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クリスマスの約束2017

1 言葉にできない~小田さんのピアノと金原さんのヴァイオリン

曲が終わるとナレーション。
「今晩は。財津和夫です。同じ時代を生きてきた僕も、小田さんとこの一夜限りの
ステージを楽しみたいと思います。」
半ば想像していたものの、斎藤由貴さんの声が聴けないのは寂しいね。

2 Close to you~和田唱、JUJU、松たか子、小田さんで。「遥かなる影」だね


委員会バンド入場。
MC『小田さん、今年古希、70歳になられました。今後どうするんだという話で、
とりあえず小田さんの声帯を保存して、できれば小田和正クローンを作って、
小田和正2世、3世を作って』「よけいなお世話だ」(笑)『 』…根本要
「今年ムッシュー、かまやつひろしさんが亡くなられました。」

<以下「風のように歌が流れていた」2004.11.8放送分>
MC『昔、小田さんがオフコースやっていた頃、楽屋に遊びに行ったら無視された。』
(小田さん「そんなことありませんよ」と苦笑。ところで「若いミュージッシャンへ
何かメッセージはありますか?」『あんまり小技に走ってがんばらない方が良いよ。
自分の色出してやってれば、人生一回か二回は良いことあるよ。』『 』…ムッシュー
3 ゴロワーズを吸ったことがあるかい~小田さんとムッシューで

MC「委員会バンドでムッシュー・メドレーをやりますか」
4 あの時君は若かった~我が良き友よ~ノー・ノー・ボーイ~バン・バン・バン
 ~どうにかなるさ

MC「今年は古希なので(委員会バンドで)俺の曲をやろうと言ってくれた。任せると
言いながら口をはさみ、大層迷惑をかけて申し訳ありませんでした。」
5 Yes-No

MC「(忌野)清志郎の歌を何曲か取り上げてきて、その訳詞にしかない味わいがあって、
清志郎は凄いなぁーって。清志郎もいないし、じゃあ水野にやってもらおう、という
ことになりました。」『この曲はみなさんで一緒に歌うことが意味あると思うので、
ぜひみなさん、歌ってください。』『 』…水野良樹
6 You've got a friend~訳詞も良かったね  

(熊木杏里登場)
MC『緊張してます。いい日旅立ちみたいな感じで歌います。』
  「とっても素敵な歌です。」『 』…熊木杏里
7 新しい私になって

(和田唱登場)
MC「僕らの間でスターと呼ばれています。知っていますか?」和田本人は苦笑い。
「何歌おうかと思っていたら」『一致したんですよ。映画の曲。驚きましたね。』
「膨大な曲で、でも選ぶの楽しかったよね」『練習しましたもんね』『 』…和田唱
8 Tonight~White Christmas~Moon River~雨にぬれても~チム・チム・チェリー~
 My favorite things~Live and Let die~星に願いを

MC「(和田唱と)出会えたのはCDが最初で、2本目の脚本を書いている時に、
  TRICERATOPSの歌を超ヘビーローテーションしてまして」
  『3年連続で出させてもらい、僕の歌をやるのは初めて』
9 FEVER

(この時を振り返って)
独白「無心に自分の思いを、誰かに届くはずだと書いた曲は、最終的に届いていく。
   音楽だからね。誰かが聴いている。」

(JUJU登場)
10 あなたのくれたもの ~JUJUの依頼で「ままならない気持ち」を歌った曲

MC「財津(和夫)君に頼まれて書いた曲。彼は時々思い出したように手紙をくれます。
   その返事のつもりで書いた曲です。」
11 手紙にかえて~小田さんのピアノソロで

終わると財津さんのナレーション。
「音楽の返信、確かに受け取りました。いつまでも大切にします。」

(松たか子登場)
(紅白出場が決まったという話から)
『子供預かってくれますか?』「いくらでも預かりますよ」(笑)
出場曲と「アナと雪の女王」との歌い方の違いに聞かれた彼女の答えは興味深かった。
『戦い方が違うんです。燃え方が違うんです。』これは役者ならでは、だな。
『 』…松たか子
12 歌を捧げて~今回歌詞を書き足したそうです

MC「今年はダニー・ボーイを取り上げてみました。世界で一番愛されている民謡です。
戦争に家族を送り出さなければならない、やりきれない気持ちを歌ってます。今年は
これを歌ってお別れです。」
13 ダニー・ボーイ

小田さんは声高に世情に警告したり、政治的発言をする方ではないが、オフコース時代から
その鋭い視線は感じていた。一歩踏み込んだのは危機感の表れか。

終わると財津さんのナレーション。
「70歳を迎えた小田さん。ほぼ半分の年齢のアーティストとひとつになれるのが、
音楽のすばらしさです。」

14 the flag ~小田さんを長年支えて亡くなったスタッフに捧げたものなのでしょう

独白「ともに戦ってくれた人の顔が浮かぶよね。この先のことはわからないんだけど、
クリ約は俺にとって何だったんだろう。それは、なかなか…」

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<蛇足1.2>
こんな記事を見つけた。

『小田和正(70)が23日放送のNHK FM「今日は一日"小田和正"三昧」で、
1989年に解散した伝説バンド、オフコース時代の盟友、鈴木康博(69)と
35年ぶりに"共演"した。小田の番組に鈴木がメッセージを寄せる形で実現。
(略)鈴木は82年にバンドを脱退しており、同じ番組に"出演"するのは鈴木の
脱退後初だ。』(サンスポ 2017.11.24より引用。以下『 』は同様)

"共演""出演"となっていたので変だなとは思ったものの、
でもこれは大きな変化だ。で、そのメッセージだが、

『番組では鈴木が当時について「声を聴いただけで小田って分かるのが
(同じボーカルとして)悔しかった。オフコース時代は宝です。」と述懐。
小田に向けて「声がかすれたり、それなりに(体調に)気をつかうところが
お互いある。頑張ってほしい。」と激励した。』

"男の嫉妬"を吐露している率直さ。鈴木さんも老境を迎え、心の
わだかまりを客観的に語れる時が来たということなのでしょうね。

『盟友からのエールに小田は「ビックリです。あり得ないですね。
これは消化するのにしばらく時間がかかりそう。感動しちゃって…」
と感涙。オフコースについて「宝物だよね」と言い切り、「当時は
ありふれた幸せに背を向けるしかなかった。強がりでね…」と
懐かしそうに振り返った。』

二人とも、オフコース時代を「宝」「宝物」という認識があるのは
ホッとするが、高齢な二人の現役としての時間が限られる中、二人の
共演が再び実現しないものか。あの珠玉のハーモニーをもう一度。


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by capricciosam | 2017-12-31 13:18 | 音楽 | Comments(0)