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ファイターズ戦@札幌ドームの観客が減少【2014年シーズン】

5月15日今シーズン初めてファイターズ戦を応援に札幌ドームに行ってきました。
試合そのものは5連勝中の先発上沢投手の状態が良くないため途中降板となり、
序盤の大量リードで結局逃げ切ったものの、ちょっとひやひやする展開となりました。
でも、スタート以来のもたつき感も薄れてきて、チームの攻走守が少しずつ
整いつつある感じがして、なかなか見応えがある試合だったと思います。

好ゲームだったにもかかわらず、気になったのは「観客の入り」。
「最下位に沈んだ昨年に比べても今年のファイターズは健闘しているし、
おまけにファンクラブデーなのでファンクラブ中心にまあまあの客入りだろう、
2万5千人くらいはいくのでは。」くらいの気持ちで行ったものの、
結果的には約1万9千人。

「やはり少なかったか」

約4万人収容できる札幌ドーム。空席がそれほど目立たないといったら
これまでの経験では概ね2万5千人以上ではないかなと思っています。
概ね6割くらいかな。(多い少ない、この辺は人それぞれの感覚でしょうね。)
当日は熱心なファンの集まる三塁側外野指定席ですら空席がありましたから、
ここまで減るなんて嘘だろう、と我が目を疑いました。
ヒルマン監督時代(移転2年目以降、初年目は知りません)、梨田監督時代の
客入りは、行った試合は概ね3万人前後で、何時行っても混んでるなぁ~、という
印象が強かったので、2万人を割るとは、ずいぶん減ったものです。

そんな印象も消えないうちに、先日こんな記事が目に止まりました。

「プロ野球の交流戦が20日、開幕する。北海道日本ハムファイターズの序盤戦(18日まで)
の札幌ドーム開催試合の観客動員数は、1試合平均2万2397人と、前年同期比11・4%の
減少となった。特に平日が1万7910人で同21・8%減と大きく落ち込んだ。
日ハム主催試合の観客動員数は昨季まで2年連続で減少しており、
球団は「理由をしっかり分析したい」としている。」
(5/20 道新より引用)

「【前年同期比8・8%減】セ・パ両リーグが発表した今季の入場者数のまとめ(1日現在)
で、日本ハムのホームゲームの増減率は12球団でワーストの数字だった。」
(5/20 読売より引用)

平日の落ち込みが激しいか。
そう言えばあの日も平日でした。
あの空席ぶりはデータでも裏付けられた感じですね。
例え勝っても観客が入らない、となれば選手だって張り合いがないし、
そもそもビジネスとして成立しなくなって、道外への移転だって起こりかねません。

道新の記事では球団の原因分析はこれからのような書き方ですが、
読売は移転後の時間の経過とともに「物珍しさが薄れている」という認識が球団内にある
と続けて書いています。
確かに、それは大きいでしょうね。
何でも最初は一種のブームになりますから当初の熱気が去って一段落したのかもしれません。

では、道内で先に誕生したプロスポーツチームとしてのコンサドーレ札幌はどうだったのでしょう。
スポーツそのものの違い、プロとしての歴史の違いはもちろん、動員数の規模も異なりますが、
ファン層の多くは「道民」「道産子」なんでしょうから、道民、道産子というキーワードで考えてみると
何かヒントがあるかもしれません。
そこで、コンサドーレの観客動員数をグラフ化してみました。
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★印は優勝、▲印は下位、×印は最下位、両矢印はJ2を示しています。

JFL、J2で優勝した翌年は観客動員数も伸びていますが、上位リーグで低迷すると
途端に落ちています。J1でも成績がふるわなかったり、J2が長くなると働員数も伸び悩み、
2007年の優勝をひとつのピークに、以降は2007年を上回る動員数は上げられていません。
コンサドーレが不運だと思うのは、それぞれのリーグで優勝したあと、
上位リーグで踏みとどまれずに短期間で下位リーグに戻ることを繰り返していることです。
そのため、チームとしてのアピールも十分にできないだろうし、ファンの期待もしぼみやすい
のではないか、それが動員数の減少につながっているのでは、ということです。

シンプルですが、勝てば観客動員も増えるでしょうし、負けると観客動員も減るということ。
これは何もコンサドーレだけの話ではなくプロ、アマ問わずスポーツの持つ側面でしょうね。
じゃあ、勝てば動員数確保には良いとは思うのですが、さらに考えておくべきは
ファンを形成する道民気質、道産子気質じゃないのかな、と思う訳です。

では「道民気質」「道産子気質」とはどんな特徴があるのでしょうか。
巷間よく言われるようなアバウトな類しか思い浮かばないのですが、

「おおらか」、「こだわらない」、「我慢強い」、「のんびりしている」、
「依存心が強い」、「あまり見栄を張らない」、「熱しやすく冷めやすい」

この辺りは繰り返し語られているのではないでしょうか。
まあ、ここは私見ですので、異論は大いにあるとは思います。

「こだわらない」「我慢強い」なんてのは、まさしく「負けたって応援するよ」という
コアなファン形成には必須の要素だと思います。
でも、一方で「こだわらない」は勝負にこだわらない淡泊さにもつながります。
つまり、もともと勝負事にはあまりのめり込まない、すなわち熱心に応援はしない
ということに通じるのかもしれません。
それから、「熱しやすく冷めやすい」という気質も大きいのではないでしょうか。
こういう点が作用すると、「ブームが去ったら、すぐ冷めて、チームにもこだわらないし、
勝っても負けても関心がなくなったよ」という心理が形成されていきやすいのでは
ないでしょうか。そうすると、当然試合も観に行かないし、動員数も減ります。

また「依存心が強い」と関係すると思うのですが、「勝つ方になびきやすい」とでも
言うのでしょうか、負けそうな状況を避けるようになるという、ちょっとご都合主義的な
部分があるのではないかと考えています。最下位に沈んだ昨年も減っています。
ブームが去って熱気も冷めて関心も低下してきた中で、微妙に道民気質、道産子気質が
影響を及ぼしているような気がしています。
ファイターズの近年の動員数減少の一因はこの辺りにもあるのではないでしょうか。

やはり、まず一時のブームが去りつつあるというのが一番大きいにしても、
これに道民気質が影響して勝ち組には大いに関心を寄せる傾向が強いと思いますので、
まずは勝たないと振り向いてくれないのではないかと思います。
ぐたぐだ書いてきましたが、やっぱり「チームの勝利」が一番だ、という平凡な結論のお粗末。
<追記5/24>
文意が通じにくいところがありましたので、加筆修正しました。

<追記2015.5.2>タイトルに2014年シーズンであることを明記しました。
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by capricciosam | 2014-05-22 23:32 | ファイターズ | Comments(2)

フォントにそうなら凄いことだ

今朝はしとしと雨が降っています。
夕方から夜にかけては降水確率が高くなりますから、
これで融雪は一段と進むでしょう。

さて、プロ野球も開幕しました。
2戦終えてファイターズは一勝一敗。
開幕試合のシーソーゲームを延長12回逆転サヨナラ勝ちしたところに
しぶとさを感じ頼もしかったのですが、昨日の試合は一転して打線が湿りっぱなしで、
オリックスの先発ディクソン投手に初完封を喫する体たらく。
「一体、どっちなんだ?」
先発投手と言えば、吉川が6回途中2失点、斉藤が6回4失点とゲームメイク出来ず。
良いところ、悪いところが混じっているピッチングでは中々厳しいものがあります。
先発8人でのローテーションも、なんて景気の良いことを言われていましたが、
昨年同様先発陣に陰りが見られるような感じでは、とても勝ち抜けません。
今日の第3戦先発は武田勝。出来に注目していきます。
<3.31追記>
5回途中4失点。ふーっ、先発が昨年よりちょいまし程度では、ね。
幸い打線が好調な分、開幕カードは勝ち越しましたが、
「先発がゲームを壊す」という昨年の展開が繰り返されそうで不安。 


ところで、昨日こんな記事が目に止まりました。

「米ペンシルベニア州ピッツバーグの中学生スヴィア・マーチャンダニ君(14)が、
文書を印刷する際に使用する文字書体(フォント)を変えるだけで、ごみの削減と
コスト節約を同時に実現できる、との画期的な研究結果を発表し、注目を集めている。
この研究は、中学校の科学のプロジェクトとして始まった。スヴィア君は、中学校で
もらうプリントの量が小学校の時に比べかなり多いことに気付いた。
環境維持の促進にコンピュータ科学を応用することに関心を持つスヴィア君は、
紙とインクの消費量を最小限に抑える方法を模索しようと考えた。」
(CNN.co.jp 3/29より引用、以下「 」内は同様)

PCの普及段階では、ゆくゆくはペーパーレスも言われたのですが、
どっこい印刷量自体はそれ程減っていないようで、相変わらず無駄と思われる
印刷物は多いようですね。ゴミの減量や資源節約のアイデアと実行が待たれる
訳ですが、これはなんとも意表をついたアイデアです。
インクは結構高いもの、という実感はあるのですが、
コストまではなかなか想像しないでしょうね。

彼が取り上げたフォントは4つ。
①ガラモン
②タイムズ・ニュー・ローマン
③センチュリー・ゴシック
④コミック・サンズ
どれも、MSのWORDには標準で選択できるようになっています。
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「スヴィア君は、教師が配るプリントのサンプルを集め、最も頻繁に使用される
5文字(e,t,a,o,r)に着目した。そして各文字が、(略)4つの書体で
どのくらいの頻度で使用されているかを図表にし、市販のソフトを使って
各文字に使用されるインクの量を調べた。さらに、異なる書体で書かれた
同じ文字を拡大印刷し、各書体で使用されるインクの量をグラフ化した。」

なるほど、なるほど。
こうすることでインク量の見える化を図って検討できるようにしたという訳ですね。
この結果、彼は①を選択することで大幅なコスト削減が可能と結論づけたのですが、
これに着目した教師が発表を薦め、発表したところ注目されたという訳です。
そして、

「連邦政府の印刷コストは年間18億ドルに上る。(略)米一般調達局の推計では、
米政府全体のインク代は年間4億6700万ドルに上る。スヴィア君はこの数字を基に、
仮に連邦政府がガラモンを使用すれば、それだけでインク代総額の約3割に当たる
年間1億3600万ドルの節約になると結論付けた。」

という訳です。
彼の手法を真似て、漢字、ひらがなの混じる日本でも検討することは可能なので
しょうが、それにしてもこの削減効果は劇的ですね。
果たして連邦政府は実行するのでしょうか。

「政府印刷局のメディア・広報担当マネジャーは、スヴィア君の調査結果について
「注目に値する」としながらも、印刷局の環境維持の取り組みは、コンテンツの
ウェブへの移行が中心だとし、書体の変更については明言を避けた。」

とのことです。
「コンテンツのウェブへの移行」
環境への負荷低減としては頷けるものの、印刷物だってそうそう減らない中では、
一考の価値は十分にあると思いましたね。
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by capricciosam | 2014-03-30 10:34 | 時の移ろい | Comments(0)

鬼采配と言うけど

今年のセパ交流戦最終試合は昨夜の日本ハムVS広島。
注目は大谷選手がひとつの試合で投手と選手で先発出場することで、
オーダーが発表されると打順は、なんと5番でした。
まあ、二塁打中心に3割を記録しているから、それ程驚くほどのことではないか‥

しかし、残念ながらTV中継がないため、ラジオに耳を傾けていました。
結果は

「打者としては50点。投手としては30点」。
(以上、道新6/19より引用)

と、大谷選手本人が答えているように決して満足すべきものではなかったですね。
聴いていても、制球力と依然ランナーを背負ってからの投球が課題だな、と感じました。

昨夜のニュース番組で、桑田真澄さんは大谷選手について

「野手投げですね。スピードがあっても角度がないため、バッターはこわくない。」

と、率直な評価を下していました。
ま、今の彼は確かにそうなんでしょうね。
それ故、投手だけ、打者だけという専念論が飛び出してくるのでしょう。
しかし、秘めたる可能性の高さはくすんだ訳ではないので、
前代未聞の二刀流をどこまで高められるか、という興味はいちファンとしてはつきません。
前例がない困難な道だからこそ、克服してくれたらこれに優る喜びはないですね。

さて、印象に残ったのは栗山監督の「鬼采配」。
4回を終えて勝ち越し。あと一回投げたら勝ち投手の権利が、というところで
投手から外野への変更を指示。
試合後のインタビューで

「勝たせてやりたかったが、あんな内容で勝ってはダメ。
『大谷選手』は頑張ったけど『大谷投手』には厳しくした」(略)
指揮官にとってはチームの勝利が最優先だった。
「借金を5に減らすのが、きょうの使命。何があっても勝つと決めていた。
悪ければ、一回でも代えるつもりだった」
(以上、サンスポ6/19より引用)

そして、
「これを一生、忘れるな。俺も一生、忘れない」。
試合後、二刀流ルーキーを呼び出して告げた。
(以上、日刊スポーツ6/19より引用)

このインタビュー場面はたまたまTVで見たのですが、栗山監督を見直しました。
個人の勝利よりもチームの勝利が優先されるプロの厳しさを
過激な表現で端的に伝えているフェアな態度はりっぱです。
しかも選手ときちんとコミュニケーションをとってケアしています。
大谷選手は良いリーダーの下についたと思いますね。
それに引き替え、加藤某のリーダーとしての資質たるや‥
おっと、話が落ちそうなので今夜はこの辺でやめましょう。
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ところで、この記事を書きながら聴いていたのは写真のCD。
映画「タイタニック」公開から何年になるのでしょう。
セリーヌののびやかな声は今聴いても素敵ですね。
また、「ALL THE WAY」ではフランク・シナトラとデュエットしているのですが、
うまくミックスしてありますね。違和感なく楽しめました。
ずっと以前の記事で紹介したナタリー・コールが亡父のナット・キング・コールと
共演した「アンフォゲッタブル」を思い出しました。
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by capricciosam | 2013-06-19 23:54 | 時の移ろい | Comments(0)

統一球に関する新聞社説

午前中は家の裏の雑草とりと、ついでに物置整理でひと汗かきました。
午後からはちょいと出かけたかったのですが、昼食を食べたら、
案の定睡魔が襲ってきて、そのまま軽く昼寝に突入。
(しょうがないので、外出は今度の土日のどちらかにしましょう。)
目が醒めたら、ちょうどファイターズVSカープ戦が始まったところ。
2点先取したところで気持ちが楽になり、TVを離れ音楽を聴いていました。
聴いていた一枚は写真のCD。
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ジュリーニの演奏は所有CDも少ないのですが、
この演奏はバランスのとれた佳演だと思います。

結局、最後は危ない場面もあったようですが、3連勝。
あと1試合残っていますが、交流戦は勝ち越しが決定。
開幕当初を思い返せば、ようやく戦う体制が整いつつあるような感じですね。
ガンバレ!ファイターズ!!

ところで、今回の統一球問題ですが、新聞各紙はどのような意見なのでしょうか。
ちょっと興味が湧いたので、全国紙とセ・パ球団の本社がある都市に
同じく本社を置く地方紙について、6月16日時点で社説の見出しを使い整理してみました。
スポーツ新聞は、取り上げなかったところは恐らくないでしょうから省略します。
なお、西武、ロッテ、阪神については該当する新聞が不明でしたのでこちらも省略しました。
@の次の球団名は、全国紙は密接な関係にある、地方紙は同じ都市に本社がある、
という程度の意味です。

◆全国紙

①日本経済新聞・6月14日・「スポーツ界の統治不在を憂う」

②読売新聞・掲載なし@巨人

③朝日新聞・6月13日・「跳ぶボール、この隠し球はアウトだ」

④毎日新聞・6月13日・「統一球の変更、隠した本当の理由語れ」

⑤産経新聞・6月14日・「飛ぶ統一球、隠蔽こそが混乱の中心だ」

◆地方紙

⑥北海道新聞・6月14日・「統一球の「真相」究明を」・札幌市@日本ハム

⑦河北新報・掲載なし・仙台市@楽天

⑧東京新聞・6月13日・「統一球と全柔連、まずは常識を取り戻せ」・東京都@巨人、ヤクルト

⑨神奈川新聞・6月14日・「統一球問題、信頼回復へ説明尽くせ」横浜市@DeNA

⑩中日新聞・6月13日・「統一球と全柔連、まずは常識を取り戻せ」・名古屋市@中日

⑪神戸新聞・6月13日・「野球の統一球、ファンと選手を裏切った」・神戸市@オリックス

⑫中国新聞・6月14日・「統一球変更、ファン側に立ってこそ」・広島市@広島

⑬西日本新聞・6月14日・「統一球とNPB、「隠蔽」の責任を自覚せよ」・福岡市@ソフトバンク

この問題が発覚したのが6月11日で、NPBが会見したのは6月12日ですから、
ほとんどの各紙が12日の1~2日後に社説で取り上げていることから、
新聞社としての関心の高さがうかがい知れます。
タイミング的に問題発覚以来燻っている柔道問題とともに取り上げて、
ガバナンス不在をスポーツ界としての体質として問う見方もあります。
また、「隠蔽」「統治不在」「常識」「真相究明」「信頼回復」「裏切った」といった言葉が
目につきました。これは野球が依然として大勢のファンに愛されていることと、
だからこそファンが注視している点を新聞社が意識したためではないか、と考えられます。

さて、なんら見解を表明していないのは読売新聞と河北新報。
特に、読売新聞は6月13日には社説で「全柔連会長続投、「退場勧告」への感度も鈍い」と
スポーツ界への関心の高さを示しているだけに、どんな見解を披瀝してくれるのでしょうか。

<追記9.22>
9.19に行なわれたオーナー会議の席上、加藤コミッショナーが辞任を表明しました。
このタイミングで新聞各社の社説での反応はどんなものだったのでしょうか。
6月調査と同様に社説の見出しで調べてみました。

◆全国紙

①日本経済新聞・掲載なし

②読売新聞・9月21日・「コミッショナー 辞任機にNPBの組織改革を」@巨人

③朝日新聞・9月21日・「コミッショナー お飾りならいらない」

④毎日新聞・9月20日・「コミッショナー 指導力発揮できる人を」

⑤産経新聞・9月21日・「コミッショナー 加藤氏後任は球界の人を」

◆地方紙

⑥北海道新聞・掲載なし・札幌市@日本ハム

⑦河北新報・掲載なし・仙台市@楽天

⑧東京新聞・掲載なし・東京都@巨人、ヤクルト

⑨神奈川新聞・掲載なし・横浜市@DeNA

⑩中日新聞・掲載なし・名古屋市@中日

⑪神戸新聞・掲載なし・神戸市@オリックス

⑫中国新聞・掲載なし・広島市@広島

⑬西日本新聞・9月20日・「コミッショナー 球界改革へ新体制つくれ」・福岡市@ソフトバンク

問題発覚段階では全国紙、地方紙とも多くの新聞が社説で反応していたのですが、
今回は全国紙では日本経済新聞が、そして地方紙では西日本新聞を除く大半が
掲載していません。もちろん、社説以外のコラムやスポーツ紙面の解説等で
とりあげているとはおもうのですが、そこまでは調べておりません。
各紙の見出しだけでも、検討すべき論点はある程度出ているようですね。
9月末には第三者委員会の調査結果が出るようですから、その段階でも
調べてみたいと思っています。


<追記9.30>
第三者委員会が9.27報告書を日本野球機構に提出しました。
これまで同様、新聞各紙の社説見出しで調査してみました。
結果は、全国紙、地方紙とも社説での掲載はありませんでした。
9.19辞任表明で報告書内容も想像した上で意見表明を終えたともとれます。
今回の報告書については概略次のようになされたようです。

≪第三者委最終報告骨子≫
一、コミッショナーが知っていたと認定はできないが、疑いが完全に解消されたともいえない
一、仮にコミッショナーが変更の事実を知らなかったとしても、ごくわずかな注意を払えば、
   事実を知ることは容易で、混乱を招いた責任は免れない
一、業務執行の責任者として責任を果たせるように、コミッショナー制度の強化、充実を図る
ことが望ましい
(以上、スポニチ9.28より引用)

加藤コミッショナーが知っていたか、という点はクロとは言えなかったものの、
職務上の注意不足と一連の混乱を招いた責任は免れないと指摘されていますから、
事前の辞任表明がなければ、コミッショナーとしての責任追及の声がいくつかの紙から
あがることは想像に難くありません。

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by capricciosam | 2013-06-16 23:19 | 時の移ろい | Comments(0)

知らないほうが問題~加藤コミッショナーの発言をめぐって

交流戦も残り少なくなりました。
スタート時から出遅れたファイターズも交流戦をきっかけに浮上するはず
だったのですが、ほぼ収支トントン状態では借金がなかなか減りません。
しかし、試合を壊していた投手陣のうち、先発が立ち直りつつあるので、
粘り強く借金を返して浮上していきたいものです。
ガンバレ!ファイターズ!!

さて、熱戦が繰り広げられている時に飛び出したのが統一球問題。
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「プロ野球で使われている統一球が、今季からやや飛びやすくなるように
仕様が調整されていたことが11日、分かった。日本野球機構(NPB)の
加藤良三コミッショナーから一任を受けたNPB事務局が製造するミズノ社に
調整を指示したが、各球団と選手会には説明せず、
ミズノ社に「混乱しないよう、調整したことは公表しないでほしい」と要請したという。
NPBが、仙台市で開かれた労組日本プロ野球選手会との討議で明らかにした。」
(以上、朝日6/11より引用)

これを受けてNPB側が会見を行なったが、加藤コミッショナーの発言は

「私が知ったのは昨日(11日)が初めて」と自らの関与を否定し、
「知っていたら公表した。公表して悪いことは何もなかった」と続けた。」(略)
「自らの進退問題についても「私は不祥事だとは思っていない」と、
時に怒気といら立ちを込めた口調で繰り返した。」
(以上、スポニチ6/13より引用)

というようなものだったらしい。

仮に事務局長が勝手にやっていたとしたも、「知らなかった」というのは、
トップとして機能していたのか、統括し管理できていたのか、という疑念を抱かせる。
コミッショナーは単なるお飾りなのか!?
統一球には自分の名前まで入っているんだよ。
しかも、統一球導入を主導したのはあなたではないか。
横道に逸れるが、WBCでも投手陣はなじめずに苦労していたらしいが、
世界の舞台でこまらないようにするなら、もっと仕様を考えるべきだったのではないか。
中途半端な統一球では意味がないはずだ。

さらに問題なのは「不祥事ではない」とする点だ。
選手がオフシーズンに契約する上ではいろいろなデータで評価されるらしいが、
打者なら「打った」、投手なら「打たれた」も評価点としては大きいのではないか。
数mの跳ぶ、跳ばないの差でホームランかフライでは結果が大きく異なる。
年俸が上下するだけならまだしも、現役引退に至る決断を迫られる場合もあるだろう。
「跳ぶ」「跳ばない」は選手生命にも多大な影響を与えかねない重大事なのだ、
という素人のファンでも思い至る点が、組織のトップとして認識されていないのではないか。
そんな人がトップに君臨している価はあるのか。

ダルビッシュが

「知らない事はないでしょう。てか知らない方が問題でしょ」

と、ツイートしているが、まったくそのとおりだと思う。

加藤コミッショナーは、過去を振り返っても、東日本大震災時のプロ野球開幕を巡る混乱や
WBCにおける分配金を巡る日本側不利益の是正に対しても、イニシアチブをとったとは思えず、
コミッショナーとしての資質に欠けるのではないか、と素人から見ても疑問を抱いていた。
この問題は今後どう展開するのかわからないが、組織の重大な瑕疵を引き起こしたという
前代未聞の不祥事に対してトップとして責任をとり、その職を辞するのが妥当ではないかと思う。

<追記6.15>
この問題がどういう結末に落ち着くのか。
報道された動きを経過として追記していきます。

6.13 12球団代表者会議において第三者委員会の設置を決定
     ①統一球②情報開示③NPBのガバナンス(統治)の3点について調査

6.14 12球団代表者会議において、統一球が導入された2011年と12年で7度検査があり
     加藤コミッショナーは検査結果が出るたびに、報告を受けていたことが判明


<追記6.25>
6.25  NPBは第三者委員会のメンバーを発表
     委員長 那須 弘平(元最高裁判事)
     委  員 佐々木善三(元京都地検検事正)
     委  員 米 正剛(元一橋大学大学院国際企業戦略研究科講師)  
     特別アドバイザー 桑田真澄(野球評論家)

※「何が問題で、野球界がどうすればいいか、他の3名の方と調査していきたい。
  統一球自体は素晴らしいと思っている。こういうことになって心外だ。ファンを
  がっかりさせたのは野球界にとってピンチ。ピンチをチャンスに変えたい」
  (桑田さんのコメント。以上、6/25デイリースポーツより引用)


<追記6.27>
6.27  労組プロ野球選手会はセ・パ両リーグ理事長宛に要望書提出

※ 「これまでのコミッショナーのリーダーシップ欠如を指摘。今後はコミッショナーに
  ビジョンや責任感、中立性、ビジネスセンスなどを持った人物を登用できるような
  組織改革が必要だと指摘」(以上、朝日6/27より引用)


<追記6.29>
6.28 第三者委員会がNPB事務局で初会合
     報告書を9月末をめどに提出するよう努力することを確認


<追記7.6>
7.3  第三者委員会が9月19日のオーナー会議で最終報告を行なう見込み


<追記7.13>
7.10 問題発覚後初めての12球団オーナー会議が開かれる

※「加藤良三コミッショナー(71)は騒動を陳謝。しかし、辞任を要求する声はなく、
  第三者で組織された検証委員会もメンバーの選任あいさつだけで終わる」
  (以上、東スポ7/11より引用) 


<追記7.20>
7.19 労組プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)は札幌市内で臨時大会を開いた

※「嶋会長は「選手生命に関わるボールの変更を知らせなかったのは大きな問題」とした上で、
  事実関係を「知らなかった」とする加藤コミッショナーの責任感の欠如を指摘。
 「不信任を選手全員で改めて確認した」と述べた。」
  (以上、時事7/19より引用)


9.19 加藤良三コミッショナーは12球団オーナー会議で辞任を表明。
    日本シリーズ開幕前の10月25日に退任を予定。

※「統一球問題でお騒がせし、ファン、関係者に迷惑をかけたことが大きな要因」
 ペナントレース佳境でもある。27日に行われる統一球問題を検証する第三者委の
 最終調査報告を待つことなく、なぜ今なのか。「第三者委には知っていることは
 誠実に申し上げた。フレッシュなスタートを切るには早い方がいい」と繰り返した。
(以上、スポーツ報知9/20)


<追記9.30>
第三者委員会が9.27報告書を日本野球機構に提出。
今回の報告書については概略次のようになされたようです。
後日、日本野球機構のHPに全文が掲載される予定です。

≪第三者委最終報告骨子≫
一、コミッショナーが知っていたと認定はできないが、疑いが完全に解消されたともいえない
一、仮にコミッショナーが変更の事実を知らなかったとしても、ごくわずかな注意を払えば、
   事実を知ることは容易で、混乱を招いた責任は免れない
一、業務執行の責任者として責任を果たせるように、コミッショナー制度の強化、充実を図る
ことが望ましい
  (以上、スポニチ9.28より引用)

加藤コミッショナーが知っていたか、という点はクロとは言えなかったものの、
職務上の注意不足と一連の混乱を招いた責任は免れないと指摘されていますから、
事前の辞任表明がなければ、コミッショナーとしての責任追及の声があがることは
想像に難くありません。そうすると、機先を制して炎上するのを防いだ
加藤コミッショナーの作戦勝ちとも言えるでしょう。
しかし、加藤良三氏がコミッショナーとしては指導力不足だったことは忘れられても、消えません。

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by capricciosam | 2013-06-14 06:44 | 時の移ろい | Comments(0)

大谷翔平札幌ドーム初登板を目撃@2013

大谷投手プロ初登板は23日、という栗山監督の予告があった時、
この日は万難を排しても行きたい!と思ったのは言うまでもありません。
しかも、チケットがお得なファンクラブデー。
よし、なんとか良席を確保して歴史の一瞬を目撃するぞ、と観戦を楽しみにしていました。

さて、当日。仕事を早退して駆けつけることに。
しかし、シャトルバスに乗り込む時から前回と打って変わった混雑ぶり。
「やはり、注目が集まっているなぁ~」
と、少し不安を感じたものの、この段階はまだ余裕。
ドーム到着時刻から逆算し、当日券を買っても相当時間はあるはずなので、
第1球から観られる自信はありました。

バスがドームに到着し、急いでチケット売場に向かうと、
ずっと手前に「当日券最後尾」のプラカードをもった関係者が立っている。
とりあえず並んだものの、全然先頭なんてわからない混雑状態。
たちまち不安が頭をもたげてきます。
雨はポツポツ落ちる程度だったものの、なかなか列は進まない。
そうこうしている内に、横の「外野自由席、内野自由席の前売券」の列が
急に進み、みるみるゲートに吸い込まれていきました。
そうすると、残されたのは当日券を求める長蛇の列だけ。
視界が開けて、見えてきた列の長さに、思わずめまいが(ウソです)。
しかし、愕然としたのは間違いないことで、プレーボールに間に合うか疑問。

列はのろのろと進んでいくのですが、時間はどんどん経過していきます。
「あちゃ~、これじゃあ、第1球が観られないよー!?」
18時近くなったのですが、チケット売場はもう少し先。
しかたなく、ラジオを聴きながら進みます。

と言うわけで、入場できたのは1回裏の辺り。
ラジオで1回のピンチを切り抜けたことはわかっていましたから、
安堵しつつも、一刻も早く着席したいので焦っています。
2回表の2点入れられた場面は、ちょうどサンドイッチとコーラを買っていた時でした。
カウンター横のTVを観ていたので、「あ~」なんて声が、ついでてしまいます。

急いで観客席に向かい、2回表の途中でようやく着席できました。
確保した席は三塁側フィールドシート上の7列目なので、マウンドがよく見えます。

「おっ、大谷が躍動している。すごい!150kmを越えている。」

3回から5回にかけては毎回ランナーを背負う苦しい展開で、
球速も140km台が多かったのですが、味方の守備にも助けられ無失点です。

「プロ野球北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー大谷翔平投手(18)が23日、
札幌ドームでのヤクルト戦に先発で1軍初登板、五回まで2点に抑えた。(略)
投手として初めて札幌ドームの試合に臨んだ大谷は最速157キロの直球と
スライダーを主体に86球を投げ、被安打6、奪三振2、与四球3の投球内容。
二回2死一、二塁から中村悠平捕手(22)に2点適時打を許したが、
その後は得点を与えなかった。」
(以上、道新5/24より引用)

なんでも、86球の半分は150kmを越えていたらしい。凄い。
すでに3割の打率を残しており打者としても期待十分なのですが、
これだけのスピードを持っていると、やはり投手も捨てがたい。
もちろん、克服すべき投手としての課題はあるのでしょうが、
二刀流という前人未踏に近い試みに挑戦してもらい、
ぜひ成功してもらいたいという気持ちが強まりました。
記念すべき第1球が観られなかったのは残念でしたが、
それでも86球の半分以上観られたので満足です。

「あ~、それにしても、いいものを見せてもらったなぁ~。」

ガンバレ!大谷翔平!!
ガンバレ!ファイターズ!!
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<追記>
写真に写っているのは、入場する時もらった記念ファィル。
A3サイズを折りたたんだもので、大谷選手の投手と打者の両方が印刷されています。
中には観戦証明書が入っており、
「二刀流の真の幕開けをその目で目撃し、歴史の証人となった」
と記されていました。粋だね。
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by capricciosam | 2013-05-23 23:03 | ファイターズ | Comments(0)

大谷翔平札幌ドーム初打点を目撃@2013

リーグ優勝2連覇どころか、日本一を狙うはずのファイターズ。
今シーズン序盤戦も順調に消化してきましたが、どうしたことか、調子が上がらないまま。
その上、気がついてみるともうすぐ交流戦。
交流戦までに借金を返すはずが、借金を返し損ねています。

その上、気がつくと、小生まだパ・リーグ公式戦は1試合も観戦していません。
ファイターズファンクラブ会員としては、「いかん!」なのですが、
公私いろいろあってこれまで観戦の予定がたちませんでした。
しかし、昨日はたまたまエアポケット状態が出現してくれ、今年初のドーム見参が実現。
おまけに年に何回かしかない「ファンクラブデー」なので、チケットが激安。
ほとんどフィールドに近い良席が当日券で格安でゲットできました!!
勝利を期待してはいるのですが、なにしろチームは4連敗中なので、
なんとか一勝して連敗脱出をしてもらいたいところ。

結果は、先発吉川投手が3回に崩れ(と言うのか、読まれたのか)楽天のビッグイニングに。
昨日の木佐貫といい、不調の先発陣の中では比較的安定していた2人がこれではつらい。
打線もいまいち繋がりを欠き、応援していてもスカッとした気分には中々なりません。
三塁側にいましたが、ファンが「盛り上がったな」と言えるのは6回裏2アウトで、
大谷選手が2塁打で中田選手をホームに返し1点を奪い、続く打席に代打稲葉選手が入った時。
稲葉ジャンプまでやったのですが、ファウルをキャッチされて3アウト。
得点圏まで走者を進ませながら得点に繋がらない、歯がゆい状態が続きます。

「あ~ぁ、△?#:◎‥」

いやいや、プレーする選手はもっとつらいはずです。
観戦しているだけのファン風情が感情のままアレコレ言うべきではありません。
オイラもファンの端くれ。ひたすら、応援しませう。

そんな中一筋の光明。
二刀流に挑戦中の大谷翔平選手を、ついに生で見ることができました。
4打数で2塁打が2本。しかも、そのうち1本は札幌ドーム初打点!!というメモリアルな一打。
しなやかなフォームですが、当たると長打というのは、誰に似ているのかな。
小生の知る範囲ではイチローをもっと柔軟にしたイメージなんですが、
あの柔らかいフォームから、まるでスラッガー級の球筋で外野奥に飛んでいくんですからね。
その上、守備でもノーステップで返球する肩の良さ。
率直な感想なんですが、

「へーっ、凄い。(打者として)もっと見たいなぁ~」

ピッチングは見てませんが、これだから二刀流なんでしょうね。納得。
ぜひ大輪の花を咲かせてもらいたいものです。
これで応援する楽しみが増えました。
ガンバレ!大谷翔平!!
ガンバレ!ファイターズ!!
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この日はプレイヤーズスペシャルということで小谷野選手応援グッズの
キンチャクを掲げて応援していました。栄ちゃん、頼むよ~!!

<追記>
道内外から修学旅行生がみえていました。アナウンスでは10校くらいあったかな。
中には観戦してから1時間くらいで引き上げていた学校もありましたが、
多くは試合を長時間に渡って観戦していた模様。
野球に関心のない生徒なら、つきあいも大変だったのでしょうが、
感心したのは名寄市立風連中学校のみなさん。
「風連中学校はファイターズを応援しています」という立派なボードを用意してきて
熱心に応援していましたね。事前準備も大変だったんじゃないのかな。
3回ぐらいで場内のビジョンに登場して気づいたのですが、YMCAでも写っていましたね。
学習の一環という位置づけなのでしょうが、地元ではなかなか得にくいだろう
ドームの熱気を一体となって体感していくことで、一人一人の中に何かが宿れば幸いです。
もっとも、こんなご時世ですからリピートしている生徒も何人かいるでしょうが、
野球観戦未経験の生徒がまず体験することが意義あることだから
少しだけ先行った人は初めての時の気持ちを思いだしてあげてほしいな。

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by capricciosam | 2013-05-11 15:35 | ファイターズ | Comments(0)

モヤモヤが続く

「道内は19日、上空に寒気が入った影響で広い範囲で雪が降り、
札幌では1センチの降雪を観測した。(略)
20日以降は寒気が抜けるため、平年並みの気温に戻り、天気も回復する見込み。」
(以上、道新4/19付けより引用)

4月に入っても「春らしい陽気」なんてあったっけ?という日々が続いています。
すでに家の周りの雪も溶けたのですが、体感的には「寒い」。
それで今朝雪が舞っているのには、さすがに「もうイイでしょう」という気分になりました。
予報では明日以降は晴れるようですから、下旬の荒天、もとい好天に期待しましょう。

ところで、すっきりしない状態はファイターズも同様です。
前回の記事で指摘した傾向が依然続いているようで、まるで「投壊状態」。
特に先発陣の立ち直る気配が吉川を除いて依然感じられません。
前回の続きで昨日までの結果を書いてみます。
SBはソフトバンク、ORXはオリックスの略です。

4/7対SB   結果は◎ 先発:谷元   3回0/3を投げ2失点 SBの得点は3点
4/9対楽天  結果は×  先発:新垣  4回1/3を投げ7失点 楽天の得点は9点
4/10対楽天 結果は◎  先発:吉川  4回1/3を投げ失点ゼロ 楽天の得点は零点
4/11対楽天 結果は◎  先発:木佐貫 5回2/3を投げ1失点 楽天の得点は1点
4/12対ORX 結果は×  先発:中村  5回2/3を投げ3失点 ORXの得点は4点
4/13対ORX 結果は×  先発:ウルフ 5回を投げ5失点 ORXの得点は8点  
4/14対ORX 結果は◎  先発:谷元  3回を投げ4失点 ORXの得点は6点 
4/16対ロッテ 結果は×  先発:多田野 4回2/3を投げ4失点 ロッテの得点は11点  
4/17対ロッテ 結果は◎  先発:吉川  7回を投げ2失点 ロッテの得点は2点 
4/18対ロッテ 結果は×  先発:木佐貫 5回を投げ4失点 ロッテの得点は5点 

先発が失点しない試合がほとんどないくらいの寂しい状態。
それでも、これまでは先発が打たれても、中継ぎが踏ん張っていてくれたのですが、
度重なる登板による疲れからか中継ぎ陣も打たれ出しました。
その上打線がつながらない貧打状態ですから、これで勝てたら不思議かも。
そう言う意味では理にかなっている、と言えば言えるんでしょうね。うん。
納得したくはないのですが‥

4/19対西武 結果は×  先発:中村 6回を投げ4失点 西武の得点は7点

今夜も先発の中村が大量失点を与えてしまう展開で、やはり負けてしまいました。
中村は3試合登板して勝ち星がありませんから、内心は相当苦しいでしょう。
昨年は札幌ドームで目の醒めるような快投を目撃しているので、
小生も信じられません。「あの時の勝はどこに行ったの?」

とにかく、先発陣全体がこれだけ不調というのも珍しい。
やはり、昨年は先発の柱ダルビッシュが抜け、投手陣にも「覚悟」があったとは思うのですが、
それがリーグ優勝しちゃったものだから、「やれるじゃん」みたいな「油断」が生じたということ
なのでしょうか?
まっ、悪い状態の時は、一介のファンとて素人考えでアレコレ考えがちですが、
チーム自体きっと立ち直ってくれることを信じて、これからも応援するぞ。
ガンバレ!ファイターズ!!
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これを書きながら聴いているのが写真のCD。
EMI盤ですが、同曲のセル&クリーブランド管による録音にはSONY盤もあります。
クラシック入門当時はSONY盤の廉価レコードをよく聴いていました。
世間的にはEMI盤の方が評判が良いようですが、小生はどちらも好きですね。
これは、演奏のうまさはもちろん、曲自体の良さもあるのかもしれません。
明日はKitaraで聴く初の「ドヴォ8」となります。
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by capricciosam | 2013-04-19 23:48 | 時の移ろい | Comments(0)

鍵は先発投手

早朝に目が醒めてしまい、PCに向かっています。
外から雨音が時折大きく聞こえてきます。
発達して通過中の低気圧の影響なのですが、今のところ風はそう強くもないようです。
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札幌管区気象台の気象レーダーからは、大きく雨雲がかかっていることがわかります。
日中の降水確率も90~80%と高い。
急ぎの用もないので今日は家の中にいる予定です。

そんな荒天ですが、札幌ドームではファイターズの試合が予定通り開催され、
きっと大勢のファンの皆さんが足を運ばれることでしょう。
昨日までの7試合を終えて2勝5敗、とうとう最下位に沈みました。
まだ、ほんの序盤ですから、まだまだ一喜一憂しなくてもよいとは思うのですが、
ファンにとっては歯がゆい思いにさせられます。
昨年の順調な滑り出しを思えば、「一体どうしたんだろう?」とつい思ってしまうのですが、
ここまで観ていて、どうやら「先発投手」が鍵となりそうな気配ですね。

ここまでの試合を先発投手の失点と相手チームの得点で振り返ってみます。
SBはソフトバンクの略です。

3/29対西武 結果は◎ 先発:武田勝  3回1/3を投げ2失点 西武の得点は3点
3/30対西武 結果は×  先発:ウルフ 6回を投げ2失点    西武の得点は4点
3/31対西武 結果は×  先発:谷元  3回を投げ4失点    西武の得点は5点  
4/3対ロッテ 結果は×  先発:吉川   6回を投げ4失点    ロッテの得点は4点
4/4対ロッテ 結果は◎  先発:木佐貫 7回を投げ3失点    ロッテの得点は5点
4/5対SB   結果は×  先発:中村   4回1/3を投げ6失点 SBの得点は6点
4/6対SB   結果は×  先発:ウルフ  6回を投げ5失点    SBの得点は6点

先発投手は平均5回を投げて、平均失点は3.7点。
投球回数としてはやや物足りないものの、まあまあじゃないでしょうか。
しかし、よく打たれているのが目立ちます。
片や相手チームの得点は平均4.7点。
相手チームの得点に占める先発投手が与えた失点の割合は平均約79%と高い。
特に、吉川や中村といった昨年めざましい活躍をした若手が100%と高率です。

先発投手が相手チームを押さえて味方の得点を待つという試合のリズムを
作り出すことができないまま敗戦を迎えている感じです。
中継ぎの矢貫や鍵谷が健闘しているだけに、よけいそう感じます。
この辺りがチームの勝敗に大きく影響を与えているような感じですね。

それから打撃の面ですが、ビジターとして戦った5試合目までは平均9.6安打なのですが、
札幌ドームでは2試合平均で4.5安打と半減しています。
ホームで打てない、なにやら既視感に襲われます。
特に、SB(ソフトバンク)相手にはいや~な感じが残っています。
ファンとしてはホームでこそ、のびのびと打ってほしいんですが、気負いすぎてるのかなぁ。

ドーム開幕3連戦ですから、選手の皆さんには気分を一新して
今日こそ大勢のファンの前で活躍する姿を見せてほしいものです。
<追記4.8>
中田選手の逆転3ランホームランで3連敗にはならずに済みました。
でも、先発投手の谷元投手は3回を投げ2失点。
前回登板よりは押さえたものの、SBの得点も2点だけですから、
先発が献上しているパターンは変わらず。
また、勝ったもののチームの安打数はたった3本。
さらに貧打にあえいでいるのは困った傾向です。
記事で分析した傾向は依然続いているのですが、
16日までは札幌ドームを一旦離れますから、リフレッシュして戻ってきてもらいたいものです。

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by capricciosam | 2013-04-07 06:39 | ファイターズ | Comments(0)

鮮烈デビュー

3月も明日で終わり。早いものです。
日に日に陽射しも明るさを増し、晴れた日の日中は身も心も背伸びしたくなります。
これもじっと耐えた冬があったればこそなのでしょう。
しかし、3月の大雪の影響で家の周囲は残雪が多く、
このペースでいくと雪がすっかりなくなるのは昨年より遅れそうな気配です。
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それで、今朝は食事を終えて早々に雪割りをしました。
少しでも歩道の上の雪をなくそうとは思うのですが、
除雪車で固められた分はアルミスコップでも歯が立ちません。
時間を空けて、少し溶けたら、また続けていくつもりです。

さて、昨日はプロ野球が開幕。
ファイターズは埼玉西武ドームでライオンズとの試合でした。
注目は、やはり「二刀流」大谷翔平。

「日本ハムのドラフト1位ルーキー・大谷翔平投手(18)が
西武戦に「8番・右翼」で先発し、5回の第2打席にプロ初安打となる
右翼線二塁打を放ち、続く6回には右前適時打で初打点を挙げた。
高卒新人が野手で開幕戦に先発出場するのは
日本ハムでは59年の東映時代の張本勲以来で54年ぶり。
安打を記録したのは球団史上初、さらに打点を挙げたのは
プロ野球史上2人目の快挙となった。」
(以上3/30スポニチより引用)

『鮮烈デビュー』、と言っても過言ではないでしょうね。
昨夜は帰宅が遅かったので、TVのあちこちのスポーツニュースを見ていましたが、
何度見ても「たいしたものだ」という感想しか浮かびません。
やはり、並の新人ではありません。

それから道産子新人初の開幕スタメンとなった鍵谷投手も
6回裏1点差に追い上げられ、なお得点圏に走者を背負う厳しい場面でしたが、
後続をフライに打ち取って見事中継ぎの役割を果たしました。
こちらも順調で、嬉しい限りです。

まだ観戦計画は立てていないのですが、札幌ドームへ足を運ぶのが楽しみです。

ところで、昨日帰宅する時、お腹が空いたのでコンビニでおにぎりを買ったのですが、
ラベルをよく見ると何やら違和感が。
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何かなと思ってよく見ると(写真では見にくいと思います、スイマセン)、
「北海道雄武産 利尻昆布使用」と書いてあります。
産地がきちんと表示されていて良いじゃないか、と思われるでしょうが、
地名のミスマッチングが気になるのです。
利尻昆布は道内アチコチで生産されているのか、ということです。

「生産地は利尻島、礼文島及び稚内沿岸であり、利尻島のものが最高級品とされる。」
(以上Wikipediaより引用)

と、道内でも産地が道北の一部に限定されるということのようです。
つまり「雄武(おうむ)」は稚内沿岸よりずっと南の網走管内なので、
果たして利尻昆布なんてあるのかな?と素朴に思ってしまったという訳です。
ひょっとして雄武で養殖事業でもやっていて、成功したのかもしれませんが、
寡聞にして知りません。なんとも不思議な表記です。
えっ、おにぎりはどうしたのかって?
もちろん、おいしくいただきました(笑)

この記事を書きながら聴いているのは写真のCD。
ブラームスの2番は初夏も良いのですが、春を迎える今の時期にもピッタリかな。
モントゥー87歳の時の録音ですが、実に瑞々しい響きです。
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by capricciosam | 2013-03-30 12:31 | 時の移ろい | Comments(0)