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去る二題

寒気にともなう前線の南下で週末は大荒れの予報でしたが、
幸い昨日、今日とたいして雪も降りませんでした。
でも、厚い雲に覆われているせいか日中でも「冷蔵庫」状態です。
こういう時は、結構底冷えするんで、家の中でも大変なんですよね。
まったく、この冬の寒気はしぶといなぁ…(あきらめ)

さて、記事も更新しないうちに1月も去りつつあります。
2月になれば、プロ野球はキャンプイン、
というこのタイミングで、ファイターズファンには思わず耳を疑うようなトレード話が。

「プロ野球の北海道日本ハムは23日、糸井嘉男外野手(31)と八木智哉投手(29)の
2選手と、オリックスの木佐貫洋投手(32)、大引啓次内野手(28)、赤田将吾外野手(32)の
3選手を交換トレードすることで合意した、と発表した。」
(以上、道新1/23より引用)

1/24のラジオで、トレード通告に室外で立ち会われ、通告後に糸井選手と二人で話された
という球団の職員の方がこの件に関して発言されているのを耳にしました。
質問に答える形だったのですが、かなり発言には注意されている気配でした。
実際、しゃべりづらかっただろうと同情しましたが、
その中でやや強い口調で言った次のような言葉が印象に残りました。
正確にはおぼえていないのですが、

「これからは社会人として自分の言葉ではっきりと自らの考えを述べていくべきだ。」

というようなことでした。

昨年の最初の契約交渉を保留し、次の交渉には代理人を立てたようですが、
球団としてトレードもやむなしと判断した背景には、
①今シーズンオフにはポスティングによるメジャー行き
②これがかなわないのなら他球団へのトレード
という糸井選手側の要求がトリガーとなったとの報道がありますね。

ただ、先の職員の方の発言から推定すると、①②あたりは、
糸井選手が自分の言葉できちっと球団に説明仕切れていない感じを受けました。
ひょっとすると、代理人の交渉上の駆け引きの言葉が
糸井選手本人の意図を離れてしまったのかもしれません。
だとすると、先の職員の方の発言も合点がいくのですが、
まぁ、当事者がこの点について語ることはもうないのでしょう。
ですから、これはまったくの小生の推論の域をでません。
でも、説明不足が球団の不信を生み、瓢箪から駒になったようなら、
トレードは糸井選手にとっては本意ではなかったことは確かでしょうね。

札幌ドームで観戦していても糸井選手のレプリカユニフォームを着ている方は
結構目に付きましたから、応援されていたファンも多かったとは思うのですが、
ファンも心機一転して、あの愛されるキャラクターでオリックスでも活躍してくれることを
期待してあげましょう。

と、ここまで書いて昨日は外出してしまったので、その続きを明け方に書いています。

昨夜はオリックスで糸井選手、八木選手の入団発表がありました。
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「糸井嘉男外野手(31)は26日、ほっと神戸で入団会見し「トレードは驚いた。
最初は(日本ハムの選手やファンと)別れるのがつらいと思った。
ゼロだった僕をここまでの選手にしてくださったので…」と声を詰まらせた。」
(1/26スポニチより引用)

こういう人柄だから、札幌ドームでファイターズと対戦する時は、
きっと「よしおー!!」という、これまでと変わらぬ声援がファイターズファンからも
かけられると思います。

さて、糸井選手は「去った」のですが、もちろん生きて活躍してくれることでしょう。
次に紹介するのはこの世でかつて活躍していた人が「去った」という訃報です。

「高田 文之(たかだ ふみゆき、生年月日未確認 - 2013年1月24日遺体確認)は、
北海道を中心に活動していたローカルタレント・歌手。本名での活動も一部行っていたが、
一般的には愛称「Mr.デーブマン(ミスターデーブマン)」が知られている。(略)
2013年1月24日、札幌市の自宅で脳梗塞により死亡しているのを、
訪ねてきた知人により発見された。享年66。」
(Wikipediaより引用)

1970年代半ば、当時のHBCラジオで夕方放送されていた「ベストテン北海道」では
「4時になったら、よーじいくぞ、ベストテンほっかいどう!!」
なんて、いまからみたら親父ギャグと一蹴されそうなダジャレでスタートしていました。
と言えば、思い出される道内在住者の世代の方も多いのではないでしょうか。
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この番組のパーソナリティがMr.デーブマン。
小生はリクエストは書いたことはないのですが、
彼が番組を降りてからしばらくして、地下鉄東西線の車内で偶然お会いして、
挨拶を返してもらったことがありました。
あのコロッとした体型で、少しはにかみながら微笑んでくれたMr.デーブマン。
当時は凄い人気だったんでしょうから、最後が孤独死だったなんて
その差の大きさには声を失いました。

Mr.デーブマンのご冥福を心からお祈りいたします。
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by capricciosam | 2013-01-26 14:10 | 時の移ろい | Comments(0)

日本シリーズ第5戦@札幌ドーム2012

初めての日本シリーズ観戦なので、折々にツィートしていた。
その時も携帯の画面を見て入力していたので、グラウンドから少し目を離していた。
急に湧き起こったドーム全体を包みこむような大音声に、最初は何が起きたのだろうと、
顔を上げてまわりをキョロキョロしてしまったが、
それが「何か」をわかるまでは、ほんの数秒だった。

その正体は、観客席のあちこちから沸き上がる「大ブーイング」だった。
こんな異様な雰囲気につつまれた札幌ドームは初めてだった。

スコアボードを見ると巨人のバッターは加藤選手。
前回のバッターボックスで多田野投手の投じた球が当たったと、
グラウンドにはいつくばってアピールした彼だった。

観戦していた座席からはその時何が起こったのかはわからなかったが、
耳にしていたラジオ放送でリプレイを見ながら伝えていたのは、
加藤選手には球は当たっていない、ということだ。
中にはワンセグで観戦していた人もいたのだろう。
加藤選手の「演技」ととるファイターズファンがドーム内には少なからずいた、という訳だ。
(帰宅してYouTubeを見ると、すでに画像がアップされていた。)



頭部への死球と見なされ多田野投手は危険球として退場。
栗山監督の退場寸前の執拗なアピールにも柳田球審は耳を貸さず。
日本シリーズ史上に残る「大誤審劇」の主役だけに、
日頃温厚なファイターズファンも感情を露わにやじった訳だ。

リンクした画像でも明らかだが、
①加藤選手に球は当たっておらず、彼の構えたバットを自分自身で頭部に当てた。
②柳田球審は当初「ファールボール」を宣告していたのに、
  原監督がアピールした後、「デッドボール」と判定を覆している。
③デッドボールの部分がヘルメットということで頭部への危険球、なので多田野投手は退場。
という構成らしい。 

しかし、当たってもいないのに、当たったとアピールする方もする方なら、
それを真に受けて当たったと判定を覆す方も覆す方。
なにを茶番やっているんだ、と喝のひとつもいれたくなる。

野球だけでなく、サッカーはじめ多くのスポーツでも審判による誤審は
これまでも枚挙にいとまがなく、誤審も含めて歴史が作られてきたとも言えるのだが、
判定が困難な場面ではビデオ判定をもっと積極的に導入して誤審自体の数を
減らす努力をすべきだろう。
人の目の限界を補う工夫をしてより客観的に観客も納得できるよう改善すべきだ。

退場させられた多田野投手のコメント
「だます方もだます方。だまされる方もだまされる方。」

さて、当日の打席に戻ってみると、多田野を緊急リリーフした森内投手が
ふがいなくも加藤選手にヒットを打たれ、ドーム内は大きなため息に変わってしまった。
小生も大きくのけぞって落胆した一人だった。
ここは森内投手に青森県人としての「じょっぱり」を見せて欲しかった。
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荒れた影響で試合が長引き、小生は7回裏を終えてドームを後にしたが、
これ以後も投手がピリッとせず得点され、ファンとしては全然溜飲が下がらないまま大敗。
3連勝での王手で敵地に乗り込むはずが、まさかの逆王手。
しかし、再度イーブンとなる可能性だってある以上、今夜のファイターズの奮起に期待したい。
ガンバレ! ファイターズ!!

<追記11.4>
第6戦はTV観戦。
前回好投した武田勝投手が早々に3点を献上する苦しい展開の中、
6回表に中田選手の3ランホームラン(ついに出た!)で同点となり、試合を振り出しに戻しました。
7回表の2アウト満塁のチャンスで追加点が入らず、
逆に7回裏に巨人阿部選手に打たれて1点追加されて逃げ切られてしまいました。
「チャンスの後にはピンチ有り」
よく言われる言葉のままでしたが、でも敵地の大声援の中ファイターズはよく健闘しました。

「コナミ日本シリーズ2012」第6戦が11月3日(土)、東京ドームで行われ、
北海道日本ハムファイターズは3-4で読売ジャイアンツに敗れて対戦成績が2勝4敗となり、
2006年以来の日本一を逃しました。ジャイアンツとの日本シリーズは1981年、2009年に続いて
三たび敗れる結果に終わりましたが、全試合にフル出場し、23打数9安打の打率.391と活躍した
稲葉篤紀選手が敢闘選手賞を受賞しました。(略)
ジャイアンツ原監督の胴上げを脳裏に焼き付けるように三塁ベンチから見つめた栗山監督は
「終わった瞬間、やり尽くして何も残らないものだと思っていたけれど、すぐに悔しさがこみ上げた。
これが来年に向けてものすごいエネルギーになる」ときっぱり。
リーグ連覇、そして悲願の日本一という目標に向かい、ファイターズの次なる戦いが始まります。」
(以上、北海道日本ハムファイターズHPより引用)

栗山監督はじめ、コーチ、選手の皆さん、お疲れ様でした。
来シーズンも期待しています。

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by capricciosam | 2012-11-03 09:37 | ファイターズ | Comments(0)

幻のチケット

パ・リーグのCSシリーズも、昨日ファイターズの3連勝で終わりました。
公式戦の戦績から言っても、ホークス有利の予想が妥当なところだけに
この結果にはファンの中にも想像できなかった人も多かったのではないでしょうか。
まさか、摂津が1回途中で失点して降板するなんて予想していませんでしたからね。

ところで、小生のCSファイナルステージ予想は

1試合目 先発は武田勝か吉川。ファイターズの勝ち。
2試合目 先発は武田勝か吉川のうち1試合目で投げていない選手。ファイターズの勝ち。
3試合目 先発はウルフ。ホークス先発は摂津。実績からみてホークスの勝ち。
4試合目 先発は谷元。ホークス先発は武田。不敵な新人にねじ伏せられ、ホークスの勝ち。
5試合目 先発は中村。王手をかけたファイターズが勢いで勝ち、日本シリーズ進出を決定。
6試合目 前日で決まったので試合なし。
7試合目 試合なし。

という訳で、どちらも2勝して(ファイターズは1勝のアドバンテージがあるので3勝目)、
5試合目が天王山という予想でした。
日曜日だし、ドームも満席に近い盛り上がりの中で決めてくれるはず。
最高だね~、と一人悦に入って5試合目のチケットを押さえました。
CSシリーズ初のチケットです。わく。わく。
ネットで予約したので、QRコードを印刷して受け取る仕組みでした。
はじめてなので、少々どぎまぎしたのは、さすがオジサンらしいかな!?
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ところが、結果は先に書いたとおりで、試合そのものがなくなりましたから
幻のチケットとなってしまいました。ありゃりゃ。

昨日の夕方時点では、初めてのプレーオフ観戦だったので楽しみにしていた半面、
ここまで来たら、勢いのあるうちに一気に決めてくれ、という気持ちもありました。
でも、今朝目覚めてみると試合がなくなって良かったという気持ちしかありませんから、
後者の気持ちが優っていたということなんでしょうね。
それに、早く終わったので、試合勘は別として、投手陣も休養がとれるので、
公式戦どおりのファイターズの勝ちパターンに持ち込め易くなるでしょう。
さてさて、27日からの日本シリーズが楽しみです。
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by capricciosam | 2012-10-20 09:28 | ファイターズ | Comments(0)

おめでとう!ファイターズ@パ・リーグ優勝2012

10月早々、ファンにとっては嬉しいニュースです。
北海道に本拠を移転して9年。そのうちリーグ優勝が4回。
すごい確率。いやはや、最高のチームです。

日本ハム・大社啓二オーナー代行
「ファンもマスコミも不安視したスタートだったと思う。
勝算と自信はあった。最高の監督を迎えられた」
(以上、産経ニュース10/3から引用)

不安視したのは選手、コーチも同じだったのではないでしょうか。
それを束ねて、選手をその気にさせた栗山監督の指導者としての力量は見事の一言。
世の指導的立場にある人にとっては良い手本があらわれたともとれるのですが、
栗山監督のやったことは

「選手やコーチ(部下)を信頼し、よけいな口は出さずに、責任は全部監督(上司)が取る」

ということに要約されるようですから、これはまさしく理想の上司。
でも、言うは易く行なうは難し、の典型かな。

いろんなコメントを読みましたが、やはりダルビッシュのコメントが心憎いな。

「小笠原さんや新庄さんが抜けても優勝したし、僕が抜けても大丈夫だと思ったから
メジャーに来た。投手は武田勝さん、打線は稲葉さんを中心に素晴らしい活躍だったと思う。
中田も腐らずに頑張った。栗山監督は、よく泣いているとの報道があるが、
涙は日本一まで取っておいてください。最後に、鶴岡さんがまさかの覚醒で
打率2割5分以上を打っているそうだが、その奇跡が優勝の大きな要因だと思う」
(以上、共同通信から引用)

レンジャーズは地区優勝を逃したようですが、ワイルドカードではダルが先発するようです。
ぜひ勝ち上がってもらいたいものです。
これは、ファイターズも同様で、昨日(10/3)のような大敗は、たとえ消化試合でも
相手がCSで対戦する可能性大のソフトバンク相手では感心しません。
胴上げされた時から、CSや日本シリーズのことばかり考えていたという
栗山監督のことですから、なんとかしてくれるだろうと期待しています。
期待どころか、実現するのを目撃したい気分です。
そんな訳で、これまでCSには足を運んだことはないのですが、今年は初観戦の予定。
そう言えば、観たTVのインタビューでは栗山監督は「プレーオフ」の連発で、
「CS(クライマックスシリーズ)」とは、ついに言いませんでしたね(笑)。
なんとなく愉快だな。

この記事を書きながら聴いているのは写真のCD。
10/2の札幌ドームで流れていたクイーンの「伝説のチャンピオン」をリピートです。
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We are the champions-my friends
And we'll keep on fighting
Till the end

まったく、そのとおりで、ガンバレ! ファィターズ!!
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by capricciosam | 2012-10-04 23:54 | 時の移ろい | Comments(0)

観測以来初めて、ですか。

札幌では、2日から最高気温が30度を超える真夏日が続いていて、
9月に真夏日が3日以上になるのは、1931年に観測が始まって以来
初めてのことです。
(以上、HBCニュースより引用)
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ホントに、暑い日が続く北海道です。
これまでなら、お盆を過ぎれば、急に空が高くなったように感じ、吹く風のさわやかなこと、
あの夏の暑さはウソみたい、なんてことを言ってたのですが、今年は9月でも依然「夏」です。
とは言え、残暑の日中はともかく、夜になると外気は十分冷たくなったので、
さすがに、夜も窓を開けて寝るなんてことはしていません、ハイ。
中旬を迎える頃には平年並みになりそうなのですが、
それでもあと一週間も続くのかと思うと、気分がハイにはならないですね。

おまけに、藻岩山から熊が住宅街に出てきて、徘徊する有様。
いくら何でも、真夜中とは言え、市街地にある石山通りを熊が横切って、
車と接触事故を起こすなんてのは初耳。
遠い昔を除けば、少なくとも物心ついてからは記憶にありません。
これも異常な気象のせいなんでしょうか!?

そんな天気続きなので夜は早々に就寝する日々が続いていましたが、
今夜はファイターズ8回の劇的逆転勝ちに目がさえて、
久しぶりに記事を更新しています。
8回表谷口の外野からのナイス返球で気分が盛り上がって、
8回裏代打今浪、西川のヒットと楽天のエラーが重なり二塁、三塁の一打逆転のチャンスに。
中田が走者一掃のヒットで逆転し、武田久がキッチリ3人で抑えて勝利。
若い選手が躍動して勝つなんて気分が良いですね。
と、ここまで書いたら、やはり睡魔が‥
年取ったら無理しちゃいけません。寝ます。
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この記事を書きながら聴いているのが写真のCD。
メニューインとグラッペリの小粋なコラボは夜の静寂にぴったりです。
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by capricciosam | 2012-09-04 22:27 | 時の移ろい | Comments(0)

ホントに同級生!?

PMFも閉幕まであと一週間あまり。
実に早いものですね。開会までもうすぐだな、なんて期待して待っていた頃が
あっという間に過ぎていってしまうんですから。
先々週の3連続のKitara通いの記事を書いた以降、記事も更新せずに聴いていた、
なんてことだったら、嬉しいのですが、あれ以降は一回も行けず。
もちろん、仕事もこなさなければならないのは言うまでもありませんが、
もっと大きい理由は疲れです、ハイ。
今日も道内各地でPMF生のアンサンブルによる演奏会があったので、
少し無理してでもという気持ちも起きない訳ではなかったのですが、
これから本格化するはずの暑さを乗り切れるか、と少しだけ冷静に考えて断念。
まあ、老化する身体とつきあう以上やむを得ません。
代わりに、開花が終わって枯れてしまった花を整理したりしてのんびりと過ごしました。
写真は見頃だった時に撮ったものです。
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さて、昨夜はオールスター第2戦を楽しみましたが、
やはり圧巻はセ・リーグ先発の前田投手(広島)の迫力でした。
あわや3回連続3人で抑えるのか、と思ったら、一矢報いたのが、田中選手。
さすが、日本ハムのキャプテン。巧打でした。

パ・リーグ2番手で登場した吉川投手(日本ハム)も同世代の坂本選手(巨人)に
ホームランを打たれた以外は好投。
改めて、1988年生まれは粒揃いということを再認識した感があります。
試合はセ・リーグの2連勝となりましたが、パ・リーグは一体どうしたのでしょうね。
得点が入らない。セ・リーグの投手にすっかり押さえ込まれている感じです。
明日の盛岡ではパ・リーグ打撃陣に奮起してもらい、被災地に元気を与えるような
試合にしてもらいたいものです。

ところで、中継を観ながら少しだけ気になった言葉があります。

「(略)力勝負に出た結果、坂本(巨人)に一発を浴びた。
坂本が「同級生だったので思い切り振ろうと思った。
真っすぐを投げてくると思っていた」と振り返ったガチンコ勝負には敗れた(略)
(以上、道スポ7/22付けより引用)

TVでも実況中継するアナウンサーが1988年生まれの選手に対して「同級生」を乱発するので、
どうも耳障りでしょうがなかったのですが、坂本選手自身がインタビューに応えている時に、
確かに「同級生」と言っているので、正直驚いてしまいました。
慌てて、手元にある国語辞典(2009発行)を調べてみたのですが、

「同級生=学級が同じであること」

という説明です。つまり、同じクラスだった、同じ教室でともに学んだという意味だろう
と思うのですが、果たして前田投手、吉川投手、坂本選手は同じ学校の同じ教室で
ともに過ごしたのでしょうか。この点は別々ということは明らかなことです。
このような場合、小生の感覚では、「同世代」とか、「同年代」が適切と思いますね。
あえて学校と関連付けるとしても、「同学年」ぐらいがせいぜいではないでしょうか。
でも、同学年ですら、クラスは異なっても、同じ学校というニュアンスが残るので、
ちょっと苦しいようにも思うのですが。

ついでに念のためコトバンクでも調べてみました。

「同級生=同じ学級の生徒・学生。同じ学年の生徒・学生。」
(大辞泉、小学館)
「同級生=同じ学級の生徒。クラスメート。」
(大辞林、三省堂)

前者には学級よりも大きなくくり方というニュアンスが追加されていますが、
基本的には、やはり「同じ学級」が共通です。
ですが、野球の例に見られるような現代の使い方がその後定着し、
もっと当たり前に使われる可能性もなくはないのでしょうね。
ここまで書いて、以前にも似たようなことを記事にしたことを思い出しました。

記事はこちら

別に、正しい日本語を、なんて言うつもりは毛頭ないのですが、
この歳まで生きてきたら、それなりに身に付いた言語感覚は
ほぼ生理的な感覚に近いので、どうにも気になる使い方だな、
という気持ち悪さというか、違和感は生きてる限りとれないのかもしれません。
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by capricciosam | 2012-07-22 23:42 | 時の移ろい | Comments(0)

武田祭り!?

昨日は七夕。

「旧暦の7月7日に行われる年中行事。中国を中心に,日本,朝鮮にも広がる。
〈しちせき〉とも読まれる。7月7日を特別の祭日とする観念は,おそらく古い農耕儀礼に
起源をもつのであろうが,文献資料にのこるものとしては後漢時代の崔寔(さいしよく)
《四民月令》が最も古いものの一つである。そこには,この日に書物の虫干しをするほか,
河鼓(かこ)(牽牛)と織女の二星が会合するのにあわせて,人々は願いごとをするという
(牽牛・織女)。・・・」
(以上、コトバンクより引用)

北海道では一ヶ月遅れの8月7日にやることが多いようですが、
そう言えば東北の四大祭りのひとつ仙台の七夕も8月でしたね。
と、言うわけで久しぶりにこのバナーを。
ハナサケニッポン

さて、そんな日に札幌ドームではファイターズがソフトバンク相手に3連戦中。
しかし、かけつけたファンにとっては8回途中まで2失点とがんばった吉川を
援護できない打線にモヤモヤ感の残る試合となってしまいました。
結果的には対ソフトバンク戦は圧倒的な負け越しが続くことに。
6日は投手陣が踏ん張れず勝ち試合を逃すし、どうもいけませんなぁ~
かみあわない投手と打線。
どこかで、この負の連鎖を断ち切ってもらいたいものです。

しかし、驚いたのは相手先発の武田投手。

「プロ初登板初先発の高卒ルーキー武田は、球威ある直球に縦の変化球を有効に使い、
新人らしからぬ堂々とした投球で6回を1安打無失点、4三振2四死球と好投。
プロ初勝利を挙げた。(略)日本ハム打線はソフトバンクの投手陣を前に的を絞る
ことができず、3安打に抑えられた。」
(以上、サンスポ7/7より引用)

スタンドで観ていても、150km前後の直球で打者を追い込んでから
大きく曲がる変化球で打ち取るという堂々たるものでした。
落ち着いた投球には、敵ながら、あっぱれです。

さて、この3連戦は「北海道祭り」としてイベント中で、
道内各地から珍しい食べ物が提供されていました。
小生が食べたのは、稚内から出品されていた「おおなごの棒寿司」と
「ほっけメンチかつバーガー」の2品。
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これは好奇心からのチョイス。
バーガーは会場で、棒寿司は帰宅してからそれぞれ食べましたが、
「おおなご」も「ほっけ」も、うまく調理してありました。
ただ、B級グルメとして光るためにはもう一工夫あれば、とも思いました。
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by capricciosam | 2012-07-08 05:29 | ファイターズ | Comments(0)

まさかのホーム3連敗

今朝は予報どおり朝から雨です。
「雨の日と日曜日は」
もとい、「雨の日と休日は」なので、カーペンターズでも聴きたい気分です。
そんな訳で、今日は一日中まったりとして家で過ごしています。
なにしろ、昨日まではいろいろと慌ただしく過ぎたので、
少しホッと一息つきたい気分に満ちています。
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写真はGW前半にオホーツク海に面した某町で見かけた旧い農器具。
バターかチーズをのばすためのもの、と推測したのですが‥

5月3日の昨日は、今年初の札幌ドーム見参。
もちろんファイターズの応援です。相手はソフトバンク。
和田、杉内、ホールトンと先発投手が大量に抜けたものの、依然強敵です。
しかも、このカード、1戦目はリードした9回裏に守護神武田久が打たれ逆転負け。
2戦目も同じくリードして救援の谷元が打たれ逆転負け。
それぞれ、先発の多田野、八木が試合を作っただけに、大誤算でした。

4万人以上のファンで満杯。
先発ウルフもがんばったのですが、相手先発の新垣もナイスピッチングで、
7回裏二死満塁のチャンスも打線が繋がらず得点できません。
結局、ソフトバンク助っ人のペーニャの2本塁打の前に散りました。

まさか、まさかの、ホームでのソフトバンク3連敗。
自慢の救援陣が打たれるという意外な展開だっただけに、
3戦目こそはやってくれるだろう、という意気込みででかけたのですが‥残念。

ところで、打線はつながりを欠き、打っても凡フライが目立っていました。
打線全体で、意欲が空回りしている感じです。
焦りなんでしょうか。
ああまで湿った打線を見せつけられると、小谷野、中田の2割を切る打者については、
一旦、二軍で調整させるほうが良いのではないか、と思ってしまいます。
特に、栗山監督が中田選手は4番(として育てる)と明言しているものの、
彼が4番の重圧にあえいでいるようで、ここまでやると逆効果ではないのか。
まぁ、きっかけがつかめれば、それなりに打てるのでしょうが‥
打てない選手がいると、まわりが変に力んで調子を崩しているようで、心配です。

一応、7回にはジェット風船を飛ばしてきましたが、最終回の勝利のゴールドは持ち帰り。
そんな訳で、未だに気分はモヤッとしています。
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<追記5.4>
上の記事を書き終えて、今日のTV中継を見たのが3回表から。
3回裏には中田選手の3ランホームランで先制し、小谷野も5打数2安打1打点。
おまけに稲葉選手の250本塁打のメモリアルアーチまで飛び出し、
9点をとってオリックス相手に大勝しました。
連続でドームに駆けつけたファンは溜飲を下げたことでしょう。
しかし、こういう批判めいた内容は時期尚早ということですね。
と言うわけで、小生も栗山監督同様、長い目で見守ることにします。
それにしても、一日違いで、こうも違うんだからなぁ‥
次回足を運んだ時は、ぜひこういう展開となることを期待しています。
ガンバレ!ファイターズ!!

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by capricciosam | 2012-05-04 17:56 | ファイターズ | Comments(0)

薄氷を踏む思い

4月9日テキサス州アーリントンで行われたレンジャーズVSマリナーズ戦に
ダルビッシュが登板し、メジャー公式戦にデビューした。

「5回2/3 8安打5失点で1勝目。
調子は最悪でしたが粘り強く、気持ちも強く持って投げました。
毎年最初の登板は気持ちと身体が一致せず苦労してるな〜。
でも打線が4本塁打で逆転してくれて勝てました! チームが勝って良かった!」
(以上、ダルビッシュのツィッターから引用)

録画予約しておいたので、夕食後観ましたが、まさか、まさかの
1回で50球近くの制球難には、昨年の開幕戦での大乱調を思い出しました。
ここ数年は、公式試合でも開始早々の制球難が目立っていましたが、
海を渡っても、収まるどころか、ひどくなったようで心配です。
しかし、この試合だけで全てが決まる訳ではありません。
次回の登板には、もっと安心して観ていられるはずです。

『降板する時の様子が「一番印象に残りましたね」と話した。
「ダッグアウトに下がっていくとき(ファンに向かって)帽子を取らなかった姿が
すごくよかった。この内容では…というプライドが見えた」とイチロー。』
(以上、スポニチ4/10より引用)

イチローの見立てを信じて、次回登板に期待します。
ガンバレ! ダルビッシュ!!
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by capricciosam | 2012-04-10 22:52 | ファイターズ | Comments(0)

ららら4月

とうとう4月に突入したというのに、今朝起きたら一面の雪。
でも、先日の冬景色ほどではなかったので、晴れてきたらすぐに溶け出して
お昼頃には消えてしまいました。
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写真は8時頃の家の前の様子。ちょうど溶けかかってきた頃。
予報では今週もまだ雪マークがあるので油断はできませんが、
最高気温も5℃程度なので、積雪ゼロにももう一息という感じですね。

おっと、まだ書いている最中なのに途中で更新されちゃったよ。
まぁ、操作ミスということで、はぁ~、気を取り直して続きを書きます。

さて、プロ野球も開幕。ファイターズも3連戦を札幌ドームで戦ったのですが、
まず、驚いたのが開幕試合の結果。
当時はあいにく送別会と重なって、じっくり中継は観られなかったのですが、
先発が佑ちゃんとわかった時から勝利は半信半疑だったというか、
否定的だったというのが正直なところ。
しかし、結果は翌日のスポーツ紙の一面を独占したようにプロ入り初の完投勝利。

「おいおい、持ってるなら、さっさと出してくれよ!」

翌日TV画面のリプレイを見て、顔はほころびつつも画面に文句を言っておりました(笑)
「できるだけ長いイニングを投げたい」という佑ちゃんの目標達成のためにも、
次回の登板も気合いをいれて投げてほしいものです。

それから、第2戦の9回での劇的逆転による2連勝。
今日は負けたとは言え、先発吉川投手が8回1失点の好投。
これで先発の5人目は確定でしょう。
昨日のヒーローインタビューで田中選手が「これが栗山野球です」と言ってたのが
印象的でしたが、栗山采配はヒルマン監督-梨田監督と続いたややパターン化した
日ハム野球をバージョンアップさせてくれそうな気配を感じさせます。
それは、試合においても何かやってくれそう、というような期待というか、楽しみですね。
さて、そのうちドームに応援にいってきましょう。

ところで、日曜夜の定番だった「N響アワー」も3月で終了。
時々観る程度だったのですが、N響演奏会を中心に小生も楽しんでいました。
代って登場した「らららクラシック」の第1回ですが、N響の演奏会は予告程度で
ゲストの樫本大進さんとのトークを中心とした展開にスタジオでの実演を短く入れて60分。
途中の解説的字幕や演奏会予告からもクラシック入門編のような印象で、
方向性は異なるのでしょうが、「新題名のない音楽会」にも似たような印象ですね。
司会のお一人の加羽沢美濃さんは「題名」の準レギュラーのような方ですし‥
まぁ、これはこれで楽しめたので、新たなファンの開拓には役立つかもしれませんが、
従来の演奏会(特にN響)を中心とした企画を期待していたファンはがっかりでしょうね。
そういう方はBSの演奏会をみてくださいという意味なのかもしれませんが。
小生が気になるのは、時々この時間枠で放送されていた「オーケストラの森」の行方。
地方オケの演奏を聴く良いチャンスだったのですが、一体どうなるのでしょうか?

さて、そんな4月のスタートでしたが、久しぶりに更新です。
書きながら聴いているのが写真のCD。
ストルツマンのクラリネットが夜の静寂にやさしく響きます。
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by capricciosam | 2012-04-01 23:26 | 時の移ろい | Comments(0)