どんなときも

■ といっても14年前か

  我が家の8ミリビデオのテープに子供がCDから
  流れる歌にあわせて歌う様子が残っている。
  流れていたのは「SAY YES」と「どんなときも」。
  大ヒットしたのは前者なのだろうが、この曲は
  歌うよりも、むしろチャゲアスの熱唱に聴き入って
  いたい。
  一方の槇原敬之が歌っていた後者のほうは妙に
  親しみを感じてくちずさみながらよく聴いたものだ。
  曲ののりもさことながら、マッキーのウォームな声
  に惹かれていた。

  ごくたまにそのテープを引っ張り出してみては、
  さて、何年頃なのかなぁ、と思い出そうとしていたが、
  今となってはもうあいまい。でも、食事を終えて
  TVを観ていたら平成3年ということがわかった。
  当時のヒット曲には「ラブストーリーは突然に」も
  あったが、正直驚いた。というのは、どの曲も
  今だに古さを感じない良い曲であること。
  何れも、素敵なメロディと思わず口ずさみたくなる
  つくりが共通しているような気がする。
  やはり、よく作られている歌はどんなに時間が経っても
  安心して聴ける。
    

     
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# by capricciosam | 2005-02-16 23:29 | 音楽 | Comments(0)

いろいろ

■ やってみて少し進む

   物事に取り組む場合、その設定されているハードルの高さは
   低い方が取り組み易くなるのは至極当たり前。
   その点、ブログのイントロ段階のあっけなさは以前このブログで
   書いたとおりで、その感想は変わらない。
   しかし、その次の「トラックバック」「リンク」当たりは少々努力
   して覚える必要があり、これまでサボっていた。
   しかし、他のブログの方からトラックバックされて、少々慌てて
   取り組んでみた。
   エキサイトブログ入門もトップページのリニューアルとともに
   消えてしまったので、時間はかかったものの、とりあえず同じ
   ブログ同士のリンクと相手へのトラックバックは成功したようだ。
   ブログ掲示板も参考になったが、内容も私の疑問と五十歩百歩
   のようで、この点のブログの不親切さ、わかりにくさは共通の
   ようだ。これは改善してもらいたいね。
   
   今夜、ホリエモン氏がTVに生出演していた。
   フジTVの逆襲も効果がないことを将棋に例えて話していたが、
   強引に結婚を迫っている敵役がどうやら本気らしい、ということ
   が茶の間にストレートにあらわになったことは確か。
   小が大を呑み込もうとする、今回の一件ますます目が離せない。


   
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# by capricciosam | 2005-02-13 01:26 | 時の移ろい | Comments(1)

一気に

■ 買い占めて、2時間で大株主
 
  ライブドアがニッポン放送株を取得して大株主になったことは、
  実に唐突で、なぜ今頃?との思いを抱いた。
  それはフジテレビがニッポン放送株の公開買付をして出資比率
  を高め、いびつな親子関係を改善すると世間にアナウンスして
  いたことをニュースで知っていたことによる。
  それ故、今回の件はなんの脈絡も、兆候もなく唐突すぎた。
  堀江社長の会見要旨を読んでも、なぜ今ニッポン放送なのか、
  ということがいまひとつハッキリとしなかった。
  もちろん社長日記にも「人生を賭けた勝負」「不退転の決意で
  臨む」との言葉はあるが、ようわからんかった。

  今朝、「江川紹子ジャーナル」を読んで、堀江氏の真のねらいが
  わかったように思えた。
  要は単なる株買い占めによる目先の利益追求ではなく、現在の
  テレビ・新聞をネット事業が乗っ取ってしまうことを企図していた
  ようだ。「殺す」という過激な表現を使っている。
  それを効率的にやろうと、ニッポン放送にねらいをつけたらしい。
  まあ、テレビ・新聞ならどこでも良かったのだろうか。
  しかし、よりによって自分がレギュラー出演している番組を放送して
  いる局をねらうなんて、大胆不敵なことだ。
  彼は、プロ野球参入表明によって、ライブドアのみならず自分の
  好感度もアップさせてきたが、今回の件では、むしろ油断も隙も
  あったもんじゃない、と警戒される要注意人物へと会社もろとも
  追い込んだような気がする。
  まあ、そんなことは織り込み済みなんだろうが…
  しかし、この件は間接支配を恐れたフジテレビも対抗策をだして
  きたので、どうなるのかしばらくは目が離せそうもない。
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# by capricciosam | 2005-02-11 10:44 | 時の移ろい | Comments(0)

カタカナ

■ ニセコ町、南アルプス市もあるか

  「南セントレア市」には正直驚いた、というか
  冗談だろう、本気か、ところでどこにあるんだ、
  なんとも気恥ずかしいなぁ、…
  様々な思いが駆けめぐるくらいにあっけにとられた。
  
  町の名は、その町が日本のどこに位置するか、
  どんな特徴があるのか、風土か、歴史か、名産か…
  なんらかの由来があることで、その町を外界に説得力を
  もって発信し、かつその町に住む人の心の安寧や
  アイディンティの確保にも貢献しているハズ。
  いずれにせよ、たいして由来がないとしたら、世間の人の
  少なくともその町に住む住民の理解が得られる根拠が
  必要だろう。
  今回の場合、合併協議会が候補にもなかった南セントレア市
  をもちだしたらしいのだが、いずれ開港する中部国際空港の
  南に位置するのでその愛称に南をつけた、という至極単純
  かつあっさりとした理由らしい。
  平成の大合併の進行でこんな珍妙な話も起きてきたようだ。
  外来語として定着したアルプスや地名のニセコと違って、
  新造語にすぎない、しかも定着するかどうかもわからないのに
  大胆な話だなぁ、と思っていたら、どうやら苦情と抗議が殺到
  したらしい。抗議のブログも見つけた。
  それも、今日に至って白紙に戻して住民投票にかけるらしい。
  もっと心落ち着く、納得しやすい町名になるといいね。 
  ただし、南セントレア市も候補のひとつとして残ったらしいので、
  まだまだ要注意か。
    
  
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# by capricciosam | 2005-02-09 23:30 | 時の移ろい | Comments(0)

ヒョー、ショー、ジョウ

■ 死亡記事で改めて感じる時の重み

  大相撲千秋楽の優勝力士の表彰場面で
  当時、欠かせない人がいた。
  取組み後の、いわば余興に近い感覚で楽しんだのが
  D・ジョーンズさんで、彼が土俵に上がるだけで
  会場から一斉に声援が飛び、そして彼の第一声で、
  どっと笑いが起きたものだ。
  その上彼はサービス精神に富んだ人だった。
  地方場所では、その地の方言を巧みに織り交ぜて
  やるから、なおさら受けた。
  たいしたもんだなぁ、と子供心に感心してTVを観ていた。
  そういえば、当時のパンアメリカン航空といえば、
  世界でも一二を争う規模だったハズ。
  「兼高かおる世界の旅」のスポンサーで、世界旅行なんて
  夢のまた夢の田舎育ちの少年にはなんともまぶしい
  会社だった。
  それも経営不振からつぶれてしまったのはだいぶ前。
  これにはホントに驚いた。
  「ゆく川の流れはたえずして、しかももとの水にあらず。」
  このごろ、記憶の中の若い頃の思い出に欠かせない人が
  ボツボツ鬼籍に入っていく。
  当たり前だけれど、改めて年とったんだなぁ~。
    
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# by capricciosam | 2005-02-06 23:12 | 時の移ろい | Comments(0)

なんとも

■ 大胆な判決

  職場で使っているノートPCは6年前くらいに導入されたもので、
  当然スペックは今のレベルから見ると、化石然としたもの。
  それに付いていたアプリケーションは「エクセル」と「一太郎」。
  どんな判断で、こんな組み合わせにしたのか不思議でしょうがない
  のだが、とにかく使わざるを得ない。
  一太郎も画像を添付したりすると、とたんに重くなる欠点もあるが、
  カーソルの自由度が高く、なじむとそれなりに使いやすい。
  しかし、ワープロ単独で使う分にはいいのかもしれないが、
  エクセルやパワーポイントと連携する時には、ワードがスムーズの
  ような感じで、限界を感じていた。
  
  10年以上前にはワープロとしては一太郎が圧倒的だったが、
  ワードにおされて、このごろはシェアを落としていたらしい。
  そういえば解説本も少なくなった。
  そこに今度の判決だ。
  改めて、驚いたと同時にジャストシステムの息を止めかねない
  んじゃないのか、とよけいな心配までしてしまった。
 
  先の青色ダイオードの一審判決といい、下級審の判決には大胆な
  判断をしめすことが多くなってきたような気がする。
  これ自体は司法の役割の復権のような感じで歓迎する気持ちは
  あるものの、一方では日本も本格的な係争社会に突入する兆候
  ともとれなくもない今回の判決ではある。
  少々旧聞に属するが、感想を残しておきたくなった。
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# by capricciosam | 2005-02-05 12:15 | 時の移ろい | Comments(0)

オペラ座の怪人@映画

◆ せつないなぁ、怪人はいずこへ…
c0007388_1961996.jpg
   
  怪人が失踪して数十年が経ったオペラ座の公開オークション。
  そこで年老いたラウルはかつて怪人が愛でていたオルゴールを
  手に入れ、今は故人となった妻のクリスティーヌの墓を訪ねる。
  その墓地はかつてラウルが怪人と決闘したところ。
  墓にオルゴールをたむけようとすると、そこには黒色のリボン
  を結んだ一輪のバラが…

  全体としては、かつて観た劇団四季の構成とほぼ同じながら、
  このラストは映画版ならではの演出。
  このシーンで、怪人のクリスティーヌへの思いの深さを改めて知り、
  かつまだ生きていたのかと思わせられ、観客は思わずイスに
  座り直すことに。
  さらに、ステージと異なる演出は仮面舞踏会。
  舞踏会はろうそくによる照明らしく全体が黄色い明るさに
  包まれている。
  そこに、登場する男女は白黒のモノトーンのような衣装、小道具
  で統一され、赤い衣装の怪人が登場する不気味さを一層
  引き立たせている。
  この点、劇団四季の演出はまったく逆で、この場面が一番色彩に
  あふれ、怪人もこの色彩に同化した中で登場する。
  コントラストが大きい分、観客の感情の振れ幅も大きくなる、
  というものか。この場面の演出は映画にうまさを感じる。
  
  しかし、冒頭のシャンデリアから時代が遡る演出や、地底湖の中を
  怪人がクリスティーヌを連れて船を操る幻想的なシーンは四季版に
  うまさを感じるのだが、映画ならではの演出も随所にある。
  特に、バラ。
  劇場版でも重要な役割だったのだろうが、印象が薄い。
  この点、映画ではクローズアップを多様して怪人の思いを表す
  象徴的な役割を効果的に果たしているように感じた。
  展開のメリハリとかスムーズさは四季版に一日の長がある、
  と思うが、出来としては結構互角に近いか。
 
  でも、なんといってもA・ロイド・ウェーバーの「音楽」。
  映画では少々ロマン派風のアレンジだったが、それでも曲本来の
  力はいささかも損なわれることなく観る者の胸に迫ってくる。
  「オペラ座の怪人」と言えば、A・ロイド・ウェーバーというくらい、
  原作者以上の結びつきになっているのは、この魅力的な曲に
  よるのだろう。これは映画でも変わらない。
    
  でも、せつないなぁ。怪人の思いを想像すると…
  もちろんせつなさが怪人の境遇に由来するところもあるのだが、
  ・恋をする
  ・人を好きになる
  これを経験した人にこそ、この作品の良さがしみじみとわかるん
  じゃないのか、とこの作品に触れるたび思っててしまうのは、
  私だけだろうか。
  きちんとツボを押さえて上質な作品に仕上げてあるのは、
  好感が持てる。

  なんてことを観ながら思い浮かべて、ふと隣に座ったかみさんの
  横顔をみる。真剣にスクリーンに魅入っている。
  終わって感想を聞いてみると、かみさんも満足だったようで、
  いっときイイ時間を共有できたようだ。
  
  ところで、パンフレット写真にひとつ明らかな間違いがある。
  答えはすぐにみつかると思うが、気になる方は映画館に
  足を運んでみてはどうか。

  追:サーバー不調により画像がアップできないので、写真は後で。
  
  追追:ようやく復旧できたようです。やれやれ。
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# by capricciosam | 2005-02-02 19:36 | 映画 | Comments(0)

くんくん

■ なんか匂うな

  昨夜入浴した時、だいぶ前に買って放っておいた
  入浴剤を使ってみた。
  かわいい狐のような顔に固めた黄色の剤なのだが、
  たいして匂いもしないし、もうアカンちゃうのかな、と
  思いつつバスタブに入れると、こまかい泡がでてきて
  溶けていく。
  「なんだ、まるでバ○みたいだなぁ」
  たいして色もつかないが、お湯の表面にはなにやら
  油膜のようなものが。
  「ギョエ~、やばいなぁ、きたなくなったよ」
  あわてて手でかきまわすと、どうやら無くなったので、
  お湯も代えずに入浴を続行するが、異常なし。
  特に、変わったこともなく朝を迎えたが、
  なんとなく匂うんだなぁ、これが。
  お香でも焚いたような、和風の良い香りが身体から
  立ち上ってくる。
  「へぇ~、こんな仕掛けだったのか」
  しかも、身体がポカポカする保温効果もある。
  いつまで保つのかわからないが、ちょっとした温泉気分
  を味わった感じが続いている。
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# by capricciosam | 2005-01-31 23:32 | 時の移ろい | Comments(0)