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ある閉店2013@大通り地区

昨日大通り地区にある老舗書店の「リーブルなにわ」が閉店しました。
1971年開店だそうですから、随分時間が経ったんですね。
開店当時から立ち読み含めてよく利用した書店のひとつです。
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当時の4丁目周辺の書店と言えば、PARCOにあった「富貴堂書店」、
三越横の「丸善書店」と、ここ「リーブルなにわ」ぐらいでした。
その中では売場面積がもっとも小さかったのですが、
富貴堂(2002年閉店)、丸善(2005年閉店)
面積の大きいほうが早々に閉店しちゃいました。

小さくてもガンバッテこれたのは、なんといっても「好立地」のお陰では。
地下鉄大通駅の改札のすぐ横の日の出ビル地下に位置しており、
「立ち食いそば」(健在!)のにおいを嗅ぎながら進むと突き当たりにあります。
ポールタウン側の改札を出て徒歩1分未満。秒単位で着きます。
地下2階、1階の小規模なお店でしたが、品揃いにも努力しており、
対応も良く、待ち合わせにもよく利用していました。
当時はすぐ横に洋菓子の「不二家」もあったのですが、すでに撤退してしまい、
今は銀行のATM機がズラーッとならんでいます。

時は流れ、いつしか小生も郊外型書店と駅周辺書店の利用が主となり、
お店の前は通っても利用することはなくなりました。
閉店後は大手チェーンの書店が入るようですから書店があることには変わりないのですが、
それでも「リーブルなにわ」という店名が消えることに一抹の寂しさとともに
若干の感慨を感じてみても今さらながらの勝手というものです。
お世話になりました。
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by capricciosam | 2013-04-29 11:50 | 時の移ろい | Comments(0)

GW2日目はあいにくの雨

連休2日目は雨が降り出しました。
おまけに風もあって家の中にいてもやや肌寒い。
あいにくのGWですが、道外は天気に恵まれて絶好の行楽日よりのようですね。
4月28日午前11時の天気です。
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前記事でも書いたように特に出歩く予定はないのですが、
さすが寒いとは言っても、庭のチューリップや花木の芽も動きはじめましたから、
雪で折れた枝の整理も含めて作業をしなけりゃいけません。
でも、この雨では、ね。
勤めもあるので休日しかできませんから、あまり遅くなるのも困りものです。
とにかく天気の回復を期待しましょう。

さて、佐渡裕&BBCフィルハーモニック札幌公演が4月25日行なわれました。
2011年の日本ツァー中に3.11東日本大震災が起き、中断となった分を
2年後にやってしまおうというツァーのファイナルがKitaraだったようです。
これは知っていたけれど行けなかった演奏会。
というのは、発売と同時に完売、という凄まじさ。
ソリストに辻井伸行さんが出演されていたのも大きかったでしょうか。

そんな因縁のツァーを終えられた佐渡さんが次のような感想を
述べられているのを目にしました。

「BBC、終わっても~た!
札幌のお客様、ずっと泣いててごめんなさい…
でも、あんなに恐い思いをさせたのに、
また日本に来てくれた、
BBCフィルとの友情に心から感謝してたから…

そして、札幌はレニーが今もいる気がするから…(略)」
(以上、佐渡裕ファンサイト「開幕の祈り」から引用)

佐渡さんらしい感想だな、と思ったのですが、小生が特に惹かれたのは

「札幌はレニーが今もいる気がするから」

ここです。
今や初夏の札幌を彩る教育音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)も
提唱したレナード・バーンスタインという存在があったればこそ。
レニーは1990年の第一回に参加したものの体調不良が続き、帰国してすぐに亡くなりました。
その第一回から佐渡さんは長年に渡って参加して来られましたから
札幌への思い入れも一入なのでしょう。
そんな佐渡さんだからこそ、ベルリン・ドイツ響札幌公演の感想を書いた時に、
ぜひ札幌での公演をまた期待したいと書いたのですが、
札響には難しいとしても、PMFに再び登場してくれることを期待したいところです。

この記事を書きながら聴いていたのは写真のCD。
灰色の空を眺めつつジャズを聴く午後は、これでコーヒーの香りでもあれば最高なんですが。
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by capricciosam | 2013-04-28 15:28 | 時の移ろい | Comments(0)

ガイドドッグ・オープンデー2013@北海道盲導犬協会

いよいよ明日からGW。
あちこち遠出される予定の方も多いのでしょうが、小生は飛び石連休です。
その数日の連休とて、日帰りドライブ含めて遠出の予定はありません。

「道内は大型連休初日の27日夜から28日にかけて上空に強い寒気が入り込み、
道東と道北を中心に峠や山間部で積雪となる見通しだ。」
(以上、道新4/26より引用)

先日タイヤ交換が終わったばかりなのに、この予報。
雪は溶けたものの、肌寒い日が続き、暖かくなったら外仕事でもやらなけりゃ、
と思っていたのですが、天気もパッとせず、実にこまったもんです。
おまけに桜の開花予想も

「道内は4月に寒気の影響を受けたため、開花はゴールデンウイーク後半に
ずれ込む見通し。道内14地点のうち10地点で平年より1~4日遅れるという。 」
(以上、道新4/25より引用)

こうですから、道内の本格的行楽は5月GWが終わってからでしょうね。

それでも、たまには「おっ、春らしい」という日もない訳ではありません。
少し前のことですが、先週の日曜日はまさしくそんな一日でした。
毎年開かれる「ガイドドッグ・オープンデー」に足を運んできました。
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「施設見学や犬との触れ合いを通じて盲導犬への理解を深めてもらう
「ガイドドッグ・オープンデー」が21日、札幌市南区の北海道盲導犬協会で
開かれ、800人が訪れた。年1回の開催で今回で15回目。」
(以上道新4/22より引用)
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定番の老犬ホームも訪ねることができました。
今年は紙オムツをして微動だにしないような老犬は一頭もおらず、
引退してまもないような老犬が多く、さかんに動き回って来場者と触れあっていました。
老衰は着実に押し寄せるのでしょうが、静かな余生を過ごしてもらいたいものです。

それから、今年はチャリティバザーが中止となり、バザーで使っていた会場も
盲人の方の使用する道具展示や点字体験コーナー、そしてパピーとの触れあいの場に
変身していました。パピーはやんちゃ盛りだけにじゃれあいたがって実に賑やかでした。
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集客にはバザーも一定の効果はあるのでしょうが、今回の変更のせいか
今年は逆に落ち着いて展示を味わえた印象が残りました。
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by capricciosam | 2013-04-26 22:32 | 時の移ろい | Comments(0)

札響第558回定期演奏会@Kitara2013

エリシュカ&札響によるチェコ音楽シリーズの6回目。
今回はオール・ドヴォルザーク・プログラム。

1 序曲「自然の王国」
2 交響詩「水の精」
3 交響曲第8番ト長調「イギリス」

当日配布された資料によれば、1は札響初演、2も札響としては1回しか演奏したこと
がなく、しかも30年以上前だから、現団員にとっては初演も同然だったのでは。 
かく言う小生も実演で聴くのは初めて。
印象的だったのは2で、ドヴォルザークが詩集を元に作曲したらしいが、
標題から連想しがちな妖精の話ようなものではなく、結構残酷な場面が現れるもの。
解説されたあらすじを思い出しながら聴いていたら、なるほどそれらしい音楽が展開され、
最後のアレグロ・ヴィヴァーチェなどは真に迫っていた。
そう感じさせたエリシュカさんと札響の演奏に拍手だった。

3は一連の交響曲第5番以降の後期交響曲演奏の掉尾を飾るもの。
前回の第9番が新鮮な響きに満ちていたので、今回はどうなるのだろうと期待していた。
第1楽章の冒頭も物憂さを強調するかのような演奏もよく耳にするが、
エリシュカさんは最初の響きから輪郭をくっきりさせたのは意外だった。
この辺りから、なにやらやってくれそうな期待を抱いてしまった。
例えば第3楽章などは流れるが如き甘く切ない旋律を、愛おしそうに指揮され、
この楽章の魅力を最大限引き出していたように感じた。
このように表情や変化に富むこの曲を、メリハリをつけて耳新しい響きとして
楽しませてもらったことは半ば期待していたものの、嬉しい限りだった。

終演後は鳴りやまぬ拍手に何回も登壇されて管楽器の首席中心に立たせていた。
御歳82歳とは思えぬ、かくしゃくぶりは健在。
2日目。Pブロックに空席が目立ったが、8~9割程度の入りか。
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by capricciosam | 2013-04-20 23:09 | 音楽 | Comments(0)

モヤモヤが続く

「道内は19日、上空に寒気が入った影響で広い範囲で雪が降り、
札幌では1センチの降雪を観測した。(略)
20日以降は寒気が抜けるため、平年並みの気温に戻り、天気も回復する見込み。」
(以上、道新4/19付けより引用)

4月に入っても「春らしい陽気」なんてあったっけ?という日々が続いています。
すでに家の周りの雪も溶けたのですが、体感的には「寒い」。
それで今朝雪が舞っているのには、さすがに「もうイイでしょう」という気分になりました。
予報では明日以降は晴れるようですから、下旬の荒天、もとい好天に期待しましょう。

ところで、すっきりしない状態はファイターズも同様です。
前回の記事で指摘した傾向が依然続いているようで、まるで「投壊状態」。
特に先発陣の立ち直る気配が吉川を除いて依然感じられません。
前回の続きで昨日までの結果を書いてみます。
SBはソフトバンク、ORXはオリックスの略です。

4/7対SB   結果は◎ 先発:谷元   3回0/3を投げ2失点 SBの得点は3点
4/9対楽天  結果は×  先発:新垣  4回1/3を投げ7失点 楽天の得点は9点
4/10対楽天 結果は◎  先発:吉川  4回1/3を投げ失点ゼロ 楽天の得点は零点
4/11対楽天 結果は◎  先発:木佐貫 5回2/3を投げ1失点 楽天の得点は1点
4/12対ORX 結果は×  先発:中村  5回2/3を投げ3失点 ORXの得点は4点
4/13対ORX 結果は×  先発:ウルフ 5回を投げ5失点 ORXの得点は8点  
4/14対ORX 結果は◎  先発:谷元  3回を投げ4失点 ORXの得点は6点 
4/16対ロッテ 結果は×  先発:多田野 4回2/3を投げ4失点 ロッテの得点は11点  
4/17対ロッテ 結果は◎  先発:吉川  7回を投げ2失点 ロッテの得点は2点 
4/18対ロッテ 結果は×  先発:木佐貫 5回を投げ4失点 ロッテの得点は5点 

先発が失点しない試合がほとんどないくらいの寂しい状態。
それでも、これまでは先発が打たれても、中継ぎが踏ん張っていてくれたのですが、
度重なる登板による疲れからか中継ぎ陣も打たれ出しました。
その上打線がつながらない貧打状態ですから、これで勝てたら不思議かも。
そう言う意味では理にかなっている、と言えば言えるんでしょうね。うん。
納得したくはないのですが‥

4/19対西武 結果は×  先発:中村 6回を投げ4失点 西武の得点は7点

今夜も先発の中村が大量失点を与えてしまう展開で、やはり負けてしまいました。
中村は3試合登板して勝ち星がありませんから、内心は相当苦しいでしょう。
昨年は札幌ドームで目の醒めるような快投を目撃しているので、
小生も信じられません。「あの時の勝はどこに行ったの?」

とにかく、先発陣全体がこれだけ不調というのも珍しい。
やはり、昨年は先発の柱ダルビッシュが抜け、投手陣にも「覚悟」があったとは思うのですが、
それがリーグ優勝しちゃったものだから、「やれるじゃん」みたいな「油断」が生じたということ
なのでしょうか?
まっ、悪い状態の時は、一介のファンとて素人考えでアレコレ考えがちですが、
チーム自体きっと立ち直ってくれることを信じて、これからも応援するぞ。
ガンバレ!ファイターズ!!
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これを書きながら聴いているのが写真のCD。
EMI盤ですが、同曲のセル&クリーブランド管による録音にはSONY盤もあります。
クラシック入門当時はSONY盤の廉価レコードをよく聴いていました。
世間的にはEMI盤の方が評判が良いようですが、小生はどちらも好きですね。
これは、演奏のうまさはもちろん、曲自体の良さもあるのかもしれません。
明日はKitaraで聴く初の「ドヴォ8」となります。
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by capricciosam | 2013-04-19 23:48 | 時の移ろい | Comments(0)

鍵は先発投手

早朝に目が醒めてしまい、PCに向かっています。
外から雨音が時折大きく聞こえてきます。
発達して通過中の低気圧の影響なのですが、今のところ風はそう強くもないようです。
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札幌管区気象台の気象レーダーからは、大きく雨雲がかかっていることがわかります。
日中の降水確率も90~80%と高い。
急ぎの用もないので今日は家の中にいる予定です。

そんな荒天ですが、札幌ドームではファイターズの試合が予定通り開催され、
きっと大勢のファンの皆さんが足を運ばれることでしょう。
昨日までの7試合を終えて2勝5敗、とうとう最下位に沈みました。
まだ、ほんの序盤ですから、まだまだ一喜一憂しなくてもよいとは思うのですが、
ファンにとっては歯がゆい思いにさせられます。
昨年の順調な滑り出しを思えば、「一体どうしたんだろう?」とつい思ってしまうのですが、
ここまで観ていて、どうやら「先発投手」が鍵となりそうな気配ですね。

ここまでの試合を先発投手の失点と相手チームの得点で振り返ってみます。
SBはソフトバンクの略です。

3/29対西武 結果は◎ 先発:武田勝  3回1/3を投げ2失点 西武の得点は3点
3/30対西武 結果は×  先発:ウルフ 6回を投げ2失点    西武の得点は4点
3/31対西武 結果は×  先発:谷元  3回を投げ4失点    西武の得点は5点  
4/3対ロッテ 結果は×  先発:吉川   6回を投げ4失点    ロッテの得点は4点
4/4対ロッテ 結果は◎  先発:木佐貫 7回を投げ3失点    ロッテの得点は5点
4/5対SB   結果は×  先発:中村   4回1/3を投げ6失点 SBの得点は6点
4/6対SB   結果は×  先発:ウルフ  6回を投げ5失点    SBの得点は6点

先発投手は平均5回を投げて、平均失点は3.7点。
投球回数としてはやや物足りないものの、まあまあじゃないでしょうか。
しかし、よく打たれているのが目立ちます。
片や相手チームの得点は平均4.7点。
相手チームの得点に占める先発投手が与えた失点の割合は平均約79%と高い。
特に、吉川や中村といった昨年めざましい活躍をした若手が100%と高率です。

先発投手が相手チームを押さえて味方の得点を待つという試合のリズムを
作り出すことができないまま敗戦を迎えている感じです。
中継ぎの矢貫や鍵谷が健闘しているだけに、よけいそう感じます。
この辺りがチームの勝敗に大きく影響を与えているような感じですね。

それから打撃の面ですが、ビジターとして戦った5試合目までは平均9.6安打なのですが、
札幌ドームでは2試合平均で4.5安打と半減しています。
ホームで打てない、なにやら既視感に襲われます。
特に、SB(ソフトバンク)相手にはいや~な感じが残っています。
ファンとしてはホームでこそ、のびのびと打ってほしいんですが、気負いすぎてるのかなぁ。

ドーム開幕3連戦ですから、選手の皆さんには気分を一新して
今日こそ大勢のファンの前で活躍する姿を見せてほしいものです。
<追記4.8>
中田選手の逆転3ランホームランで3連敗にはならずに済みました。
でも、先発投手の谷元投手は3回を投げ2失点。
前回登板よりは押さえたものの、SBの得点も2点だけですから、
先発が献上しているパターンは変わらず。
また、勝ったもののチームの安打数はたった3本。
さらに貧打にあえいでいるのは困った傾向です。
記事で分析した傾向は依然続いているのですが、
16日までは札幌ドームを一旦離れますから、リフレッシュして戻ってきてもらいたいものです。

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by capricciosam | 2013-04-07 06:39 | ファイターズ | Comments(0)