先日届いた季刊ゴーシュの特集がブラームスだった。
タイミング的にはKitara初のブラームス・チクルスを行った ジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団の演奏会が記憶に新しい。 ありゃぁ、佳演でしたね。 あれで空席が目立たなかったら、なおよしだったのですが… そのなかに編集委員のおすすめの名盤が紹介されていたが、 なかなか渋い選曲は、さすがでした。 その内の「ドイツ・レクイエム」が石丸寛さんのラストレコーディング。 ガンを押して指揮生活45周年記念演奏会を指揮したもの。 この一年後に亡くなるとは到底考えられない凝集された気迫は 見事なものだ。 惜しむらくはサントリーホールの臨場感を録音が捉えきっていないことか。 ![]() <追記> タイトルが見えづらくなっていますが、BRAHMSと書いてあります。
by capricciosam
| 2009-12-12 23:44
| 音楽
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