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折れかけていた心

年度末ですね。
毎度のことにながらいろいろあります。
もう少しで4月になって、新年度か…。
この時期はバタバタだなぁ…。

それでもWBCはなんとかチェックしてます(^^)

PETCO Parkでもシーソーな展開に一喜一憂。
投手陣は世界相手に健闘していると思います。
松坂の快投!ありゃ、見事でした。
ダルの初回の乱調は2回以降の三振の山をみたら、もったいなかった。
岩隈は打たせて捕るピッチングの典型で、安定感ありましたねぇ。

しかし、「打線がつながらない」というのが、なんとも歯がゆい。
特にイチローには「肝やける」(北海道の方言です)

今日のイチローのコメント。
「第3打席のバントの失敗でほぼ折れかけていた心がさらに折れた。
ほぼ折れかけていた心をギリギリでつなぎ止めた。
きょうの結果は天国行きか地獄行きかを決める試合。
天国に行けて良かった。流れをくい止めていたのは完全に僕だった。
本当に支えてくれて、ありがとうと思った。
チームメートがつないでくれるというのはすてき」
(以上、スポーツ報知から)

イチローは弱音なんてものには一番縁遠い存在だと思っていたんですが、
「心が折れる」ですか。
珍しく率直に心情を吐露していますね。
(応援するファンの一人として、私の心も折れかけていましたっす。)

意気込み抜群だろうに、あれだけ打線のブレーキになっていたら、
そりゃ相当応えてたんでしょう。
でも、今日は見事な三塁打も出たことだし、気分も変わるでしょう。

明日の韓国戦では三たてを喰らわないように、ガンバレJapan!!
折れかけていた心_c0007388_2315034.jpg

by capricciosam | 2009-03-19 23:32 | 時の移ろい


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