タグ:サプライズ ( 75 ) タグの人気記事

さようなら加藤和彦さん

突然の訃報に、ただ、ただ驚くばかりです。
いくつになっても「子供ごころ」を失わないような
あの穏やかな笑顔がもう見られないのは寂しい限りです。

当時、いとこが「帰ってきたヨッパライ」のシングルレコードを持っていて、
遊びに行った時に聴いたのが、フォークルとの出会いでした。
当時の記録的セールスを極めたレコードを手にして、
サイケデリックなジャケットとおふざけ調の歌に
子供心にも妙にときめきを感じたものでした。

フォークル時代の作品の多くが北山修さんとのコンビで作られていましたが、
お二人と言えば、解散後の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」でしょうね。


加藤和彦さんのご冥福を心からお祈りいたします。
[PR]
by capricciosam | 2009-10-17 17:45 | 時の移ろい | Comments(2)

さようならマリーさん

昔流行った「金曜日の妻たちへ」を見ていたら、
ふいにP.P&Mの歌が流れてきて
「うまい使い方だなぁ~」と感心すると同時に、
改めて彼らの歌は時代を越えて素敵だなぁ、と思ったものだ。
それで、彼らのベスト盤を手に入れて、一時、BGM代わりに
聴いていたことがある。
繰り返し、繰り返し…

「反戦フォーク」という言葉に象徴されるプロテストなメッセージを
込めている曲が目立つが、マリーさんの歌声には怒りを含んだ
荒々しさはなく、むしろ静かに語りかけるような歌声には、慰めさえ感じる。

マリーさんの訃報に接し、久しぶりに聴きながらこの記事を書いている。
ずいぶん昔の歌なのに、今でも新しい。
「パフ」なんて、その典型。
数々の良い歌を残してくれて、ありがとう。

マリーさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
c0007388_2214167.jpg

[PR]
by capricciosam | 2009-09-17 22:14 | 時の移ろい | Comments(0)

快挙!!樫本大進さん

4月の札響定期演奏会誌にはこんな記述があり、気になっていた。

「元ベルリン・フィルのコンサートマスター安永徹さんの弾き振りによる、
「札響with安永徹&市野あゆみ・ハイドン協奏曲」という演奏会です。
いまは北海道に居を構える安永さんと札響の待望の協演ですね。」

「えっ、あの安永さんが北海道に!?」

やはり世界でも一、二を競うベルリン・フィルで長年活躍された方だけに、
いまでも驚きは持続している。なにせ、作秋のミューザ川崎の公演でも
出演されていなかっただけによけい気になる? 関係ないか!?
まぁ、これは余談で、「ベルリン・フィルのコンマス」という重責を務められた方が
どんなご縁で北海道に、というのが率直なところ。

<追記6.23>
今日届いたKitara Club会報にお二人のインタビューが掲載されていましたが、
どうやら北海道に居を定められたのはマチガイナイようです。

<追記9.13>
9月3日の北海道新聞夕刊にインタビュー記事が掲載されていましたが、
現在は美瑛町郊外にお住まいのようです。


そんな時に飛び込んできた樫本大進さんのコンマス就任。
日本人コンマスとしては32歳に就任した安永さんにつぐらしいが、まだ30歳。
これまでも来道してくれていたようだが、聴くこと能わずで、
今回の就任でますます難しくなったかな。
でも、活躍の場が一段と高く、広くなるなら、こりゃまた素敵な話。
ぜひ、ご活躍を。


[PR]
by capricciosam | 2009-06-19 23:58 | 音楽 | Comments(0)

GMと連邦破産法11条

4月30日のクライスラーに続き、米国自動車最大手のGMが
6月1日、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請した。

かつて「ビッグ3」と呼ばれた2強が続けて倒産という事態は、
数十年前にアメ車に憧れた世代としては信じがたいことだ。
しかし、数十年経過したことで、多少は状況判断が可能になったようで、
憧れよりも冷めた目線でこの事実を受け止めている自分がいる。

有為転変は世の常とは言え、やはりインパクトはあるなぁ…
[PR]
by capricciosam | 2009-06-02 23:46 | 時の移ろい | Comments(2)

時ならぬ雪

発達した低気圧の影響で、今日は朝から雨。
でも、午後には雪に変わり、夕方には一面雪景色。
道東中心に大雪のようです。
中札内村で43cm
こりゃ、除雪が半端じゃないな。
いったんしまった雪かきをひっぱりだしたりして、大変だろうな…
「本格的なGWも近いというのに…」

昨日は天気も良く、カミサンと散歩していたら、
あちこちにクロッカスやスイセンといった春の花が咲いていました。
この雪にはあの花たちもびっくりでしょうね。
我が家のチューリップも蕾が上がってきていたのですが、
写真のとおりの有様。
へんな影響がでなけりゃいいのですが…
c0007388_22594938.jpg

[PR]
by capricciosam | 2009-04-26 23:08 | 時の移ろい | Comments(2)

北京の借りを返す

誰がこんな試合展開を予想していただろうか。
よもやの打線爆発で7回コールドとはねぇ…
アンビリバボーだよ、まったく…、顔の筋肉がゆるみがち(^^)

不振を極めていたイチローの活躍も大きいが、
印象に残ったのは村田選手(横浜)
ホームランにかけた意気込みをインタビューで話していたが、
対韓国戦といったら、脳裏によみがえるのは北京オリンピック。
当時出場していた選手の一人として

「北京でコテンパンにやられた金広鉉から絶対打ちたい
という気持ちで打席に入りました。
(北京五輪の悔しさを晴らすには)まだまだ足りません。
あさっての試合でも2次リーグでも頑張りたい」
(以上、スポーツ報知から)

松坂風に言えば「リベンジ」なのだろうが、
グラウンドの借りをグラウンドで返したのは見事。あっぱれ!
この調子で月曜日も勝って一次予選A組一位通過だ!オーッ!
c0007388_1161965.jpg

<3.9追記>
1点差とは、いかに実力が拮抗しているかのあらわれでは。
2位通過でもサンディエゴでの戦いが待っていることに変わりはない。

[PR]
by capricciosam | 2009-03-08 01:09 | 時の移ろい | Comments(0)

ラテンの血が騒ぐ

先日、ドゥダメル指揮のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの
演奏会のことを記事にしましたが、メインの演奏以上に
印象深かったのが、アンコール。

>ラテンの血が騒ぐのでしょうが、
>あんなぶっとんだマンボは
>めったに聴けるもんじゃないでしょう。

なんてことを書きましたが、これまで接した演奏会では、
この曲はもっと、もっと控えめに演奏されていました。
とても、あそこまではじけてはいませんね。
もう、快挙ですね。

リンクさせていただいている蔵吉さんもご覧になったようで、
件の場面をYou Tubeで探し出して貼っておられました。

という訳で、小生もさっそくまねて初You Tubeしてみます。
百聞は一見にしかず、でご覧になってみてください。
見終わったら、あなたも思わず「マンボ!!」と叫びたくなったりして(^^)


<2.28追記>
バーンスタインもヒナステラもあれだけのアクションをしながら
演奏が崩れないんだから、実に見事なもんです。

[PR]
by capricciosam | 2009-02-28 00:31 | 音楽 | Comments(2)

去年も今頃だったような

一週間前の14日は餌台の足下が、早くも根開き状態に。
c0007388_2139143.jpg

積雪の高さも日射しの強さに反比例するかのようにぐんぐん低くなり、
「ひょっとしたら、このまま…」
なんて期待したのが大間違い。
冬将軍は、さすがまだまだ撤退してはいませんでした。

大荒れの天気のお陰で土日は除雪三昧。
庭に排雪しているのですが、排雪した高さが大体1m80~2m位。
おまけにその上まで坂道をつけてママさんダンプで排雪した雪を
持って行くのですから、結構な運動で、お陰で体脂肪も若干減ったようです。

餌台もすっかり雪に埋もれて、掘り起こす始末。
c0007388_21482812.jpg

TVを見ていて思い出したのですが、確かに去年も今頃、大荒れの天気で
札幌近郊の国道で車が何台も立ち往生したことがありました。
この時期は天候が大荒れになる可能性が高いのかな。

もう身体もくたくたなので何もする気が起きず、
ドゥダメル指揮のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの
録画しておいた演奏を見ていました。

ステージ一杯の若者のフルオーケストラなので、
どうしてもPMFオーケストラを連想しがち。
確かに、演奏に没頭する彼らからは、演奏する喜びや熱さを感じ、
しかも、活きのよいサウンドもなかなかのもの。
こりゃ、世界から注目されるでしょうね。
あんな熱いチャイコフスキー第5番を聴かされたら、
そりゃ会場がスタンディングするのも無理はない話で、
さらにアンコールが凄い。
バーンスタインのシンフォニックダンスより「マンボ」
ラテンの血が騒ぐのでしょうが、あんなぶっとんだマンボは
めったに聴けるもんじゃないでしょう。
日本のオケの皆さんもこの曲ではもう少しノリノリで、なんてね。
アンコール2曲目のヒナステラもラテンの楽しいノリで一杯。
ありゃ、良い意味で刺激的な演奏会だったでしょうね。
昨年12月18日池袋西口の一角は間違いなくホットだった。

この記事を書きながら聴いているのは写真のCD。
ポンセのギター曲で心のクールダウンをしてます。
雪もすっかり止んで静かな夜です。
c0007388_22181652.jpg

[PR]
by capricciosam | 2009-02-22 22:18 | 時の移ろい | Comments(0)

中野のかりんとう

帰宅したら、カミサンが
「あったから買ってきたよ」
と、言うので何か?と思ったら、
ありゃ、懐かしや、「中野のかりんとう」でした。
「復活したんだぁ!」

中野製菓は1923年創業の老舗菓子メーカーで
ここのかりんとうは素朴な味で、好きだったのですが、
昨年6月に倒産し、瞬く間に店頭からかりんとうがなくなり、
少々寂しい思いをしていました。
もっとも有名なのは道内だけかもしれませんが…。
経営権を道内企業が譲り受け、中野製菓の旧銭函工場で
今年1月から製造を再開したようです。

パッケージデザインはほぼそのまま。
以前は「中野製菓」と書いてあったものが「中野の」と
変わり、容量も一回り小ぶりになった感じで、価格も
100円程度と、買いやすくなっています。

ひとくち食べてみたら「おっ、変わらない」
自分にとっての定番の味だっただけに、うれしい限り。
これからも店頭にあることを期待したいところです。
c0007388_128268.jpg

[PR]
by capricciosam | 2009-02-07 01:29 | 時の移ろい | Comments(1)

丸井今井が民事再生法を申請した日

企業は繁栄もするが、倒産もある。
当たり前のことなのだが、消費者側が、
「恐らく倒産とは縁がないだろう」と、
何の根拠もなく、一方的に期待している場合もある。
それだけ生活に広く浸透しているということなのだろう。

そして、その企業は老舗という場合が多く、北海道では
かつての「たくぎん」であり、「まるいさん」こと「丸井今井」であった。
しかし、たくぎんは1997年に破綻し、今は本店も跡形もなくなり、新しいビルの建設が進む。

その「たくぎん」の破綻により、丸井今井は経営危機が表面化し、
創業家社長を追放して経営陣を刷新。
当時、整理回収機構の中坊公平氏が「血も涙もある回収をする」と言って、
丸井今井の倒産を防いだことは忘れられない。

2005年には伊勢丹の支援を受け、なんとか危機をしのいだものの、
消費不況と駅前に去った購買層の前に自力再建を断念した。
2009年1月29日丸井今井民事再生法を申請。負債502億円。
道産子の一人として、あまり来てほしくなかった日になってしまった。

<追記5.6>
遅くなったが、事実として記しておきたい。
4.30に再生スポンサーが三越伊勢丹に決まる。
再生案の核は札幌店と函館店の再生で、旭川店は3~4ヶ月後に閉店。
別会社の室蘭店の存続は危うい。
破れた高島屋との提示金額の差は約10~20億円だったらしい。
三越伊勢丹は三越札幌店との一体的再生を意図しているらしいが、
ハードルは決して低くなさそう…


<追記5.30>
旭川店は7月20日閉店。
室蘭店は来年1月末閉店。
関連して。札幌西武は9月30日閉店が決まったが、
旭川西武は丸井今井旭川店の閉店を受けて存続が決まる。
札幌も旭川も、一時的にせよ、駅前に巨大な空きビルが
出現するのだろうな…

[PR]
by capricciosam | 2009-01-30 07:00 | 時の移ろい | Comments(2)