タグ:CD&レコード ( 147 ) タグの人気記事

おめでとうございます@2014

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、年頭は年末年始のアレコレ(と言ってもパターン化していますが)を
書いていましたが、今年は、なんと元旦に記事を書くということをしております。
それというのも、12月の更新記事はたった2本。
もう、ほぼ更新停止状態間近じゃないか、というくらいの状況です。
別に、書きたいネタがなかった訳ではありませんが、以前にも書いたとおり、
最近は手軽に書けるツィッターにもっぱら重点が置かれてしまったせいだからです。
でも、字数制限内で収まる程度の場合はそれで十分なのですが、
もう少しダラダラ書きたいな、という場合はブログに如かずです、ハイ。

と、言う訳で、年末年始のアレコレをダラダラと。
やはり、31日に飛び込んできたこの訃報には驚きました。

「ミュージシャンの大滝詠一(おおたき・えいいち、本名=大瀧 榮一)さんが
亡くなったことが31日、分かった。岩手県出身、65歳だった。30日に午後7時すぎ、
東京都瑞穂町の自宅で倒れ病院に運ばれたが帰らぬ人となった。
警視庁福生署などによると、大滝さんは当時家族と一緒だった。
119番通報で救急搬送する際には既に心肺停止状態だった。
死因は解離性動脈瘤(りゅう)という。」
(以上、スポニチ12/31より引用)

小生が大滝さんを知ったのは当時の雑誌「ビックリハウス」でしたが、
この段階では音楽はまだ未聴。認識を新たにしたのは、多くの方と同様
「A LONG VACATION」の大ヒットによってでした。
c0007388_2185756.jpg

聴き通して、和製ポップスでもここまでやれるんだという感動に満たされたことを
今でも覚えています。そのくらい、オシャレで、ポップなアルバムでしたね。
また、楽曲もいろいろな方に提供されていますが、一番印象的なのは
小林旭さんの「熱き心に」。歌詞はともかく、メロディはロンバケの一曲でも
違和感を感じない程、大滝さんらしさが溢れていると思います。
c0007388_2192034.jpg

生前関わりのあった多くのミュージャンがその死を悼んでいますが、
大貫妙子さんの追悼コメントが心に残りました。
一部を引用させていただきます。

「(略)アルバムはつくらないのですか? とたずねると いつもきまって
「そんなに どんどんつくっても しょうがないじゃない」
と言いました。 それが 大瀧さんが残した数少ない珠玉のアルバムであり
わたしたちへのメッセージであると思います
そして突然 LONG VACATION の旅へと・・・。(略)」

話は変わって昨夜のことですが、酔いつぶれることもなく、珍しく年越しできました。
もちろん、TVは見ていたのですが、紅白についてはほぼ関心がないため、
BSの辻井伸行さんのドキュメントを途中からみはじめ、N響第九は第四楽章だけ、
というつまみ食い状態です。
その後は、クラシックハイライツ2013をしばらく観ていたのですが、
これも大トリの北島三郎さん出演時には紅白歌合戦に。
(「まつり」は、サブちゃんらしさが溢れ、好きなんですね。)
そして、行く年来る年で唐招提寺の鐘の音を聞いて、東急ジルベスターコンサートの
ラストの一曲に。ワグナーイヤーの掉尾を飾るように
楽劇「ニュルンベルクのマイスタジンガー」より前奏曲が、見事に一秒の狂いもなく
終わるという離れ業を目撃してしまいました。
思わず飯守泰次郎さんと東京フィルの演奏に内心アッパレしていました(笑)
その後はしばらくチャンネルをアチコチしていましたが、睡魔が襲ってきたので就寝。
この辺りはツィートを頻繁にしていましたので、ツィッターをご覧ください。

そして、元旦の今日は、初日の出を見ようなんて不届きだぜ、というくらい
陽が高くなってから起き出して、お雑煮を頂いて、お茶を飲んでまったりしていました。
午後に母のところで甥や姪も加わって今年も無事迎えられたお祝いをしていましたが、
飲み疲れもあってもっぱらコーラを飲んでいました。
そして、ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートも見ずにブログを更新している訳です。

2日は大荒れの予報ですし、恒例の「箱根駅伝(往路)」もありますから、
多分TVの前に居座っているはずです、恐らく(笑)

毎年大して変化のない年末年始ですが、もう少しブログの更新も心がけていきたいと
思っていますので、思い出した時にでもまたおいでください。
[PR]
by capricciosam | 2014-01-01 21:04 | 時の移ろい | Comments(0)

おかげさまで9周年

拙ブログもおかげさまで9周年を迎えることができ10年目に突入しました。
この間、訪れていただいた方には感謝申し上げます。
更新も停滞気味ですが、最近は過去記事へのアクセスが多いようです。
折々に書いた感想ですので、今となっては当時とはまた違う思いもない訳じゃないな、
というのも中にはありますが、記録としてご笑覧いただければ幸いです。
c0007388_2235913.jpg


さて、今朝はツィートしたとおり「今日はモーツァルトの命日だったな。」と思い出し、
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調を聴いていました。
モーツァルトの印象としては長調の曲から受けるもので形づくられることが
一般的なのかもしれませんが、小生はどちらかというと彼の短調の作品に惹かれる方で
この曲自体の劇的な雰囲気が好きですね。
写真のクリフォード・カーゾンの暖かで落ち着いた音色はなかなか魅力的。
c0007388_22254213.jpg

ところで、先にCDをスタートさせてからPCを立ち上げたのですが、
どういう訳かPCが暴走状態に陥ってしまい、結局画面を見ながらも何もできずに
ひたすら耳を澄ましていました。

それから、今日は中村勘三郎さんの命日でもありました。
夜、ツィートのTLを眺めていたら、

【今日の勘三郎さんは天国でモーツァルトと二人で「俺たち今日命日だってね!
いやぁめでてぇめででぇ!まあ飲みなよ。」ってお酒でも酌み交わしてる気がする】
(以上、Divaさんのツィートから引用しました)

というのが、目に止まり思い出した訳です。
このツィートはうまいねぇ。凄く感じがでている。
しかし、情けないねぇ~、こんな記事まで書いていたっていうのに。
でも、今日を境にもう忘れません。えー、忘れませんとも。

忘れないと言えば、

「自民、公明両党は5日の参院国家安全保障特別委員会で、国家機密の漏えいに
厳罰を科す特定秘密保護法案の採決を強行し、与党の賛成多数で可決した。」
(以上、毎日新聞12/5より引用)

権力が暴走しかねない危険性を孕んだ法案が立法化されようとしていることも
忘れてはいけません。これから現れる権力者が皆良識のある方々ばかりという保障は
何もない訳で、悪用されると一般社会へも影響が及びかねないことが恐い。
国家機密の存在を前提にしても、与党は不安の声に耳を傾けて、
もっと丁寧に修正を重ねても良いのではないか。
例えば、少なくとも行政府から独立した司法を含む第三者機関が設置されてチェック機能を
果たすとか、後年の例外なき情報公開(しかも60年なんて長すぎるんじゃないか?)が
セットになっていること。
きちんと秘密指定の妥当性を検証するシステムが構築されていないことでは
不備との指摘は避けられないのではないか。
例え時間をかけて審議したにしても、納得できない声が止まないうちに
強引に進めて将来に禍根を残すのはいかがなものか、と思う。

タイミング的に少しアレコレ書きましたが、これからも思いつくままに
書いていくつもりです。またお立ち寄りください。
[PR]
by capricciosam | 2013-12-05 23:21 | 時の移ろい | Comments(0)

新語・流行語も長い歴史があるんだね

本格的な初雪を迎え冬到来を実感する季節となりました。
小生が「あ~、冬だな。とうとう来たんだな。」と、諦観と驚きをもって感じる時は、
やはり雪が降り積もった、視界一面の雪景色です。
例えば、朝カーテンを開けて、窓外が一面真っ白の景色が目に飛び込んでくる時。
こんな時は大体夜が冷え込んで、「ひょっとしたら雪が降るかも」なんてチラッと考えて
就寝することが多いのですが、これは順当なほうで心の準備もいくらかあります。
従って、「そうか、とうとう来たんだね。」程度の驚き。
でも、そんな気配もなく就寝して、雪景色を見た時には、そりゃもっと驚きます。
不意打ちを食らうと衝撃の程度は数段パワーアップしますもんね。
そんな訳で、こうい景色を目にすれば、冬への覚悟ができると言うモノです。
一目で納得、そんな感じです。

そんな初冬の気配のこの頃ですが、次の記事が目にとまりました。

「ユーキャン新語・流行語大賞が前身の賞の創設から今年で30年になるのを記念し、
主催者が13日、これまで受賞した言葉の中からトップテンを選んで発表した。(略)
1984年の前身の賞創設以降、受賞した337語から99語に絞り、
読者300人にアンケートして決めた。順位は付けていない。」
(以上、スポニチ11/14付けより引用)

「ほ~、そんなになるんだね。」

そのトップテンですが、年代順には次の様な新語、流行語があげられていました。

◎85年「キャバクラ」
これは今でも使われているので、定着したということですね。

◎86年「亭主元気で留守がいい」
存在感希薄な夫なので、特に単身赴任の時は自らが言ってました、ハイ。

◎89年「セクシャル・ハラスメント」
ずいぶん前に話題になっていたんですね。今じゃ短縮した「セクハラ」で十分通用。
「携帯電話」が「ケータイ」となったような感じでしょうか。 
この言葉も年がら年中、目にするようになりましたが、その分事態は深刻化している
ということですね。

◎90年「オヤジギャル」
言葉の組み合わせのミスマッチ感がなんとも印象的でした。
でも、「ギャル」という言葉も今じゃほとんど耳にしませんね。

◎93年「サポーター」
サッカーファンから出た言葉なのでしょうが、「支援者」というより余程言いやすいかも。

◎94年「同情するならカネをくれ」
ドラマはみていませんが、安達祐実さんの有名なセリフでしたね。
一見何とも殺伐とした感じなのですが、いつの時代も起きてくる問題を提示していると思います。

◎95年「がんばろうKOBE」
阪神淡路大震災後の神戸復興の合言葉で、プロ野球オリックスの選手がつけていた
のを覚えています。そう言えば、この時はイチローがまだ大リーガーになる前でした。
今は楽天の選手による「がんばろう東北」ですが、東北の場合は原発事故による
放射線被害もからみゴールがなかなか見えないので深刻度も増しています。

◎95年「安全神話」
これは原子力発電所ぐらいかな、と思っていたら、JR北海道、食肉偽装表示と続き、
信頼性が揺らぎ、ホントに安全なのか、と疑念が解消されるヒマがありません。
福島第一原発事故以来、「根拠なき安全神話」には厳しい視線が注がれるように
なったんではないでしょうか。
元々は下記のような選出理由だそうです。

「阪神・淡路大震災、オウム事件などが続発した1995年、行政でも民間でも
“セキュリティ・システム”が何一つ機能していないことが明らかになった。
日本は「安全」との「神話」に寄りかかっていたことが原因で、抜本的な対策を
早急に立てることが求められている。」
(以上、新語・流行語大賞HPから引用)

「抜本的な対策」必要なことですが、20年近く経過しました。
果たして、講じられてきたんでしょうか。

◎96年「自分で自分をほめたい」
アトランタ五輪女子マラソンでメダルを穫った有森裕子さんの発した名言。
「自分で自分をほめる」という従来は、はしたない的感覚のネガティブなイメージを
彼女の苦闘して勝ち得た姿が軽やかに覆した感があります。
もっとも、今じゃ努力しても報われない場面を報道等で多く目にすると、
この言葉には自分を肯定的にとらえ、支える側面があるな、と改めて思います。
もっとも独りよがりにこれを乱用されるとこまるのですが。

◎06年「格差社会」
これは深刻化していくばかりのようで、できれば長きにわたって定着してくれるな、
と思ってしまいます。

改めて眺めてみると、どの言葉も当時の世相を反映した言葉だったな、と思いますが、
このほかにもトップテンにふさわしいと思える新語・流行語もあるのでしょうね。
対象が300人のアンケート結果ですから、難しいことは言いっこなしにしましょう。

12月2日には今年の発表が予定されているようです。
「アベノミクス」、「じぇじぇじぇ」、「今でしょ!」、「倍返し」、「お・も・て・な・し」、
「汚染水」あたりはリストアップされるてくるのかな。
c0007388_2325275.jpg

この記事を書きながら聴いていたのは写真のCD。
シナトラが80歳を迎えるに当たってリリースされたアルバムで、
70歳代のライブが集められています。
最後の「My Way」はパバロッティとのデュエット。
これはライブではなく、シナトラが先録りして後からパバロッティが録音したもの。珍しい。

<追記11.16>
スマホで見たらスペースをとったところが影響してエライ読みにくいので文頭を先詰めに修正。
そう言えば、新語・流行語の候補としては「TPP」も忘れちゃいけません。
最近米国がエゴ丸出しで日本の関税全廃を突きつけてきていますが、
参加に当たって先払いした自動車関税の件もあるので譲歩する必要なんてありません。


<追記12.3>
トップテンは「アベノミクス」、「今でしょ!」、「お・も・て・な・し」、「ご当地キャラ」、
「じぇじぇじぇ」、「特定秘密保護法」、「倍返し」、「PM2・5」、「ブラック企業」、
「ヘイトスピーチ」でしたが、昨日発表され、大賞には次の4つが選ばれました。

「じぇじぇじぇ」、「今でしょ!」、「倍返し」、「お・も・て・な・し」

他の用語が選ばれなかったというよりは、これらが抜きんでて
他がつけいる余地がなかったという感じですね。

[PR]
by capricciosam | 2013-11-14 23:16 | 時の移ろい | Comments(0)

デトロイトと言えば

朝早く目覚めたので、徒然なるままに記事を書いています。

デトロイト市が財政破綻したという報道には少なからぬ驚きを覚えました。

「米国の自動車産業を象徴する都市、ミシガン州デトロイト市が18日、
連邦破産法9条の適用を申請し、財政破綻した。長年にわたる
産業の衰退に伴う人口減が主な要因で、負債総額は180億ドル(約1・8兆円)超と
米自治体として過去最大の財政破綻。(略)
デトロイトは歴史的にも米国を象徴する都市の一つだけに衝撃は大きい。
ゼネラル・モーターズ(GM)が市内に本社を、フォード・モーターとクライスラーも
近郊に本拠を置き、20世紀初めから米国の産業を支えてきた。
しかし、1970年代の米国市場での日本車の台頭などで米国内の自動車産業は
衰退し始め、工場の閉鎖なども相次いだ。
ピーク時の50年に180万人を超えていた人口は今では約70万人に。
税収の落ち込みなどで財政は悪化の一途をたどり、行政サービスの低下や治安悪化が
人口減に拍車をかけたほか、債務の返済のために借金を重ねる悪循環に陥っていた。
裁判所に提出された資料によると、通報で警察が駆けつけるのに平均1時間近くを要するほか、
救急車は老朽化で3分の1しか使えない状況。街灯の4割が機能していない。
殺人が増加する一方で、犯罪の検挙率は低下し、20年以上にわたり
「全米で最も危険な街」の一つと名指しされていた。」
(以上、7/20毎日より引用)

日本では夕張市の財政破綻が有名ですが、規模が数段異なります。
例えば札幌市の人口は現在約190万人ですが、約半世紀で70万人になり、
中心街は空きビルが目立ち、荒んでいるなんてことを想像できるでしょうか。
小生は想像したくない、というのが本音です。
ただ、決して絵空事とも言えないのが、国、地方の借金の大きさです。
日本だって、第二、第三の夕張市が現れないとも限らない。
いやそれどころか、日本そのものがなりかねない可能性は、
年間国家予算の10倍以上に膨らんだ1000兆円を越す赤字です。
これを減らすことができなければいつかは起こりうるのかもしれません。
そんなXデーが到来しないことを祈りたい気分です。

さて、「デトロイト」「財政破綻」で思い出したのが、映画「ロボコップ」でした。

「舞台は近未来のアメリカ(設定年代は2010年)。
かつて自動車産業で鳴らしたデトロイトは犯罪都市と化し、
巨大コングロマリット企業オムニ・コンシューマ・プロダクツ(OCP、通称オムニ社)によって
警察(民営化されている)を含む街全体が支配されていた。」
(以上、Wikipediaより引用)

1987年に公開されていますが、当時からデトロイト市の斜陽傾向は顕著なので、
そのことが作品にヒントを与えたのでしょう。
公開された当時は、一般的には「デトロイトが?そうそうありえる訳がない」と
思われていたのかも知れませんが、悪い予測が当たってしまったということでしょうか。
監督はポール・バーホーベン。
近未来SFとしてはエポック・メイキングな作品だったと思いますが、
監督の同系統の作品としては「トータル・リコール」のほうが好みですね。
「トータル・リコール」は昨年リメイクされて公開されました。

また、単にデトロイトで思い出したのが、「デトロイト交響楽団」。
今年はストラヴィンスキーの「春の祭典」が初演されてから100年に当たります。
「春の祭典」が聴きたくなり、初めて所有したCDが写真のドラティがデトロイト響を振った盤。
実演に接する前でしたから、飛び出す斬新な響にはぶったまげたものです、ハイ。
また、今年2月のサロネン指揮フィルハーモニア管が実演としては最高の思い出です。
c0007388_7142431.jpg

それから、ネットで流れる情報の中には、あたかもデトロイト交響楽団がもう存在しない、
かのような表現に接しましたが、現在も活動しているようです。HPはこちらです。

同じく関連情報を眺めていたら、「モータウン」という言葉が目に入りました。

「モータウン(Motown;Motown Records)とは、デトロイト発祥のレコードレーベル。
自動車産業で知られるデトロイトの通称、「Motor town」の略。
1959年、ベリー・ゴーディ・ジュニアによって設立、ソウルミュージックやブラックミュージックを
中心に据えて大成功した。」
(以上、Wikipediaより引用)

所属アーティストをみると、「グラディス・ナイト&ザ・ピップス」「 コモドアーズ」
「スティーヴィー・ワンダー」「スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ」
「スプリームス」「 ダイアナ・ロス」「テンプテーションズ」「ジャクソン5」etc

おお、そうだったんですね。知りませんでした。
そして、お世話になってますね、このレーベル。
きっと一枚くらいあるに違いない、と所有CDをごそごそ探してみたら、ありました。
写真のCDタイトルには「motown's greatest hits」とちゃんと明記されています。
小生の知っているダイアナ・ロスの数々のヒット曲がちゃんと入っていますから、
彼女の人生において「モータウン」が占める位置はきっと大きいのでしょう。
c0007388_7145037.jpg

[PR]
by capricciosam | 2013-07-21 06:53 | 時の移ろい | Comments(0)

ある表計算ソフトの退場

夏本番でもないというのに、連日続く暑さ。
こりゃ、来るべき夏本番が思いやられます。
さて、こんな記事が目に止まりました。

「日本IBMから発売されている「Lotus 1-2-3(ロータス1-2-3)」が、
2013年6月11日で営業活動を終了。1年3カ月後の2014年9月30日に
サポートを終了することが明らかにされた。(略)
ロータス1-2-3は、1983年の発売以来、ちょうど30年目の節目にその使命を
終えることになった。日本IBMでは、今回のサポート終了の理由を、
「米IBMコーポレーションのビジネス判断によるもの。ロータス1-2-3を含む
Super Office(スーパーオフィス)は、すでに開発を終了し、
市場への販売も行っていない。
また、稼動対象のデスクトップOSは、Windows XPが最後で、
それ以降には対応していない」と説明。
(略)日本国内だけで、1986年から3年間で約25万本を出荷。
いまさらながら、ロータス1-2-3とは何か。
これは、1993年に米国のミッチ・ケイバー氏が開発した表計算ソフトだ。(略)
日本においては、1986年の日本法人設立にあわせて、日本語版を発売。(略)
ロータス1-2-3は、1986年の発売から3年間で、日本国内だけで約25万本を出荷。
5年間では50万本以上の出荷実績を持ち、国内市場においても、表計算ソフトの
ベストセラーとなっていた。」
(以上、日経トレンディネット7/10より引用)

OSがWindows以前のDOS時代には、ワープロソフトは「一太郎」、
表計算ソフトは「ロータス1-2-3」という組み合わせで仕事に使ったものです。
Windowsが当たり前となった今じゃ、表計算ソフトは「エクセル」に
すっかり置き換わられてしまった感がありますね。
当時、両方使ってみて、使い勝手の良さはあきらかにエクセルでしたから、
エクセルにシフトしてからは、ロータス1-2-3は残念ながら一顧だにしなかったですね。
そのくらい、ソフトの出来としての差があったということです。
世間からの支持も、まさしくその差が反映されたものだと思うのですが、
やはり、楽したいのが人情というもので、ソフトは如何にその実現を図ることができるのか、
という目線で作られていなけりゃ、ということなのでしょう。

この記事を書きながら聴いているのは、写真のCD。
こんな蒸し暑い夜には、ミルト・ジャクソンのヴィブラホンの響きが
一服の清涼剤だな、と感じています。
c0007388_22492241.jpg

[PR]
by capricciosam | 2013-07-10 22:51 | 時の移ろい | Comments(0)

鬼采配と言うけど

今年のセパ交流戦最終試合は昨夜の日本ハムVS広島。
注目は大谷選手がひとつの試合で投手と選手で先発出場することで、
オーダーが発表されると打順は、なんと5番でした。
まあ、二塁打中心に3割を記録しているから、それ程驚くほどのことではないか‥

しかし、残念ながらTV中継がないため、ラジオに耳を傾けていました。
結果は

「打者としては50点。投手としては30点」。
(以上、道新6/19より引用)

と、大谷選手本人が答えているように決して満足すべきものではなかったですね。
聴いていても、制球力と依然ランナーを背負ってからの投球が課題だな、と感じました。

昨夜のニュース番組で、桑田真澄さんは大谷選手について

「野手投げですね。スピードがあっても角度がないため、バッターはこわくない。」

と、率直な評価を下していました。
ま、今の彼は確かにそうなんでしょうね。
それ故、投手だけ、打者だけという専念論が飛び出してくるのでしょう。
しかし、秘めたる可能性の高さはくすんだ訳ではないので、
前代未聞の二刀流をどこまで高められるか、という興味はいちファンとしてはつきません。
前例がない困難な道だからこそ、克服してくれたらこれに優る喜びはないですね。

さて、印象に残ったのは栗山監督の「鬼采配」。
4回を終えて勝ち越し。あと一回投げたら勝ち投手の権利が、というところで
投手から外野への変更を指示。
試合後のインタビューで

「勝たせてやりたかったが、あんな内容で勝ってはダメ。
『大谷選手』は頑張ったけど『大谷投手』には厳しくした」(略)
指揮官にとってはチームの勝利が最優先だった。
「借金を5に減らすのが、きょうの使命。何があっても勝つと決めていた。
悪ければ、一回でも代えるつもりだった」
(以上、サンスポ6/19より引用)

そして、
「これを一生、忘れるな。俺も一生、忘れない」。
試合後、二刀流ルーキーを呼び出して告げた。
(以上、日刊スポーツ6/19より引用)

このインタビュー場面はたまたまTVで見たのですが、栗山監督を見直しました。
個人の勝利よりもチームの勝利が優先されるプロの厳しさを
過激な表現で端的に伝えているフェアな態度はりっぱです。
しかも選手ときちんとコミュニケーションをとってケアしています。
大谷選手は良いリーダーの下についたと思いますね。
それに引き替え、加藤某のリーダーとしての資質たるや‥
おっと、話が落ちそうなので今夜はこの辺でやめましょう。
c0007388_0123925.jpg

ところで、この記事を書きながら聴いていたのは写真のCD。
映画「タイタニック」公開から何年になるのでしょう。
セリーヌののびやかな声は今聴いても素敵ですね。
また、「ALL THE WAY」ではフランク・シナトラとデュエットしているのですが、
うまくミックスしてありますね。違和感なく楽しめました。
ずっと以前の記事で紹介したナタリー・コールが亡父のナット・キング・コールと
共演した「アンフォゲッタブル」を思い出しました。
[PR]
by capricciosam | 2013-06-19 23:54 | 時の移ろい | Comments(0)

統一球に関する新聞社説

午前中は家の裏の雑草とりと、ついでに物置整理でひと汗かきました。
午後からはちょいと出かけたかったのですが、昼食を食べたら、
案の定睡魔が襲ってきて、そのまま軽く昼寝に突入。
(しょうがないので、外出は今度の土日のどちらかにしましょう。)
目が醒めたら、ちょうどファイターズVSカープ戦が始まったところ。
2点先取したところで気持ちが楽になり、TVを離れ音楽を聴いていました。
聴いていた一枚は写真のCD。
c0007388_2382014.jpg

ジュリーニの演奏は所有CDも少ないのですが、
この演奏はバランスのとれた佳演だと思います。

結局、最後は危ない場面もあったようですが、3連勝。
あと1試合残っていますが、交流戦は勝ち越しが決定。
開幕当初を思い返せば、ようやく戦う体制が整いつつあるような感じですね。
ガンバレ!ファイターズ!!

ところで、今回の統一球問題ですが、新聞各紙はどのような意見なのでしょうか。
ちょっと興味が湧いたので、全国紙とセ・パ球団の本社がある都市に
同じく本社を置く地方紙について、6月16日時点で社説の見出しを使い整理してみました。
スポーツ新聞は、取り上げなかったところは恐らくないでしょうから省略します。
なお、西武、ロッテ、阪神については該当する新聞が不明でしたのでこちらも省略しました。
@の次の球団名は、全国紙は密接な関係にある、地方紙は同じ都市に本社がある、
という程度の意味です。

◆全国紙

①日本経済新聞・6月14日・「スポーツ界の統治不在を憂う」

②読売新聞・掲載なし@巨人

③朝日新聞・6月13日・「跳ぶボール、この隠し球はアウトだ」

④毎日新聞・6月13日・「統一球の変更、隠した本当の理由語れ」

⑤産経新聞・6月14日・「飛ぶ統一球、隠蔽こそが混乱の中心だ」

◆地方紙

⑥北海道新聞・6月14日・「統一球の「真相」究明を」・札幌市@日本ハム

⑦河北新報・掲載なし・仙台市@楽天

⑧東京新聞・6月13日・「統一球と全柔連、まずは常識を取り戻せ」・東京都@巨人、ヤクルト

⑨神奈川新聞・6月14日・「統一球問題、信頼回復へ説明尽くせ」横浜市@DeNA

⑩中日新聞・6月13日・「統一球と全柔連、まずは常識を取り戻せ」・名古屋市@中日

⑪神戸新聞・6月13日・「野球の統一球、ファンと選手を裏切った」・神戸市@オリックス

⑫中国新聞・6月14日・「統一球変更、ファン側に立ってこそ」・広島市@広島

⑬西日本新聞・6月14日・「統一球とNPB、「隠蔽」の責任を自覚せよ」・福岡市@ソフトバンク

この問題が発覚したのが6月11日で、NPBが会見したのは6月12日ですから、
ほとんどの各紙が12日の1~2日後に社説で取り上げていることから、
新聞社としての関心の高さがうかがい知れます。
タイミング的に問題発覚以来燻っている柔道問題とともに取り上げて、
ガバナンス不在をスポーツ界としての体質として問う見方もあります。
また、「隠蔽」「統治不在」「常識」「真相究明」「信頼回復」「裏切った」といった言葉が
目につきました。これは野球が依然として大勢のファンに愛されていることと、
だからこそファンが注視している点を新聞社が意識したためではないか、と考えられます。

さて、なんら見解を表明していないのは読売新聞と河北新報。
特に、読売新聞は6月13日には社説で「全柔連会長続投、「退場勧告」への感度も鈍い」と
スポーツ界への関心の高さを示しているだけに、どんな見解を披瀝してくれるのでしょうか。

<追記9.22>
9.19に行なわれたオーナー会議の席上、加藤コミッショナーが辞任を表明しました。
このタイミングで新聞各社の社説での反応はどんなものだったのでしょうか。
6月調査と同様に社説の見出しで調べてみました。

◆全国紙

①日本経済新聞・掲載なし

②読売新聞・9月21日・「コミッショナー 辞任機にNPBの組織改革を」@巨人

③朝日新聞・9月21日・「コミッショナー お飾りならいらない」

④毎日新聞・9月20日・「コミッショナー 指導力発揮できる人を」

⑤産経新聞・9月21日・「コミッショナー 加藤氏後任は球界の人を」

◆地方紙

⑥北海道新聞・掲載なし・札幌市@日本ハム

⑦河北新報・掲載なし・仙台市@楽天

⑧東京新聞・掲載なし・東京都@巨人、ヤクルト

⑨神奈川新聞・掲載なし・横浜市@DeNA

⑩中日新聞・掲載なし・名古屋市@中日

⑪神戸新聞・掲載なし・神戸市@オリックス

⑫中国新聞・掲載なし・広島市@広島

⑬西日本新聞・9月20日・「コミッショナー 球界改革へ新体制つくれ」・福岡市@ソフトバンク

問題発覚段階では全国紙、地方紙とも多くの新聞が社説で反応していたのですが、
今回は全国紙では日本経済新聞が、そして地方紙では西日本新聞を除く大半が
掲載していません。もちろん、社説以外のコラムやスポーツ紙面の解説等で
とりあげているとはおもうのですが、そこまでは調べておりません。
各紙の見出しだけでも、検討すべき論点はある程度出ているようですね。
9月末には第三者委員会の調査結果が出るようですから、その段階でも
調べてみたいと思っています。


<追記9.30>
第三者委員会が9.27報告書を日本野球機構に提出しました。
これまで同様、新聞各紙の社説見出しで調査してみました。
結果は、全国紙、地方紙とも社説での掲載はありませんでした。
9.19辞任表明で報告書内容も想像した上で意見表明を終えたともとれます。
今回の報告書については概略次のようになされたようです。

≪第三者委最終報告骨子≫
一、コミッショナーが知っていたと認定はできないが、疑いが完全に解消されたともいえない
一、仮にコミッショナーが変更の事実を知らなかったとしても、ごくわずかな注意を払えば、
   事実を知ることは容易で、混乱を招いた責任は免れない
一、業務執行の責任者として責任を果たせるように、コミッショナー制度の強化、充実を図る
ことが望ましい
(以上、スポニチ9.28より引用)

加藤コミッショナーが知っていたか、という点はクロとは言えなかったものの、
職務上の注意不足と一連の混乱を招いた責任は免れないと指摘されていますから、
事前の辞任表明がなければ、コミッショナーとしての責任追及の声がいくつかの紙から
あがることは想像に難くありません。

[PR]
by capricciosam | 2013-06-16 23:19 | 時の移ろい | Comments(0)

レコードをかける

まさか、巨人相手に終盤でのホームランによる逆転劇を連日見せつけられるとは。
こういう連敗は後を引かなけれりゃいいな、と祈るばかりです。
先発が試合を作ったんだから、収穫はある。
ガンバレ!ファイターズ!!

ところで、話は変わって、音楽を聴く手段というか道具の変化の話です。
今朝のTVで20代の若者にレコードをかけてもらうという実験をしていました。
CDが生産されたのが1982年なので、すでに30年以上経過した訳です。
20代の彼らが物心ついてから手にしたのはCDやミュージックプレイヤーでしょうか。
ひょっとすると、ダウンロードしか知らないという人もいたっておかしくない。
レコードプレーヤーもDJ等が使う位で、見たことはあっても、実際に所有している人、
楽しんでいる人はほとんどいないに等しいでしょう。
そんな彼らがレコードプレーヤーを前にして実際にレコードをかけることができる
のだろうか、という実験でした。おじさん世代と違って、生まれてこの方レコードなんて
見たこともない現代の若者にとっては楽勝なのか、難問なのか、興味が湧いて
見ていました。

実験では単にLPレコード、シングルレコードだけではなく、レーザーディスク、CD等
紛らわしい媒体が並べられています。

「う~ん、迷うかな。」

いくつかの例が放送されていたのですが、ある若者はプレーヤーのターンテーブルを見て、
その大きさからここに盤を載せるらしいと推定しているところまでは合っていたのですが、
それでも手にするのはレーザーディスク。
同じ大きさでも真っ黒なLPレコードから音がするとは想像できないんでしょうね。
当然、表面がツルツルしているので、針を載せても中心にスルスルと滑っていくばかりで
音はでてきません。若者は首をひねるばかりです。

また、シングルレコードに針を載せることができても、いわゆるドーナツ盤の中心の
大きさを補完するアダフター(そう言えば、正式名称がわかりませんね)を
回転軸にはめずにいるので、レコードが固定されず、不安定な楕円軌道で回っています。
その若者は「何か音が揺れていますねぇ~!?」と感想を漏らすのでが、
その音揺れの原因が使い方にあるとは想像できないようです。
小生もこんな使い方は初めて見ましたが、よく針がはずれないものだ、と妙に感心。

その他には裏や横だけでなく、底まで持ち上げて調べて、いわゆる「スロット」を
探す者も。今の時代らしいな、とこれも感心。

結果はトライした全員が失敗でした。
そりゃそうで、見たことも試したこともないものを正確に操作するのは困難なもの。
とは言え、おじさん世代としてはやはり時代は大きく変化したんだね~、という感想が。
レコードも遠くなりにけり、と思ったのですが、最近は生産が増えてきたとのこと。

元々レコードはそんなに持っていなかったのですが、今だに所有しています。
ただし、レコードプレーヤーは実家に預かってもらっているうちに、ベルト
(ベルトドライブ方式)が切れてしまいました。修理しようにも、すでにプレーヤーが
売られていなかったために放置。
従って、現在はレコードもジャンク化したプレーヤーも活躍する場がありませんが、
それでもあまり未練たらたらではないんですね。
当時から、あのチリチリ音や盤面を裏返す煩わしさが苦手だったので、
これらの心配のないCD自体に満足している、という訳です。
ただいずれ手放す時も来るとは思うのですが、その前にもう一度聴いておきたい
という気持ちもまだ残っています。

と、いうのは、持っているレコードでもCD化されたものもいくつかあるのですが、
多くはCD化されておらず、例えCD化されたものでも、当時のオリジナルジャケットが
再現されたものは少ないので、もう一度手にとって聴いておきたいという願いからです。
今は記憶の深層に沈んでいる思い出も、聴いたら浮かび上がるものがあるのかも
しれません。もっとも、楽しい思い出なら良いのですが…
c0007388_23154611.jpg

写真のCDは当時と同じオリジナルジャケット。
八神純子さんの代表作というと、このあと発売された「水色の雨」になるのでしょうが、
アルバムタイトル曲の「思い出は美しすぎて」で初めて耳にした彼女のハイトーンには
魅了されました。
[PR]
by capricciosam | 2013-06-06 23:08 | 時の移ろい | Comments(0)

GW2日目はあいにくの雨

連休2日目は雨が降り出しました。
おまけに風もあって家の中にいてもやや肌寒い。
あいにくのGWですが、道外は天気に恵まれて絶好の行楽日よりのようですね。
4月28日午前11時の天気です。
c0007388_14282712.jpg

前記事でも書いたように特に出歩く予定はないのですが、
さすが寒いとは言っても、庭のチューリップや花木の芽も動きはじめましたから、
雪で折れた枝の整理も含めて作業をしなけりゃいけません。
でも、この雨では、ね。
勤めもあるので休日しかできませんから、あまり遅くなるのも困りものです。
とにかく天気の回復を期待しましょう。

さて、佐渡裕&BBCフィルハーモニック札幌公演が4月25日行なわれました。
2011年の日本ツァー中に3.11東日本大震災が起き、中断となった分を
2年後にやってしまおうというツァーのファイナルがKitaraだったようです。
これは知っていたけれど行けなかった演奏会。
というのは、発売と同時に完売、という凄まじさ。
ソリストに辻井伸行さんが出演されていたのも大きかったでしょうか。

そんな因縁のツァーを終えられた佐渡さんが次のような感想を
述べられているのを目にしました。

「BBC、終わっても~た!
札幌のお客様、ずっと泣いててごめんなさい…
でも、あんなに恐い思いをさせたのに、
また日本に来てくれた、
BBCフィルとの友情に心から感謝してたから…

そして、札幌はレニーが今もいる気がするから…(略)」
(以上、佐渡裕ファンサイト「開幕の祈り」から引用)

佐渡さんらしい感想だな、と思ったのですが、小生が特に惹かれたのは

「札幌はレニーが今もいる気がするから」

ここです。
今や初夏の札幌を彩る教育音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)も
提唱したレナード・バーンスタインという存在があったればこそ。
レニーは1990年の第一回に参加したものの体調不良が続き、帰国してすぐに亡くなりました。
その第一回から佐渡さんは長年に渡って参加して来られましたから
札幌への思い入れも一入なのでしょう。
そんな佐渡さんだからこそ、ベルリン・ドイツ響札幌公演の感想を書いた時に、
ぜひ札幌での公演をまた期待したいと書いたのですが、
札響には難しいとしても、PMFに再び登場してくれることを期待したいところです。

この記事を書きながら聴いていたのは写真のCD。
灰色の空を眺めつつジャズを聴く午後は、これでコーヒーの香りでもあれば最高なんですが。
c0007388_15253193.jpg

[PR]
by capricciosam | 2013-04-28 15:28 | 時の移ろい | Comments(0)

モヤモヤが続く

「道内は19日、上空に寒気が入った影響で広い範囲で雪が降り、
札幌では1センチの降雪を観測した。(略)
20日以降は寒気が抜けるため、平年並みの気温に戻り、天気も回復する見込み。」
(以上、道新4/19付けより引用)

4月に入っても「春らしい陽気」なんてあったっけ?という日々が続いています。
すでに家の周りの雪も溶けたのですが、体感的には「寒い」。
それで今朝雪が舞っているのには、さすがに「もうイイでしょう」という気分になりました。
予報では明日以降は晴れるようですから、下旬の荒天、もとい好天に期待しましょう。

ところで、すっきりしない状態はファイターズも同様です。
前回の記事で指摘した傾向が依然続いているようで、まるで「投壊状態」。
特に先発陣の立ち直る気配が吉川を除いて依然感じられません。
前回の続きで昨日までの結果を書いてみます。
SBはソフトバンク、ORXはオリックスの略です。

4/7対SB   結果は◎ 先発:谷元   3回0/3を投げ2失点 SBの得点は3点
4/9対楽天  結果は×  先発:新垣  4回1/3を投げ7失点 楽天の得点は9点
4/10対楽天 結果は◎  先発:吉川  4回1/3を投げ失点ゼロ 楽天の得点は零点
4/11対楽天 結果は◎  先発:木佐貫 5回2/3を投げ1失点 楽天の得点は1点
4/12対ORX 結果は×  先発:中村  5回2/3を投げ3失点 ORXの得点は4点
4/13対ORX 結果は×  先発:ウルフ 5回を投げ5失点 ORXの得点は8点  
4/14対ORX 結果は◎  先発:谷元  3回を投げ4失点 ORXの得点は6点 
4/16対ロッテ 結果は×  先発:多田野 4回2/3を投げ4失点 ロッテの得点は11点  
4/17対ロッテ 結果は◎  先発:吉川  7回を投げ2失点 ロッテの得点は2点 
4/18対ロッテ 結果は×  先発:木佐貫 5回を投げ4失点 ロッテの得点は5点 

先発が失点しない試合がほとんどないくらいの寂しい状態。
それでも、これまでは先発が打たれても、中継ぎが踏ん張っていてくれたのですが、
度重なる登板による疲れからか中継ぎ陣も打たれ出しました。
その上打線がつながらない貧打状態ですから、これで勝てたら不思議かも。
そう言う意味では理にかなっている、と言えば言えるんでしょうね。うん。
納得したくはないのですが‥

4/19対西武 結果は×  先発:中村 6回を投げ4失点 西武の得点は7点

今夜も先発の中村が大量失点を与えてしまう展開で、やはり負けてしまいました。
中村は3試合登板して勝ち星がありませんから、内心は相当苦しいでしょう。
昨年は札幌ドームで目の醒めるような快投を目撃しているので、
小生も信じられません。「あの時の勝はどこに行ったの?」

とにかく、先発陣全体がこれだけ不調というのも珍しい。
やはり、昨年は先発の柱ダルビッシュが抜け、投手陣にも「覚悟」があったとは思うのですが、
それがリーグ優勝しちゃったものだから、「やれるじゃん」みたいな「油断」が生じたということ
なのでしょうか?
まっ、悪い状態の時は、一介のファンとて素人考えでアレコレ考えがちですが、
チーム自体きっと立ち直ってくれることを信じて、これからも応援するぞ。
ガンバレ!ファイターズ!!
c0007388_6443027.jpg

これを書きながら聴いているのが写真のCD。
EMI盤ですが、同曲のセル&クリーブランド管による録音にはSONY盤もあります。
クラシック入門当時はSONY盤の廉価レコードをよく聴いていました。
世間的にはEMI盤の方が評判が良いようですが、小生はどちらも好きですね。
これは、演奏のうまさはもちろん、曲自体の良さもあるのかもしれません。
明日はKitaraで聴く初の「ドヴォ8」となります。
[PR]
by capricciosam | 2013-04-19 23:48 | 時の移ろい | Comments(0)