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さえずりは聞こえず

更新が滞っていましたが、ボチボチやっています。

わが家の庭にはカワラヒワが数羽訪れて、鈴でも
鳴っているようなさえずりを聞くことができるようになりました。
でも、依然としてスズメのさえずりは聞かれません。
ことスズメに関してはR・カーソンの「沈黙の春」のようです。

(略)自然は沈黙した。うす気味悪い。
鳥たちは、どこへ行ってしまったのか。
みんな不思議に思い、不吉な予感におびえた。(略)

大量死の原因についての続報もありませんが、
道内で(仮称)北海道スズメネットークが作られ、
データ収集により全容解明を目指す動きが報じられ
ています。ネットワーク発起人の方が、

「野生動物の個体群に激変があった場合、欧米には
国などによる調査システムがあるが、日本にはない」

と発言されていますが、改めてなかったことに驚くとともに、
我が国でも至急構築する必要があるように思います。
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by capricciosam | 2006-04-21 07:14 | 時の移ろい | Comments(2)

スズメに何が起こったのか?

わが家の餌台にこの冬は野鳥がさっぱり姿をみせて
くれなかったことは、このブログでもたびたびボヤいたので、
ご記憶の方もいるかもしれません。
でも、一年中見られるスズメはこの野鳥には含まれて
いなかったはずだったのですが、雪が本格化した頃の朝に
姿を見たきりで、これまた全然姿を見せてくれないのです。
前シーズンまではそんなことはありませんでしたから、
餌台には頻繁に彼らの好きな米粒を置いてあげていました。
ところが、今シーズンは餌台の米粒がさっぱり減りません。
姿を見せないのですから当たり前ですね。
スズメ以外の野鳥にばかり気を取られていて、うかつでした。
雪が融けてきてからも、餌台の米粒は減っていません。
一体全体どうしたことか、と思っていたら、

スズメ、どこへ-全道各地で今冬大量死?移動?
住宅でスズメ大量死 支庁が原因調査 旭川市
スズメ死骸情報、1日で300羽分に 上川支庁

スズメに関して立て続けに報道がなされています。
どうやらスズメが消えた現象はわが家だけの話ではなさそうです。
道央や道北から、一ヶ所に大量の死骸が発見される、
という情報が集まっている様子から、ますます謎めいてきます。

カミサンの話では、今日のわが家の餌台には
キレンジャクとヒヨドリが訪れたとのことですが、
スズメは一羽も姿を見せなかったそうです。
依然姿を現さないスズメ。

一体全体、スズメに何が起きたのでしょうか?
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by capricciosam | 2006-04-11 23:21 | 時の移ろい | Comments(6)

待てば海路の日和あり・続き

先日話題にしたヒヨドリとキレンジャクの対決ですが、
写真ができあがりました。
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キレンジャクが身を硬くして、威嚇しつつ立ち向かっている様子が
おわかりになりますでしょうか。
背中の毛が逆立っています。
りんごは固定していないので、お互いが交互に食べると、
アチコチ移動してしまいます。

今朝はツグミが顔をだしたな、と思ったら
すぐ追い払われてしまいました。
追い払ったのは、なんとヒレンジャクでした。
今朝は一羽だけで餌を食べに来ていましたが、
カミサンの話ではお昼頃に群れになって来たようです。
見たかったなぁ。
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by capricciosam | 2006-04-04 20:56 | 時の移ろい | Comments(2)

北帰行

今日から4月ですね。
歳のせいか時の経つのは、早いものです。

今日の午前中は肌寒かったのですが、お昼頃から晴れて
きもちのよい夕方を迎えています。
また、今頃は渡り鳥が盛んに北へ向かって飛び立つ時期
なんですね。今日も近所の空を白鳥がV字編隊で何回か、
飛んでいくのが見られました。
あわててカメラを向けましたが、ゆっくりに見えても
結構なスピードなんですね。
端っこに飛んでいた分しか撮れませんでした。
旅立つ彼らを見ていると、無事もとの生息地にたどりつけよ、
そしてまた帰ってこいよ、と、ついつい応援したくなります。
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by capricciosam | 2006-04-01 17:03 | 時の移ろい | Comments(0)

待てば海路の日和あり

朝食を慌ただしく食べている時のことです。
ふと、庭のバードテーブルを見ると、
「キレンジャクの群れだ!」

今シーズンは実に寂しいシーズンで終わるのか、
と思っていたら、待った甲斐がありました。
思わず食べる手を休めて見とれていたら、なんと
最近姿を現しはじめていたヒヨドリが群れをけちらします。
「こらーっ、なんてことを!」

と、思ったら一羽だけ残って睨みあいを続ける
キレンジャクがいました。
「おー、すごいぞ、ガンバレ!」

身体を硬くして睨み合い、負けないんですよ、これが。
その間に、普段ほこりをかぶっている一眼レフをひっぱりだして、
その睨み合いをバシャバシャ撮りました。
うまく撮れていたら後日載せます(^^)

さぁ、どうなることかと見ていたら、お互いゆずらずに
餌を食べ合って、ほぼ同時に飛び立ってしまいました。
「アレアレ?」
お互い傷つかずに終わる、
これも野生の知恵なのでしょうね。

■キレンジャクについてはこちらをごらんください。
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by capricciosam | 2006-03-30 22:10 | 時の移ろい | Comments(2)

誤認していた!

3連休の最終日、今日も蒸し暑いです。
長時間PCに向かえるくらい、腰の調子もだいぶ良くなりました。
とは言っても、依然腰痛ベルトのお世話になっているのは、
トホホなのですが…。

以前は雪も融けると、庭の餌台にも餌は置きませんでした。
設置した当初は、夏にかけての野鳥の訪れに淡い期待をかけてエサ
を置いたのですが、生きとし生けるものが活発に活動すると餌も豊富 
になるのか、すずめ以外さっぱりこないので、単調になって止めちゃ
いました。
ところが、今冬に置いたヒマワリの種子をシメがついばみに来てくれて
から、雪解け後も餌台の下に散らかった種子目当てに、しばしばシメ
が来てくれるようになり、喜んでいました。
でも、シメにしてはなんとなく一回り小型化して、羽の色も違うなぁ、と
違和感も覚えていました。
「シメか?、なんかちょっと違うなぁ、なんていう鳥なんだ」
「きっとシメの幼鳥なんだよ、孵化したばかりだから外観が違うのさ」
と、何の根拠もなくカミサンと話してはなんとなく納得していました。
一応、図鑑にも当たりましたが、この時ははっきりしませんでした。
それでも、この鳥たちは夏になっても餌台を定期的に訪れてくれて、
私たちも、その愛らしい鈴音のような鳴き声(チリリ)にもすっかり
なじんでいました。
今日も今日とて、3羽が訪れてくれて、「おーっ、来たか」と
ながめていたのですが、やはり見れば見る程どうもシメらしくない
のです。
そこで、再び野鳥図鑑に当たって丹念に見ていくと…、
ようやくわかりました!違和感は正しかったようです。
同じ科の「カワラヒワ」だったのです。特徴がどんぴしゃりでした。
時間が経って、特徴が際だってきたお陰のようです。
ようやく胸のつかえがとれました。
写真はシャッターチャンスを逃したので、そのうち載せたいと
思います。
とりあえず、興味のある方はこれを参照してください。
ヤフー野鳥図鑑
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by capricciosam | 2005-07-18 23:34 | 時の移ろい | Comments(3)

まさか

■ ○○○○が追われるなんて!?

  昨日の夕方のことだ。
  雪割りをしていたところ、なにやら騒がしい。
  カラスがせわしなく飛び回っている。
  「何事だ?」と顔を上げたところ、わが家と隣家の間の
  空間を何かがカラスに追われて低空で飛んできた、
  と思ったら、お向かいの玄関フードのガラス面に衝突して
  落下した。脳しんとうでも起こしたらしく、目をしばたかせて
  じっとしている。どうやらチゴハヤブサらしい。
  写真はそのとき近づいて携帯で撮ったもの。
  追っていたカラスは4羽。間合いをとって、近所のアンテナ
  や屋根の上から、監視している。
  心配しながら雪割りを続けていると、急に飛び立って
  とりあえず近くの電話線の上に移動したが、なんか、
  飛び方が弱々しい。
  そのうち、姿が見えなくなった、と思ったら、カラスも一斉に
  いなくなった。
  数秒後、またまたチェイスが始まって、はるか向こうに
  飛んでいった。
  大丈夫か。うまく逃げろよ。
  どんなきっかけがあったのか、わかるはずもないが、
  例え弱肉強食としても、気になるものを見てしまったものだ。
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by capricciosam | 2005-04-04 23:37 | 時の移ろい | Comments(2)

いつものことながら

■ なごり雪

  朝、窓のカーテンを開けると、またもや
  しんしんと雪が降っている。
  ここ数日の陽気でかなり融雪が進んだのに、
  少し逆戻り。
  でも、3月になると、もう冬の勝ち目はない。
  晴れると一段と融雪が進んでいくのだろう。
  
  我が家のバードテーブルも朝のにぎわいが一段と
  ましてきた。今朝も、相当な数が押し掛けていた。
  写真のシメもこれまで以上に多くなってきた。
  シメも北海道弁で言うと「きかない」部類ですね。
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by capricciosam | 2005-03-19 07:29 | 時の移ろい | Comments(0)

いやはや

■ 毎度のことながら、更新しづらい時期

  年度末はどうにもいけません。
  一段落したはずの仕事が次から次へと湧いてきて、
  おまけに風邪が直りきらないから、遅い夕食をとると、
  即寝るの毎日。寄る年波で疲れがたまる一方。
  ブログの更新もままならず、ついついサボタージュ。
  アクセスカウンタはついておりませんが、
  たまに気にしていただいたみなさん、すみません。

  久しぶりに野鳥を観察した写真をアップしてみました。
  朝の6時頃の様子です。スズメ、シメ、ツグミもやってきて
  バードテーブル周辺は大にぎわいとなっています。
  これまではお互い威嚇しあっていたのが、一見うそのよう
  です。でも、よ~くみていると、牽制しあっていました。
  やはり。
  2階から200ミリズームで撮ったフィルム現像の分です。
  テーブルの上がシメ、右下の大ぶりなのがツグミ、他は
  スズメです。
 
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by capricciosam | 2005-03-18 22:26 | 時の移ろい | Comments(1)

ついばむ⑧

■ヒヨドリ&スズメ

 時間をかけて観察していると、これまでと違った現象も
 目にするようになった。
 スズメ、ヨヒドリ、ツグミ、シメの強弱関係もヒヨドリが断然
 強いもんだ、と思っていたら、いやそうでもないんだ、と
 いうことがわかった。ツグミがヒヨドリを追いかけまわして
 りんごを独占したのだ。
 個体の傾向としては一定の関係はあっても、鳥個々の力
 関係も働くのかな、と改めて思った。
 また、最弱と思われたスズメもテーブル上でヒヨドリとともに
 エサをついばむ姿を初めて目にする。
 このヒヨドリが気弱なのか、スズメが図々しくなったのか。
 不思議だな。
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by capricciosam | 2005-03-06 10:34 | 時の移ろい | Comments(0)