏曲を演奏順に。

1 メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」
2 サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
3 マスネ タイスの瞑想曲
4 ワックスマン カルメン幻想曲
アンコール J・S・バッハ パルティータ第2番よりサラバンド
5 ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
アンコール ベートーヴェン 交響曲第8番第2楽章

オーケストラ・アンサンブル金沢(以下、「OEK」という。)は
Kitara開館の年に来札して以来、何回か来演しているが、
小生は、その開館年以来なので、今回で2回目となる。
あの時も、室内オケ故の緻密なアンサンブルと規模に似合わぬ十分な音量に
なんて素敵なんだろう、と感心したことが思い出される。

あれから約15年。もちろん、OEKのメンバーもかなり代わったのだろうが、
1曲目のメンデルスゾーンで、早くも精緻な音楽が流れ出したことに、
安堵するとともに、聴き進んでいくうちに、さらに向上しているような気分に襲われた。
これは、5曲目のベートーヴェンもしかり。
もちろん、妙なテンポのゆれもなく、いささかのたるみもなく、
一貫した音楽を構築していたのは指揮者の山田和樹さんの功績が大きい。
さすが、ブザンソンの覇者であり、サイトウキネンを振るだけの力量を持つ
若手でも有望株の一人なのだなと思われた。
会場で配布されたパンフを見ると今後は海外で振る機会が多そうなので、
今回の演奏会は、案外貴重な機会となったのかもしれない。

有望株と言えば、札幌出身のソリスト山根一仁さんにも触れない訳にいかない。
弱冠16歳ながら、技巧的には大人を凌ぐのでは、という印象が残った。
2曲目では、盛大にブラボーが飛んだが、同感。
手垢のついた名曲なれど、あれほど完璧に演奏されたのは初めて聴いた。
3曲目は編曲のせいか、印象が薄いが、4曲目はオケと掛け合いながら
次第にヒートアップしていき、思わず固唾を飲んだが、フィニッシュは見事に決まり、
挨拶の際、山田さんが山根さんを抱きしめていた程だった。

先日の江別の演奏会でも若い才能がまばゆい光を放っていたが、
今夜も同様で、なにやら新年早々に力をいただいたようで、気分を良くしている。
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<追記>
Pブロックと周辺は発売されなかったようだが、それにしても空席が目立ったのは残念、
というか、もったいなかった。
<蛇足>
芸大指揮科出身の山田さん。
指揮棒とその持ち方、そして腰をかがめた時の後ろ姿。
おまけに、団員一人一人と握手して歩く様子。
何故か、師匠のコバケンとだぶってしようがなかったよ(笑)
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by capricciosam | 2012-01-17 23:09 | 音楽 | Comments(0)

札響えべつニューイヤーコンサート@江別市民会館2012

今年の演奏会聴き始めは江別市で。
大雪が続いているので、こちらも雪に埋もれているのかなと思ったのですが、
案外少なくてホッとしました。
まずは演奏曲目から。

1 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
2 ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
アンコール 
1 J・シュトラウスⅡ世 ポルカ「雷鳴と雷光」
2 J・シュトラウスⅠ世 ラデツキー行進曲

1月の「ニューイヤーコンサート」といったらウインナ・ワルツ中心の演奏会が
多いのですが、新年の華やぎは気分的にはウィーン・フィルの放送で十分なので、
こういう直球勝負の企画をしたことに敬意を表して迷わずチョイスしました。
それに、金聖響さんが札響を指揮されるのも久しぶりですからね。

1曲目のラフマニノフですが、ソリストの水谷桃子さんは弱冠20歳です。
でも、プロフィールを拝見すると、すでに在京、在阪オケと数々の共演をされており、
相当の腕達者でいらっしゃるようです。
実際、第一楽章から若さあふれる力強いタッチと十分なニュアンスをもって
堂々たる演奏を展開されていらっしゃいました。
途中、線が細くなる感じも受けたのですが、これからどのような成長をされて、
どのような変貌を遂げられるのか、楽しみです。

次にベートーヴェンですが、指揮の金聖響さんはOE金沢とベートーヴェン全集を作られ、
札響は昨年9月定期から12月までにベートーヴェンの交響曲を集中的に演奏している
ことから、まず演奏そのものへの期待は高かったのですが、
終わってみれば期待どおりの無難な演奏だった。
欲を言えば、もう少し感興があれば、なお良しというところでした。
しかし、ラフマニノフも同様ですが、会場のせいなのか、対向配置のせいなのか、
判然としないのですが、オケの響きのブレンドぶりがいまいちで、
各楽器が生でぶつかりあうかのような感じがつきまとったのは少々気になりました。

アンコールの一曲目に「雷鳴と雷光」が演奏された時は、
「おっ、ラデツキーなしで終わるのか!?」
と、半ば快哉、半ば残念という複雑な心境だったのですが、
やはり、最後はちゃんとありましたね。
年末の第九同様、年始のラデツキー、といった感じですかね。
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<追記>
そういえば、首席オーボエの席には若くて、体格の良い方が座っていたけれど、
ひょっとして首席交代なのかな。
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by capricciosam | 2012-01-15 23:18 | 音楽 | Comments(0)

NYPの演奏を止めた着信音

しばれる日が続きます。
日中も最高気温がマイナスなんでしょうが、よく冷え込んでいます。
昨日図書館に行ったのですが、館内の温度設定も低いようで、
読んでいるうちに、すっかり冷え込んで帰ってきました。
風邪だけはひかないようにしたいものです。

ところで、NYP演奏会で起きた携帯の着信音が演奏を止めた事件。
詳細は以下のようです。

「交響曲は最後のクライマックスを過ぎて「音楽と静寂が入り混じる」極めて繊細な場面。
タイミングは最悪だったという。(略)
音に気付いた指揮者のアラン・ギルバート氏は手を止めて演奏を中断。
会場には着信音だけが響き渡った。ギルバート氏は持ち主に向かって「終わりましたか?」と
尋ねたが、返事がなかったため「結構です、待ちましょう」と言い、指揮棒を譜面台の上に置いた。
着信音はさらに何度か続いた後、ようやく鳴りやんだという。
苛立った観客からは「1000ドルの罰金だ」「そいつを追い出せ」と叫ぶ声も上がったが、
大半の観客の「シーッ」といさめる声に制された。」
(以上、CNN.co.jp1/13より引用)

クラシックの演奏会前には携帯電話の電源を切るようアナウンスされることが当たり前のように
されており、Kitaraではホール内は強制的に電波が届かないような対策をとっています。
だったら電源まで切らなくても良いじゃないか、と思われる方もいるかもしれない。
以前、Kitaraの演奏会でアラームとおぼしき携帯音が鳴って、ヒヤッとした場面に
遭遇したことがあるだけに、アラームが鳴る可能性も考えると、電源offが無難。
今じゃ、小生も着席したら、すぐに電源offをするのがクセになってしまいました。

クラシック音楽を聴く場合、演奏中の異音は演奏だけでなく、
鑑賞をも妨げる行為となりかねないためなのですが、
報道された内容からは携帯の持ち主の行動も信じがたいものです。

「鳴っていたのはステージ左側の最前列に座っていた高齢の男性の携帯電話だったが、
この男性は身じろぎもせず、マリンバの音の着信音は3~4分あまりも鳴り続けたという。」
(以上、CNN.co.jp1/13より引用)

う~ん、慌てて着信を止めようとするはずだと思うのですが、どうしたことでしょう。

さて、着信音が鳴りやんだところで、演奏会はどうなったのでしょう。

「ギルバート氏は「通常であれば、このような妨害があっても止めない方がいいのですが、
今回はひどすぎました」と断った後に、オーケストラの方を向き、
「118番」と指示して演奏を再開。観客からは拍手が上がった。」
(以上、CNN.co.jp1/13より引用)

まぁ、演奏者、鑑賞者の音楽に集中していた気持ちが断ち切れてしまい、
両者の満足度は低いのかもしれませんが、ある意味印象に残る演奏会にはなった
のではないでしょうか。

この後、指揮者のアラン・ギルバートがTwitterでつぶやいています。

「Something I learned last night: there's a reason
Mahler never wrote for marimba. -AG」

着信音はマリンバだったのですね。しかし、粋だね。

ところで、演奏されていた交響曲とは、マーラーの交響曲第9番です。
聴かれた方はおわかりになると思うのですが、最終楽章のラスト近くのようですから、
まさしく「タイミングは最悪」という点には同感です。
これじぁ、演奏会そのものが台無しじゃないか、と怒りの感情が湧いても
不思議ではありませんね。

この曲を小生が実演で聴いたのは2003年に2回あります。
札響の5月定期と7月のB・ハイティンク指揮のPMFOですが、
札響の演奏会が圧倒的に印象に残りました。
尾高&札響の秀演と相まって、演奏終了後の長い沈黙を保った聴衆にも拍手です。
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<追記1.16>
この一件で、なぜ男性が着信音を消そうとしなかったのか?
不思議だったのですが、続報がありました。

「着信音を鳴らしたのは60代の男性。音が鳴りやむまで、
手に入れたばかりの最新機器にしばらく苦戦した。(略)
自分の携帯電話から着信音が鳴っていると気づくまでにかなりの時間がかかったと述べた。
前日に会社からiPhoneを支給されたばかりで、アラーム機能が設定されていたことを
知らなかったという。」
(以上、AFP BBNews1/15付より引用)

まぁ、手に入れたばかりでは、単になじみもなく、「音も、どこかで鳴っているナ」程度の
他人事だったのかもしれませんが、気がついた時は相当ショックだったようです。
同じくAFP BBNews1/15付より引用してみます。

「その携帯を、自分が持っていたと気づくことがどれほど絶望的な気持ちか、
想像できるでしょう。とてもみじめです。
コンサートの観客やオーケストラのメンバーたちが許してくれることを願います。
すべての観客に謝罪します」と、男性は語った。

事態を理解した時の絶望感の深さは相当なものだったことは十分推察できます。
他の報道では、男性が翌日、指揮者のアラン・ギルバートに電話で謝罪し、
同氏も受け入れた、とのことです。
これを読んで、ホッとしました。

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by capricciosam | 2012-01-15 08:24 | 時の移ろい | Comments(0)

冷え込んでる

連休もいろいろやっていたら、記事を更新することなく過ぎてしまいました。
今日は仕事も一区切りついたので、割合早めに職場を退出したものの、
横なぐりの風雪に帰宅は散々でした。

「道内は11日朝、大陸から強い寒気が入り放射冷却も加わった影響で、
十勝管内陸別町で氷点下24・8度を観測するなど厳しい冷え込みとなった。
札幌管区気象台によると、12日朝にかけて、冷え込みはさらに強まる見通し。」
(以上、北海道新聞1/11付けより引用)

連休は比較的穏やかでしたが、昨日午後あたりから冷え込みが強まってきた
感じだったのですが、明朝まで続くようですね。
小生には、依然本来の冷え込みがきているようには感じられないのですが、
昨年12月から大雪に見舞われたり、冷え込んだりで、確か、秋の予報では
暖冬なんて言葉をみたようにも記憶しているのですが‥
まぁ、あくまでも予報ですからね。
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ところで、この記事を書きながら聴いているのは写真のCD。
カラヤンといっしょに写っているのは、先日82歳で亡くなられた
ピアニストのアレクシス・ワイセンベルクさん。
写真のCDは初期の頃の盤で、チャイコフスキーとラフマニノフの有名協奏曲を
はじめてCDで聴いた思い出の一枚です。
それから、相当昔になりますが、サントリーウィスキーのCMに出演されていた
ことを記憶されている方はどれだけいるでしょうね。
最近消息を聞かないと思ったら、30年もの長期に渡ってパーキンソン病による
闘病生活を送られていたんですね。合掌。
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by capricciosam | 2012-01-11 22:30 | 時の移ろい | Comments(2)

おめでとうございます@2012

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

3日も日が暮れました。
雪の少ない、穏やかな年末年始でした。

大晦日は、TVで懐かしい歌謡曲を。
ムード歌謡のコーラスグループもかなり高齢なのでしょうが、
懐かしさと作品の持つ力で楽しみながら聴いていました。
続いて、スクロヴァチェフスキ指揮N響の第九を聴きました。
面白かったのは、ソリストの立ち位置。
よく見るのはセンター周辺だと思うのですが、今回はステージ下手弦楽器後ろに固まって。
昨年のリリング指揮N響の第九では指揮者横の上手に固まってでしたから、
面白いパターンを2年連続会場で鑑賞された方も少なからずいらっしゃったのでしょうね。
そのままクラシックハイライツを見ているうちにウトウトしたようで、
気がつけばジルベスター・コンサートの中継時間に。
ボレロでカウントダウンは曲が終わって数秒の間が(汗)
聖響さん、焦っただろうな。
ライブですからね、ドンマイ、ドンマイ。
併せて、携帯でツイートを時々やってみました(笑)

2日、3日は、やはり「箱根駅伝」
昨日の往路5区で新「山の神」柏原竜二選手が見事な走りを見せ、
自己が持つ区間記録を大幅に短縮する見事な走りでラスト・イヤーを飾りました。
もうあの走りが見られないのは残念ですが、実業団でもガンバッテくれるでしょう。
往路で2位早稲田大に5分の差をつけていたので、復路は東洋大によほどの
アクシデントがない限り勝利するだろうなと思って見ていましたが、
総合優勝だけでなく、大会記録を大幅に短縮する偉業を成し遂げたことは驚きでした。

この偉業の一因として、解説では昨年の21秒差で早稲田大に敗れて2位になった
ことが取り上げられていました。
つまり、10区10人で走るんだから、一人が2秒ずつ自己の記録を
短縮していたら早稲田大に負けることはなかったんじゃないか、と敗因を分析。
箱根駅伝が終わった翌日の1月4日から練習に取り組んだ、というのです。
確かに、机上ではそうなるかもしれませんが、実際の走りで結果を残すのは
並大抵のことではないはず。
それだけ東洋大のみなさんは努力したということなんでしょうね。
アッパレだ!!

これを書きながら聴いているのは写真のCD(今年の初聴きです、ハイ)。
「マイ・フェア・レディ」の曲を小粋にスイング。
今じゃ大指揮者然としていますが、若きし日のアンドレ・プレヴィンさんのピアノがオシャレ。
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by capricciosam | 2012-01-03 16:58 | 時の移ろい | Comments(0)